川崎市立久地小学校
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川崎市立久地小学校 | |
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北緯35度36分40秒 東経139度36分10秒 / 北緯35.611111度 東経139.602778度座標: 北緯35度36分40秒 東経139度36分10秒 / 北緯35.611111度 東経139.602778度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 神奈川県川崎市 |
設立年月日 | 1967年4月1日 |
創立記念日 | 2月27日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B114213020674 |
所在地 | 〒213-0032 |
外部リンク | 創立50周年記念事業委員会【公式Facebook】 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
川崎市立久地小学校(かわさきしりつ くじしょうがっこう)は、神奈川県川崎市高津区久地にある公立小学校。略称は「久地小」(くじしょう)。 2016年(平成28年)度に創立50周年を迎えた[1]。
概要
[編集]校章
[編集]久地は梅林としてその名を知られた土地であった[2]ことから、久地小学校の開校にあたって、地域の人々から募集した図案をもとに、初代教頭がその梅の花と川崎市のマーク[3]を組み合わせデザインした[4]。
校歌
[編集]- 校歌 作詞:森久保安美 作曲:菅沼豊寿
たわわに実る多摩川梨のように、寒さに負けず香りよい花を咲かせる梅の花のように、学び育ってほしいという願いが込められている。[4]
- 第二校歌 「久地の里」 作詞・作曲:禰覇朝明 編曲:保崎万里
学区
[編集]- 出典[5]
主な進学先中学校
[編集]- 公立中学校に進学する場合
- 川崎市立西高津中学校 - 久地地区から通う児童の主な進学先中学校[6]
- 川崎市立稲田中学校 - 堰地区から通う児童の主な進学先中学校[7]
沿革
[編集]- 1967年(昭和42年)4月1日 - 川崎市立稲田小学校・川崎市立高津小学校より分離独立して開校。
- 1968年(昭和43年)
- 1970年(昭和45年) - 体育館落成。
- 1973年(昭和48年) - プール完成。
- 1983年(昭和58年) - 川崎市立下作延小学校が分離独立。
- 1996年(平成8年) - 創立30周年を記念してタイムカプセルを埋める。
- 2007年(平成19年) - 新体育館落成。
- 2009年(平成21年) - ビオトープ完成[8]。
- 2011年(平成23年) - 新校庭完成。校庭「久地っ子ひろば」と新校庭「久地っ子校庭」を結ぶ横断歩道橋が完成。
- 2016年(平成28年)
学校教育目標
[編集]- たくましく ねばり強い子
- よく考え 工夫する子
- なかよく はげまし合う子 [10]
交通
[編集]- いずれも、校地東側の歩道橋がある側の校門までの距離。
周辺
[編集]- 社会福祉法人川崎市社会福祉事業団うめのき保育園
- 二ヶ領用水
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 創立50周年記念事業委員会
- ^ 久地梅林
- ^ 神奈川県の市町村章一覧
- ^ a b 川崎市立久地小学校創立30周年記念誌「白梅」
- ^ 川崎市立小学校の通学区域 高津区の小学校(学校名順) - 川崎市教育委員会(2019年4月6日最終更新)
- ^ 川崎市立中学校の通学区域 高津区の中学校(学校名順) - 川崎市教育委員会(2015年4月1日最終更新)
- ^ 川崎市立中学校の通学区域 多摩区の中学校(学校名順) - 川崎市教育委員会(2015年8月27日最終更新)
- ^ エコシティたかつ(川崎市高津区役所まちづくり推進部企画課/地域振興課)
- ^ タウンニュース高津区版2016年11月25日号
- ^ 学校案内「のびゆく久地っ子」2015