張岐 (景泰進士)
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張 岐(ちょう き、1425年 - 没年不詳)は、明の軍人・政治家。字は来鳳。北直隷河間府興済県の人。
順天府の郷試にて第十三名。景泰5年(1454年)、甲戌の会試を受け、第二百七十五名で貢士となる。殿試にて第三甲第九十六名で進士となる。曾祖父は張希信。祖父は知府の張迪。父は教諭の張縉[1]。
出典
[編集]- ^ 『天一閣蔵明代科挙録選刊・登科録』(『景泰五年進士登科録』)
張 岐(ちょう き、1425年 - 没年不詳)は、明の軍人・政治家。字は来鳳。北直隷河間府興済県の人。
順天府の郷試にて第十三名。景泰5年(1454年)、甲戌の会試を受け、第二百七十五名で貢士となる。殿試にて第三甲第九十六名で進士となる。曾祖父は張希信。祖父は知府の張迪。父は教諭の張縉[1]。