広島市総合屋内プール
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ひろしんビッグウェーブ (広島ビッグウェーブ) Hiroshima Big Wave | |
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施設情報 | |
正式名称 | 広島市総合屋内プール |
用途 | 夏季:水泳、冬季:アイススケート |
旧用途 | 1994年アジア競技大会水泳会場 |
収容人数 | 3,078席(固定) |
事業主体 | 広島市 |
管理運営 | 広島市スポーツ協会 |
構造形式 |
鉄筋コンクリート造 (一部鉄筋コンクリート造一部鉄骨造) |
敷地面積 | 13,960.68 m2 |
延床面積 | 15,458.18 m2 |
階数 | 地上2階地下1階 |
竣工 | 1991年 |
所在地 |
〒732-0068 広島市東区牛田新町一丁目8番3号 |
位置 | 北緯34度25分2秒 東経132度27分59.2秒 / 北緯34.41722度 東経132.466444度座標: 北緯34度25分2秒 東経132度27分59.2秒 / 北緯34.41722度 東経132.466444度 |
広島市総合屋内プール(ひろしましそうごうおくないプール)は、広島県広島市東区牛田にある屋内スポーツ施設。正式名称より愛称の広島ビッグウェーブ(ひろしまビッグウェーブ)の名で知られている。
2016年7月より命名権(ネーミングライツ)が導入され、広島信用金庫が獲得しひろしんビッグウェーブとなった[1]。
概要
[編集]夏季(6月~9月)はプール、冬季(11月~4月)はアイススケート場として利用されている。
施設は広島市が所有し、財団法人広島市スポーツ協会が指定管理者として運営管理にあたっている。東区スポーツセンターに隣接している。
広島アジア大会の水泳メイン会場として1991年に開場。1996年のひろしま国体では水泳とシンクロナイズドスイミングの会場として、2001年の全国健康福祉祭(ねんりんピック)では水泳会場として使用された。
なお、広島アジア大会における陸上競技メイン会場は、「広島ビッグアーチ」(正式名称:広島広域公園陸上競技場)の愛称で呼ばれているため混同されることがある。
2009年、ヒロシマ・オリンピック構想において、ここや広島県立総合体育館など広島平和記念公園を中心とする半径10kmを「平和祈念ゾーン」として競技場を整備する計画が挙がった。
主な大会・イベント
[編集]- 1994年 : 1994年アジア競技大会水泳会場
- 1996年 : ひろしま国体水泳・シンクロナイズドスイミング会場
- 1997年 : 日本学生選手権水泳競技大会
- 2001年 : 全国健康福祉祭水泳会場
- 2007年 : プリンスアイスワールド
- 2009年 : Jアイス・ウエスト・リーグ
- 2010年 : 全国中学校水泳競技大会
- 2016年 : 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会
- 2019年 : 全国高等専門学校体育大会水泳競技
- 2025年 : 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会
施設概要
[編集]- プール(夏季)
- 50mプール : 50m X 10コース
- 飛込プール : 25m X 20m 水深5.0m
- アイススケート(冬季)
- メインリンク : 60m X 30m
- サブリンク : 18m X 30m
- 諸施設
- 役員控室・会議室・保健室・放送室・更衣シャワー室・選手控室・貴賓室・貸靴コーナー等
アクセス
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]脚注
[編集]- ^ 広島市公共施設の命名権取得者と呼称の決定等について 広島市、2016年10月4日閲覧
- ^ 施設案内 | ひろしんビッグウェーブ(総合屋内プール)
- ^ JRバス中国 路線バス
- ^ 広島市内路線バスのご案内 広島交通
- ^ バス情報 路線バス 広電バス