広見町 (岐阜県)
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ひろみちょう 広見町 | |
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廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
合併 平牧村、今渡町、広見町、土田村、久々利村、春里村、帷子村 → 可児町 |
現在の自治体 | 可児市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 可児郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 6.79 km2. |
総人口 |
5,299人 (1955年) |
隣接自治体 | 可児郡今渡町、平牧村、中町、伏見町 |
広見町役場 | |
所在地 | 岐阜県可児郡広見町伊香618-3 |
座標 | 北緯35度25分34秒 東経137度03分40秒 / 北緯35.42614度 東経137.06108度座標: 北緯35度25分34秒 東経137度03分40秒 / 北緯35.42614度 東経137.06108度 |
ウィキプロジェクト |
広見町(ひろみちょう)は、かつて岐阜県可児郡にあった町である。
1955年に新設合併により可児郡可児町となり、後に市制施行し可児市となっている。広見町は可児市の中心となった町のひとつであり、現在の可児市東部に相当し、可児市役所の所在地である。
歴史
[編集]- 江戸時代末期、この地域は美濃国可児郡に属し、天領、尾張藩領、旗本領が混在する地であった。
- 1868年(明治元年)時点で、後に広見町になる村は、村木村、乗里村、下田尻村、伊川村、山岸村、田尻村、小作村、瀬田村、石森村、石井村、柿田村、東柿田村、渕之上村、平貝戸村であった。
- 1874年(明治7年)9月 - 村木村、乗里村、下田尻村、伊川村、山岸村、田尻村、小作村が合併し、伊香村になる。
- 1885年(明治8年)1月 - 柿田村と東柿田村が合併し、柿田村になる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 伊香村、瀬田村、石森村、石井村、柿田村、渕之上村、平貝戸村が合併し、広見村になる。
- 1924年(大正13年)1月1日 - 広見村が町制施行し、広見町になる。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 今渡町、土田村、久々利村、平牧村、春里村、帷子村と合併し可児町となる。同日、広見町廃止。