御陵前停留場
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御陵前停留場* | |
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停留場全景(2018年11月) (左は浜寺駅前方面、右は恵美須町方面) | |
ごりょうまえ GORYŌMAE (南宗寺前) | |
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西は湊駅 | |
所在地 | 堺市堺区南半町東1丁 |
駅番号 | HN25 |
所属事業者 | 阪堺電気軌道 |
所属路線 | ■阪堺線 |
キロ程 |
10.2 km(恵美須町起点) 天王寺駅前から10.0 km |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1912年(明治45年)3月5日 |
* 1925年頃、少林寺橋停留場より改称 |
御陵前停留場(ごりょうまえていりゅうじょう)は、大阪府堺市堺区南半町東1丁にある阪堺電気軌道阪堺線の停留場。駅番号はHN25。
歴史
[編集]- 1912年(明治45年)3月5日:阪堺電気軌道により、少林寺橋停留場として開業。
- 1915年(大正4年)6月21日:南海鉄道との合併により、同鉄道の駅となる。
- 1925年(大正14年)頃:御陵前停留場に改称。
- 1944年(昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
- 1980年(昭和55年)12月1日:路線譲渡により阪堺電気軌道の駅となる。
停留場構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する。綾ノ町から続いた大道筋上の停留場はここが南端となる。
停留場周辺
[編集]環濠に囲まれた堺市街地の南端に位置し、停留場の浜寺駅前方は土居川に架かる少林寺橋(旧称は南之橋)で、橋の南詰が御陵前交差点、大道筋の南端である。
現在の駅名は仁徳天皇陵に由来し、1929年(昭和4年)に仁徳御陵前停留場(現・百舌鳥駅)が開業するまで、当駅が最寄駅だった。当停留場の駅名標には「南宗寺前」と併記されているが、仁徳天皇陵の遥拝所は当停留場から約2.2 km離れた所にある。
バス
[編集]- 21系統 南循環線
隣の停留場
[編集]- ()内は駅番号を示す。