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岡田正美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岡田 正美(おかだ まさよし、1871年5月17日明治4年3月28日) - 1923年大正12年)10月21日)は、日本の国語学者。号は雲亭。

長野県出身。1897年東京帝国大学文科大学国文科卒。1900年議会に国語・国文の改良に関する請願書を提出。国語調査会の補助委員として国語の整理、改革に参与。東京帝大講師、東京外国語学校教授[1]

編著書

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  • 『新式日本文法』永井一孝大日本図書 1900
  • 『日本文法文章法大要』吉川半七 1900 勉誠出版 2001
  • 『日本文典 解説批評』博文館 帝国百科全書 1902
  • 『新撰仮字遣』大日本図書 1905
  • 『徳川時代文範 第1巻 編 大日本図書 1905
  • 『日本文学通覧』編 大日本図書 1909
  • 『新編実用日本文典』編 金港堂書籍 1916
  • 『明治大正時代文範』編 大日本図書 1917

共編著

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脚注

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