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常滑市民病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
常滑市民病院
情報
英語名称 Tokoname Municipal Hospital
標榜診療科 内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、外科、血管外科、こう門外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、小児科、婦人科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、歯科口腔外科
許可病床数 267[1]
一般病床:265床
感染症病床:2床
開設者 常滑市
管理者 中山隆(病院事業管理者兼院長)
地方公営企業法 全部適用
開設年月日 1959年昭和34年)5月
所在地
479-8510
愛知県常滑市飛香台三丁目3番地の3
二次医療圏 知多半島
PJ 医療機関
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常滑市民病院(とこなめしみんびょういん)は、愛知県常滑市にある公立病院。1959年(昭和34年)5月開院[2]救急告示病院に指定されている[3]

歴史

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旧施設時代

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1959年(昭和34年)5月に開院した。

現行施設時代

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鯉江本町からニュータウンの飛香台に移転することになり、2015年(平成27年)4月4日に新病院が竣工した[1]

新病院は同年5月1日に開院し[1]、外来診療は同年5月7日から本格的に開始した[4]中部国際空港に近いことから未知の感染症蔓延防止のため、日本では4番目の開設となる「特定感染症病床」が整備された[1]

また、新病院への移転に際して発足した市民グループ「百人会議」に参加していた市民などの要請もあり、院内の案内や患者のサポートなどを行うボランティア制度が導入され、新病院開設時点では約120名のボランティアが参加・登録している[4]

診察科

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医療機関の認定

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交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d 安田功(2015年平成27年)4月5日). “常滑市民病院が完成 特定感染症病床を整備”. 中日新聞(中日新聞社)
  2. ^ 病院概要”. 常滑市民病院. 2020年7月12日閲覧。
  3. ^ 救急告示医療機関一覧【知多半島医療圏】”. あいち救急医療ガイド 愛知県救急医療情報システム. 2020年7月12日閲覧。
  4. ^ a b 安田功(2015年5月8日). “地域の病院盛り上げたい 常滑市民病院 有志が案内や植栽管理”. 中日新聞 (中日新聞社)
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v あいち医療情報ネット”. 愛知県保健医療局健康医務部医務課医療指導グループ. 2020年7月12日閲覧。
  6. ^ 安田功(2015年5月1日).“「北部バス」1日6便に 常滑市倍増、停留所も追加”. 中日新聞(中日新聞社)

外部リンク

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