廿日市市立廿日市小学校
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廿日市市立廿日市小学校 | |
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北緯34度21分9.4秒 東経132度20分10.7秒 / 北緯34.352611度 東経132.336306度座標: 北緯34度21分9.4秒 東経132度20分10.7秒 / 北緯34.352611度 東経132.336306度 | |
過去の名称 |
第4大区第4小区廿日市小学校 廿日市尋常小学校 廿日市尋常高等小学校 廿日市国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 廿日市市 |
設立年月日 | 1874年12月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B134210002614 |
所在地 | 〒738-0015 |
広島県廿日市市本町2番13号 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
廿日市市立廿日市小学校(はつかいちしりつはつかいちしょうがっこう)は、広島県廿日市市本町にある公立小学校。
概要
[編集]廿日市市の南東に位置し、1874年(明治7年)9月に創設された百五十年(令和六年現在)の歴史を誇る学校である。校区は古くから旧山陽道の宿駅、旧佐伯町(現廿日市市)方面からの木材の集積、港として栄え、県西部(旧佐伯郡)の交通の要衝でもあった。木材・食品を中心とした工業や商業が盛んで、国および県の官公庁が多い。
本校は児童数709名(平成24年7月20日現在)・21学級の中規模校で、マンションの建築などで児童数は増加している。PTA活動も盛んで、1990年(平成2年)には全国表彰を受けるなど充実した活動が行われている[1]。
沿革
[編集]- 1874年(明治7年)12月 - 修業堂[何の?]を第4大区第4小区廿日市小学校と改称。
- 1876年(明治9年) - 廿日市天満宮の下、旧国道北に新築移転。
- 1887年(明治20年) - 廿日市尋常小学校と改称。
- 1888年(明治21年) - 下平良教室佐方に廿日市簡易小学校を設置。
- 1898年(明治31年) - 田尾(当時の観音村佐方、現在の廿日市保育所周辺)に新築移転。
- 1906年(明治39年) - 廿日市尋常高等小学校と改称。
- 1922年(大正11年)10月 - 高洲(廿日市港付近)に新築移転、校歌制定。
- 1932年(昭和7年)5月 - 新校舎移転・竣工・落成(現在位置)。
- 1941年(昭和16年)4月 - 廿日市国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月 - 6・3制実施により、廿日市小学校と改称。
- 1976年(昭和51年)4月 - 佐方小学校を分離開校。
通学区域
[編集]- 廿日市市立廿日市中学校の校区[2]
- 駅前、大東、可愛、佐方本町、桜尾一丁目、桜尾二丁目、桜尾三丁目、桜尾本町、下平良一丁目、下平良二丁目、須賀、住吉一丁目、住吉二丁目、天神、廿日市一丁目、廿日市二丁目、本町、木材港北、木材港南
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 学校の紹介 - 廿日市市立四季が丘小学校[リンク切れ] 2013年8月20日閲覧。
- ^ 小・中学校の通学区域 - 廿日市市 2022年7月31日閲覧。