岩上橋
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岩上橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 豊後大野市 |
交差物件 | 大野川水系奥岳川 |
建設 | 1919年(大正8年)2月[1] |
座標 | 北緯32度56分41.3秒 東経131度30分13.8秒 / 北緯32.944806度 東経131.503833度 |
構造諸元 | |
形式 | 単アーチ橋[1] |
材料 | 石造[1] |
全長 | 26.0m[1] |
幅 | 2.8m[2] |
高さ | 14.5m[2] |
最大支間長 | 26.0m[1] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
岩上橋(いわがみばし)は、大分県豊後大野市清川町の大野川水系奥岳川に架かる石造単アーチ橋である。豊後大野市指定有形文化財[1]。
概要
[編集]天然橋の上流約1kmの六種地区と宇田枝地区の間に架かる。1980年(昭和55年)にすぐ下流に村道(当時)の道路橋が架橋されたため、その後は人道橋として使用されている。1993年(平成5年)9月に増水のため右岸上流側の壁石が崩落したが、1996年(平成8年)に復旧している[2]。
交通
[編集]- 道の駅きよかわから、国道502号、大分県道45号宇目清川線を経て、大分県道688号中津留轟牧口停車場線を約1km進み右折[3]。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩上橋 日本の石橋を守る会