岩手県道8号水沢米里線
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主要地方道 | |
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岩手県道8号 水沢米里線 主要地方道 水沢米里線 みずさわよねさとせん | |
実延長 | 29.0585 km |
制定年 | 1972年 |
起点 | 奥州市水沢佐倉河字道下 道下交差点(北緯39度9分23.3秒 東経141度8分46.3秒 / 北緯39.156472度 東経141.146194度) |
終点 | 奥州市江刺米里字古歌葉 (北緯39度10分33.1秒 東経141度22分12.1秒 / 北緯39.175861度 東経141.370028度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 国道456号 岩手県道14号一関北上線 岩手県道27号江刺東和線国道397号 |
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岩手県道8号水沢米里線(いわてけんどう8ごう みずさわよねさとせん)は、岩手県奥州市水沢から奥州市江刺米里に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]水沢と盛(大船渡市)を結ぶ「盛街道」の一部となっている。1989年(平成元年)以前は現在の終点付近から姥石峠を越えて、住田町世田米字子飼沢に至る主要地方道であった。しかし、国道397号種山バイパスの開通[1]に伴ってこのバイパスとルートが重なり、県道は7kmほど延長が短くなった。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月31日 - 水沢江刺線、落合人首江刺線としてそれぞれ県道に認定される[4]。
- 1971年(昭和46年)6月26日 - 県道水沢江刺線及び県道子飼沢人首江刺線が、水沢人首住田線として建設省(現・国土交通省)から主要地方道の指定を受ける[5]。
- 1972年(昭和47年)3月17日 - 水沢人首住田線として県道に認定される[2]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により県道水沢人首住田線の一部が主要地方道水沢米里線に指定される[6]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 奥州市江刺杉ノ町 - 奥州市江刺大通り : 国道456号・岩手県道14号一関北上線
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道4号・岩手県道226号佐倉河真城線(道下交差点・奥州市水沢佐倉河字道下)
- 国道4号・水沢東バイパス(奥州市水沢佐倉河字根岸)
- 国道456号・千厩方面、岩手県道14号一関北上線・一関方面(杉の町交差点・奥州市江刺杉ノ町)
- 国道456号(岩手県道14号一関北上線重複)・北上方面(大通り交差点・奥州市江刺大通り)
- 岩手県道251号玉里水沢線(奥州市江刺玉里字柧ノ木谷地)
- 岩手県道179号玉里梁川線(奥州市江刺玉里字新田前)
- 岩手県道287号口内伊手線(奥州市江刺米里字立石)
- 岩手県道27号江刺東和線(奥州市江刺米里字荒町)
- 国道397号(奥州市江刺米里字古歌葉)
脚注
[編集]- ^ “岩手県の道路の略年表” (PDF). 岩手県県土整備部. p. 3. 2019年5月11日閲覧。
- ^ a b “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)” (PDF). 岩手県県土整備部. 2020年4月18日閲覧。
- ^ a b “平成30年岩手県告示第286号” (PDF). 岩手県 (2018年3月30日). 2018年10月8日閲覧。
- ^ 昭和34年岩手県告示第280号
- ^ 昭和46年建設省告示第1069号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 岩手県 道路
- 岩手県道路情報提供サービス(ポータルサイト)