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清水橋 (大分県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
清水橋
基本情報
日本の旗 日本
所在地 豊後大野市
交差物件 大野川水系奥岳川
設計者
施工者
石工:久保宗馬[1]
建設 1938年(昭和13年)7月[1]
座標 北緯32度55分33.8秒 東経131度30分9.3秒 / 北緯32.926056度 東経131.502583度 / 32.926056; 131.502583
構造諸元
形式 2連アーチ橋[1]
材料 石造[1]
全長 43.5m[1]
3.4m[1]
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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清水橋(しみずばし)は、大分県豊後大野市清川町大野川水系奥岳川に架かる石造2連アーチ橋である。

歴史

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奥岳川右岸の左右知地区から左岸の小原地区を経て、六種地区にあった合川村[注 1]役場や国鉄豊肥本線牧口駅[注 2]に出るために架けられた吊り橋を、1938年(昭和13年)7月に石橋に架け替えたものである[1]

交通

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脚注

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注釈

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  1. ^ 1955年(昭和30年)に、牧口村白山村と合併して、清川村になった。
  2. ^ 1990年(平成2年)に豊後清川駅に改称された。

出典

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  1. ^ a b c d e f g 岡崎文雄「大分の石橋探訪 Vol.41 豊後大野市 (6) (PDF) 」 大分合同新聞社、2008年1月11日
  2. ^ 清水橋 日本の石橋を守る会

関連項目

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外部リンク

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