岩手県道7号久慈岩泉線
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主要地方道 | |
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岩手県道7号 久慈岩泉線 主要地方道 久慈岩泉線 くじいわいずみせん | |
実延長 | 52.9965 km |
制定年 | 1959年 |
起点 | 久慈市中央四丁目(北緯40度11分24.0秒 東経141度46分7.1秒 / 北緯40.190000度 東経141.768639度) |
終点 | 下閉伊郡岩泉町岩泉字森の越(北緯39度50分54.7秒 東経141度48分10.3秒 / 北緯39.848528度 東経141.802861度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道281号 岩手県道29号野田山形線国道455号 |
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岩手県道7号久慈岩泉線(いわてけんどう7ごう くじいわいずみせん)は、岩手県久慈市から下閉伊郡岩泉町へ至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]久慈市街から岩泉町まで内陸部を南北に縦断する。沿道には日本三大鍾乳洞の1つである龍泉洞、日本最大の鍾乳洞である安家洞(あっかどう)がある。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月31日 - 久慈岩泉線として県道に認定される[1][2]。
- 1964年(昭和39年)12月28日 - 久慈岩泉線として建設省から主要地方道の指定を受ける[3]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道に指定される[4]。
- 2003年(平成15年)10月29日 - 山根バイパス(久慈市)が開通する[5]。
- 2004年(平成16年)1月15日 - 安家バイパス(岩泉町)が開通する[5]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 岩手県道29号野田山形線(久慈市山根町下戸鎖第6地割 - 同第4地割)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道281号(久慈市中央四丁目、起点)
- 岩手県道29号野田山形線・平庭高原方面(久慈市山根町下戸鎖第6地割)
- 岩手県道29号野田山形線・野田方面(久慈市山根町下戸鎖第4地割)
- 国道455号(岩泉町岩泉字森の越、終点)
岩手県道202号普代小屋瀬線とは安家洞付近で立体交差するが、直接は接続せず町道を経由して接続する。
脚注
[編集]- ^ a b c d “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月18日閲覧。
- ^ 昭和34年岩手県告示第280号
- ^ 昭和39年建設省告示第3620号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ a b “岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 5. 2019年5月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)