崔昌鎬
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基本情報 | |
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本名 | 崔昌鎬 |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 168cm |
国籍 | 大韓民国 |
誕生日 | 1964年2月10日(60歳) |
出身地 | ソウル特別市 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 20 |
勝ち | 15 |
KO勝ち | 12 |
敗け | 5 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
崔 昌鎬(チェ・チャンホ、朝: 최창호、英: ChangHo Choi、1964年2月10日 - )は韓国のプロボクサー。ソウル出身。元IBF世界フライ級王者。1987年に韓国がIBFを脱退して以降最後の韓国人IBF世界王者。
来歴
[編集]1982年12月1日、崔はプロデビュー戦で4回判定負けを喫した。
1985年7月13日、崔は3年ぶりの復帰戦として黄三黄と対戦し3回KO勝ちを収め、これがプロ初勝利となった。
1986年12月14日、朴寸青と対戦し2回KO勝ちを収めた。
1987年2月22日、韓国フライ級王者藩蔡鄭と対戦し10回判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
1987年9月5日、マニラケソンのアラネタ・コロシアムでIBF世界フライ級王者ドディ・ボーイ・ペニャロサと対戦し、11回2分7秒大逆転KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
1988年1月16日、マニラのリザール・メモリアル・スポーツ・コンプレックスでローランド・ボホールと対戦し15回1-2(141-144、142-145、147-143)の判定負けを喫し初防衛に失敗し王座から陥落した。
1988年10月9日、ソウルのシェラトン・ウォーカー・ヒル・ホテルで世界ボクシング協会 (WBA)世界スーパーフライ級王者カオサイ・ギャラクシーと対戦したがキャリア初のKO負けとなる8回56秒TKO負けを喫し2階級制覇に失敗した。
1989年12月23日、1年2ヶ月ぶりの復帰戦でフェリックス・エネーロと対戦し8回判定負けを喫した試合を最後に25歳の若さで現役を引退した。
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 ドディ・ボーイ・ペニャロサ |
IBF世界フライ級王者 1987年9月6日 - 1988年1月16日 |
次王者 ローランド・ボホール |