広島市立東浄小学校
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広島市立東浄小学校 | |
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北緯34度25分17.6秒 東経132度30分00.8秒 / 北緯34.421556度 東経132.500222度座標: 北緯34度25分17.6秒 東経132度30分00.8秒 / 北緯34.421556度 東経132.500222度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 広島市 |
設立年月日 | 1979年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | B134210000518 |
所在地 | 〒732-0021 |
広島県広島市東区中山新町2丁目8-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
広島市立東浄小学校(ひろしましりつとうじょうしょうがっこう)は広島県広島市東区中山新町2丁目に位置する公立小学校。
概要
[編集]広島市東区の高台の住宅地にある[1]。
2021年度の全校児童数は371人。教員数は22人。以下は学年別の児童数内訳である[2]。
1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 特別支援学級 | |
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人数 | 59 | 56 | 55 | 67 | 71 | 63 | 15(内数) |
沿革
[編集]1962年(昭和37年)頃から始まった団地開発により、東区戸坂地区の人口が急増したことに伴い、戸坂小学校の児童数は激増した。そのため、戸坂小学校は1974年(昭和49年)に戸坂新町小学校(現・戸坂城山小学校)を分離することとなった。しかし、戸坂新町小学校も児童数が多くなってしまったため、戸坂新町小学校からさらに分離する形で1979年(昭和54年)に開校した[1][注釈 1]。当時、児童は858人で学級は22クラスだった。
年表
[編集]特記のない場合、ホームページの「学校の歴史」[3]および1989年刊行の『広島市立学校沿革史』の66・67頁[4]を参考にしている。
- 1979年(昭和54年)
- 4月1日 - 戸坂新町小学校より分離して開校。
- 4月7日 - 開校式及び入学式・始業式を挙行。
- 4月21日 - 給食室竣工検査が行われる。
- 4月23日 - 給食開始。
- 4月24日 - 校舎竣工検査が行われる。
- 5月22日 - 屋内運動場竣工検査が行われる。
- 5月30日 - PTA設立総会が開催される。
- 6月27日 - PTA総会が行われる。
- 7月10日 - 香川龍介のデザインにより校章が制定される[5]。
- 8月8日 - プール竣工検査が行われる。
- 8月11日 - プール開き。
- 9月17日 - 運動場整地完了。
- 10月23日 - 夜間照明施設竣工検査が行われる。
- 11月6日 - 学校緑化植樹が完了する。
- 1980年(昭和55年)
- 1981年(昭和56年)
- 3月3日 - 校歌を制定。
- 7月 - アスレチックが完成。
- 1982年(昭和57年)
- 4月 - 「NHK学校放送研究校」を委嘱される。
- 11月4日 - 北校舎通路舗装工事が完了。
- 1983年(昭和58年)
- 1984年(昭和59年)4月10日 - ベルマークで肋木を設置。
- 1986年(昭和61年)
- 3月 - 造形砂場が完成。
- 4月 - 広島市教育委員会より『学習指導教育研究推進校』の指定を受ける。同月、裏門を新設。
- 1987年(昭和62年)
- 3月 - 「よい歯のつどい」優良校として表彰を受ける。
- 11月 - 開校10周年記念式・祝賀会を開催。
- 1989年(平成元年)6月 - 「よい歯のつどい」優良校として表彰を受ける
- 1991年(平成3年)3月 - グランド整備工事。
- 1992年(平成4年)9月 - 学校週5日制開始(第2土曜日が休業となる)
- 1994年(平成6年)
- 7月 - 事務室にファクシミリ設置
- 8月 - 体育館床全面張り替え工事
- 1996年(平成8年)
- 2月 - 補助プールを新設。
- 4月 - 障害児学級を新設。
- 1997年(平成9年)
- 4月 - 広島市教育委員会より『障害児教育研究推進校』の指定を受ける。
- 7月 - 機械警備開始。
- 1998年(平成10年)
- 3月 - 広島市学校教育実践研究で奨励賞を受ける。
- 8月 - コンピュータ教室を新設。
- 11月 - 創立20周年記念式・祝賀式を開催。
- 1999年(平成11年)4月 - 日本語教室を新設。同月、『先進的教育ネットワークモデル地域事業推進校』の指定を受ける。
- 2001年(平成13年)11月 - 中山台と清風台が学区に加わる[1]。
- 2003年(平成15年)4月 - 福祉教育推進指定校を受ける。
- 2004年(平成16年)2月 - 南校舎・北校舎東側渡り廊下を新設。
- 2007年(平成19年)
- 3月 - プールサイド工事を終了。
- 11月 - 全校群読発表会が行われる。
- 2008年(平成20年)
- 5月 - 創立30周年記念航空写真撮影が行われる。同月、創立30周年記念運動会を開催。
- 11月 - 創立30周年記念式が行われる。
- 2009年(平成21年)9月 - 体育館障害者用トイレを新設。
- 2010年(平成22年)8月 - 南校舎3・4階教室床張り替え。
- 2011年(平成23年)8月 - 南校舎1・2階教室床張り替え。
- 2013年(平成25年)8月 - 給食室の床面改修。
- 2020年(令和2年)7月 - 「よい歯の学校表彰」優良校として表彰を受ける。
通学地域
[編集]戸坂新町一丁目~戸坂新町三丁目、中山新町一丁目~中山新町三丁目、中山北町(1番1号~20号)、中山上二丁目(2番49号~52号、8番~45番)[6]。
進学先中学校
[編集]校歌・校章
[編集]校歌は作曲が浜本正孝で、作詞が永井俊伸[7]。1981年(昭和56年)に制定された[3]。
校章は香川龍介がデザインし、開校した1979年(昭和54年)に制定された[3]。周りを山に囲まれ、近くに太田川のある自然環境に恵まれた学区を表す「山」、「水」と古くから高い文化を持つ学区の姿「鏡(古墳)」を組み合わせたデザインとなっている[5]。
交通アクセス
[編集]- 広電バス12号線[東浄小-仁保沖町] の「東浄小学校前」バス停より徒歩1分。距離約70m[8]。
- JR西日本 芸備線戸坂駅より徒歩35分。距離は約2.6km。また、同路線の矢賀駅より徒歩36分。距離は約2.9㎞[8]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 当校は、戸坂地区の一部を学区に含んでいるが、所在地自体は隣接する中山地区にある
出典
[編集]- ^ a b c “広島市立東浄小学校”. cms.edu.city.hiroshima.jp. 2022年12月16日閲覧。
- ^ “東浄小学校(広島県広島市東区) - 学校教育情報 - ガッコム”. ガッコム. 2022年12月16日閲覧。
- ^ a b c “広島市立東浄小学校”. cms.edu.city.hiroshima.jp. 2022年12月16日閲覧。
- ^ 『広島市立学校沿革史』広島市教育センター、1989年3月、66,67頁。
- ^ a b “広島市立東浄小学校”. cms.edu.city.hiroshima.jp. 2022年12月16日閲覧。
- ^ “小学校・中学校の通学区域一覧【東区学区順】 - 広島市公式ホームページ|国際平和文化都市”. www.city.hiroshima.lg.jp. 2022年12月16日閲覧。
- ^ “広島市立東浄小学校”. cms.edu.city.hiroshima.jp. 2022年12月16日閲覧。
- ^ a b “「広島市立東浄小学校」(広島市東区-小学校-〒732-0021)の地図/アクセス/地点情報 - NAVITIME”. 地図・ルート検索 - NAVITIME. 2022年12月16日閲覧。