岩手県道36号上米内湯沢線
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主要地方道 | |
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岩手県道36号 上米内湯沢線 主要地方道 上米内湯沢線 かみよないゆざわせん | |
実延長 | 22.9036 km |
制定年 | 1994年 |
起点 | 盛岡市上米内字道ノ下 上米内交差点【北緯39度45分25.9秒 東経141度11分47.7秒 / 北緯39.757194度 東経141.196583度】 |
終点 | 盛岡市湯沢17地割【北緯39度39分4.8秒 東経141度6分50.5秒 / 北緯39.651333度 東経141.114028度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道455号 国道106号 国道396号 国道456号 国道4号 国道46号 岩手県道13号盛岡和賀線 |
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岩手県道36号上米内湯沢線(いわてけんどう36ごう かみよないゆざわせん)は、岩手県盛岡市上米内から同市湯沢に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]盛岡外郭環状道路のうち南東半分を受け持つ(南西 - 北西・北東半分は県道16号盛岡環状線)。片側1車線の区間と片側2車線の区間が混在し(一部区間は中央分離帯付き)、特に南半分は盛岡競馬場や盛岡南IC・流通センターへのアクセス路として重要な役割を果たしている。
浅岸字橋場(水道橋くるみ幼稚園)付近のみ中央線や歩道のない狭い区間で、このあたりのみ最高速度が30km/hである。
路線データ
[編集]- 実延長:22,903.6 m[1]
- 起点:盛岡市上米内[1](上米内交差点・国道455号交点)
- 終点:盛岡市湯沢[1](岩手県道13号盛岡和賀線交点)
歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 県道上米内停車場線の一部、盛岡大迫線の一部、川目津志田線、不動盛岡線の一部、西安庭津志田線の一部が、上米内湯沢線として建設省から主要地方道の指定を受ける[3]。
- 1994年(平成6年)3月15日 - 上米内湯沢線として県道に認定される[1]。
- 2017年(平成29年)4月1日 - 国道46号の経路変更に伴い、盛岡南IC入口交差点(盛岡市津志田15地割)から西バイパス南口交差点(同市永井1地割)までの区間が国道46号に編入される[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 盛岡市川目第4地割 - 第6地割 : 国道106号
- 盛岡市手代森14地割 - 7地割 : 国道396号・国道456号
- 盛岡市津志田15地割 - 永井1地割:国道46号
- 盛岡市津志田15地割 - 12地割 : 岩手県道120号不動盛岡線(国道46号重複区間内)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道455号(盛岡市上米内字道ノ下)
- 国道106号・宮古方面(盛岡市川目第4地割)
- (国道106号重複区間)
- 国道106号・盛岡市内方面(盛岡市川目第6地割)
- 国道396号・遠野方面[国道456号重複](手代森交差点・盛岡市手代森14地割)
- (国道396号・456号重複区間)
- 国道396号・盛岡市内方面(都南大橋東交差点・盛岡市手代森7地割)
- 国道4号[岩手県道120号不動盛岡線重複(盛岡市内方面)](盛岡南IC入口交差点・盛岡市津志田15地割)
- (国道46号重複区間)
- 国道46号・秋田方面(西バイパス南口交差点・盛岡市永井1地割)
- 盛岡南IC - 東北自動車道(盛岡市羽場9地割)
- 岩手県道13号盛岡和賀線(盛岡市湯沢17地割)
脚注
[編集]- ^ a b c d “路線の起終点と道路現況(令和3年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2023年11月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月24日閲覧。
- ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ “国道46号盛岡西バイパスの現道区間が平成29年4月1日に国の管理から岩手県及び盛岡市の管理になる予定です” (PDF). 国土交通省 東北地方整備局 岩手河川国道事務所 (2017年3月2日). 2017年3月31日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)