帯広市消防本部
表示
帯広市消防本部 | |
---|---|
情報 | |
設置日 | 1950年4月1日[1] |
廃止日 | 2016年3月31日 |
管轄区域 | 帯広市 |
管轄面積 | 618.94km² |
職員定数 | 232人 |
消防署数 | 1 |
出張所数 | 6 |
分遣所数 | 1 |
所在地 | 〒080-0016 |
北海道帯広市西6条南6丁目3-1 | |
リンク | 消防本部 | 帯広市ホームページ |
帯広市消防本部(おびひろししょうぼうほんぶ)は、北海道帯広市にあった消防部局(消防本部)。
沿革
[編集]- 1950年(昭和25年)4月1日:帯広市消防本部設置。
- 1952年(昭和27年)7月1日:帯広市消防署設置。大通分遣所を鉄南出張所に改称。
- 1960年(昭和35年)9月1日:緑ケ丘出張所開設。
- 1963年(昭和38年)11月6日:消防庁舎新築(西5条南5丁目)。
- 1964年(昭和39年)4月10日:救急業務開始。
- 1969年(昭和44年)1月10日:西出張所開設。
- 1970年(昭和45年)
- 5月10日:救急車のサイレンを電子音(ピーポーサイレン)に変更。
- 12月12日:鉄南出張所改築。
- 1971年(昭和46年)12月1日:大空出張所開設。
- 1972年(昭和47年)4月1日:大正分遣所開設。
- 1974年(昭和49年)2月9日:消防第2庁舎新築(西5条南5丁目)。
- 1977年(昭和52年)12月15日:南出張所開設。
- 1979年(昭和54年)2月1日:帯広市消防音楽隊発足。
- 1980年(昭和55年)12月21日:大正分遣所が出張所に昇格。
- 1981年(昭和56年)
- 2月25日:大正出張所救急業務開始。
- 3月1日:大正出張所空港詰所開設。
- 12月21日:東出張所開設。
- 1985年(昭和60年)4月1日:南出張所救急業務開始。
- 1988年(昭和63年)12月15日:緑ケ丘出張所改築。
- 1992年(平成4年)7月1日:大正出張所空港詰所廃止。
- 1993年(平成5年)12月27日:森の里出張所開設。
- 1995年(平成7年)
- 3月1日:高規格救急車運用開始。
- 11月1日:森の里出張所救急業務開始。
- 1999年(平成11年)7月19日:消防庁舎が現在地(西6条南6丁目)に新築移転。
- 2000年(平成12年)4月7日:鉄南出張所救急業務開始。
- 2001年(平成13年)
- 4月1日:帯広市消防音楽隊廃止。
- 10月1日:川西分遣所開設。
- 2008年(平成20年)4月1日:南出張所・大空出張所統合し、南出張所新築移転(西17条南41丁目)。
- 2012年(平成24年)12月5日:鉄南出張所閉鎖し、東出張所改築。
- 2015年(平成27年)2月20日:とかち広域消防事務組合設立法定協議及び調印式開催[2]。
- 2016年(平成28年)4月1日:十勝圏域6消防本部統合し、とかち広域消防事務組合業務開始[3]。
組織
[編集]「消防機構」参照[4]
- 消防本部
- 総務課
- 総務係
- 消防課
- 消防係
- 予防係
- 通信課
- 通信第1係
- 通信第2係
- 総務課
- 消防署
- 警防課
- 管理1係
- 管理2係
- 警防1係
- 警防2係
- 緑ヶ丘出張所
- 西出張所
- 川西分遣所
- 救急課
- 救急1係
- 救急2係
- 南出張所
- 大正出張所
- 東出張所
- 森の里出張所
- よぼう普及課
- よぼう普及1係
- よぼう普及2係
- 警防課
消防車両
[編集]「消防車両」参照[5]
-
高規格救急車
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 出張所 | 分遣所 |
---|---|---|---|
帯広市消防署 | 西6条南6丁目3-1 | 緑ヶ丘:緑ヶ丘東通西1 西:西19条北1丁目6-5 南:西17条南41丁目5-9 大正:大正本町西1条1丁目2-3 東:東7条南11丁目1-3 森の里:西22条南4丁目1-3 |
川西:清川町西2線128-10 |
脚注
[編集]- ^ 消防年報 2015, pp. 2–6.
- ^ “十勝消防広域化に調印 管轄面積、日本最大”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2015年2月21日) 2016年4月19日閲覧。
- ^ “平成28年4月1日から十勝の広域消防がスタートします!” (PDF). とかち広域消防事務組合. 2016年4月19日閲覧。
- ^ 消防年報 2015, p. 8.
- ^ 消防年報 2015, p. 18.
参考文献
[編集]- “平成26年版 消防年報” (PDF). 帯広市消防本部 (2015年). 2016年4月19日閲覧。