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岩手県道8号水沢米里線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
岩手県道8号標識
岩手県道8号 水沢米里線
主要地方道 水沢米里線

みずさわよねさとせん
実延長 29.0585 km
制定年 1972年
起点 奥州市水沢佐倉河字道下 道下交差点(北緯39度9分23.3秒 東経141度8分46.3秒 / 北緯39.156472度 東経141.146194度 / 39.156472; 141.146194 (県道8号起点)
終点 奥州市江刺米里字古歌葉
北緯39度10分33.1秒 東経141度22分12.1秒 / 北緯39.175861度 東経141.370028度 / 39.175861; 141.370028 (県道8号終点)
接続する
主な道路
記法
国道4号
国道456号
都道府県道14号標識
岩手県道14号一関北上線
都道府県道165号標識
岩手県道27号江刺東和線
国道397号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岩手県道8号水沢米里線(いわてけんどう8ごう みずさわよねさとせん)は、岩手県奥州市水沢から奥州市江刺米里に至る県道主要地方道)である。

概要

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水沢と盛(大船渡市)を結ぶ「盛街道」の一部となっている。1989年(平成元年)以前は現在の終点付近から姥石峠を越えて、住田町世田米字子飼沢に至る主要地方道であった。しかし、国道397号種山バイパスの開通[1]に伴ってこのバイパスとルートが重なり、県道は7kmほど延長が短くなった。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年(昭和34年)3月31日 - 水沢江刺線、落合人首江刺線としてそれぞれ県道に認定される[4]
  • 1971年(昭和46年)6月26日 - 県道水沢江刺線及び県道子飼沢人首江刺線が、水沢人首住田線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[5]
  • 1972年(昭和47年)3月17日 - 水沢人首住田線として県道に認定される[2]
  • 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により県道水沢人首住田線の一部が主要地方道水沢米里線に指定される[6]

路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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脚注

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  1. ^ 岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 3. 2019年5月11日閲覧。
  2. ^ a b 路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月18日閲覧。
  3. ^ a b 平成30年岩手県告示第286号” (PDF). 岩手県 (2018年3月30日). 2018年10月8日閲覧。
  4. ^ 昭和34年岩手県告示第280号
  5. ^ 昭和46年建設省告示第1069号
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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外部リンク

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