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岩上橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
岩上橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 豊後大野市
交差物件 大野川水系奥岳川
建設 1919年(大正8年)2月[1]
座標 北緯32度56分41.3秒 東経131度30分13.8秒 / 北緯32.944806度 東経131.503833度 / 32.944806; 131.503833
構造諸元
形式アーチ橋[1]
材料 石造[1]
全長 26.0m[1]
2.8m[2]
高さ 14.5m[2]
最大支間長 26.0m[1]
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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岩上橋(いわがみばし)は、大分県豊後大野市清川町大野川水系奥岳川に架かる石造単アーチ橋である。豊後大野市指定有形文化財[1]

概要

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天然橋の上流約1kmの六種地区と宇田枝地区の間に架かる。1980年(昭和55年)にすぐ下流に村道(当時)の道路橋が架橋されたため、その後は人道橋として使用されている。1993年(平成5年)9月に増水のため右岸上流側の壁石が崩落したが、1996年(平成8年)に復旧している[2]

交通

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脚注

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  1. ^ a b c d e f 市指定有形文化財《建造物》(清川町・緒方町) 豊後大野市
  2. ^ a b c 岡崎文雄「大分の石橋探訪 Vol.41 豊後大野市 (6) (PDF) 」 大分合同新聞社、2008年1月11日
  3. ^ 岩上橋 日本の石橋を守る会

関連項目

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外部リンク

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