徳島県道206号西黒田中村線
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一般県道 | |
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徳島県道206号 西黒田中村線 一般県道 西黒田中村線 | |
路線延長 | 5.299 km |
制定年 | 1959年(昭和34年) |
起点 | 徳島市国府町西黒田字南傍示【北緯34度5分57.2秒 東経134度28分2.2秒 / 北緯34.099222度 東経134.467278度】 |
終点 | 徳島市国府町中【北緯34度4分8.7秒 東経134度28分40.5秒 / 北緯34.069083度 東経134.477917度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
徳島県道29号徳島環状線 徳島県道30号徳島鴨島線 徳島県道15号徳島吉野線 国道192号 |
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徳島県道206号西黒田中村線(とくしまけんどう206ごう にしくろだなかむらせん)は、徳島県徳島市[注釈 1]一般県道である。
概要
[編集]徳島市国府町西黒田字南傍示から徳島市国府町中に至る。現道は1車線の部分が多く、田畑に点在する集落を結ぶ。新道は現道との合流まで終始2車線。
路線データ
[編集]- 起点:徳島市国府町西黒田字南傍示(徳島県道205号西黒田府中線起点)
- 終点:徳島市国府町中(徳島県道123号神山国府線交点)
- 総延長:5.299 km[1]
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)1月31日 - 徳島県道93号西黒田中村線として認定。
- 1972年(昭和47年)3月10日 - 現在の徳島県道206号として再認定。
- 2010年(平成22年)10月20日 - 徳島県道30号徳島鴨島線・徳島県道230号第十白鳥線と重複するかたちで新道が指定される[2]。新道の起点は西黒田地区と関係なく、名西郡石井町藍畑字第十となる。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 現道
- 徳島県道232号平島国府線(徳島市国府町日開)
- 新道
- 徳島県道230号第十白鳥線(名西郡石井町藍畑字第十新道(新道起点) - 名西郡石井町高川原字加茂野)
- 徳島県道30号徳島鴨島線(名西郡石井町高川原字加茂野 - 徳島市国府町日開・国府町日開中交差点)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 現道
- 川原田橋(飯尾川、徳島市)
- 新道
- 竜神橋(名西郡石井町)
- 竜王橋(神宮入江川、名西郡石井町)
- 加茂野橋(飯尾川、名西郡石井町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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現道 | ||||
徳島県道205号西黒田府中線 | 徳島市 | 国府町西黒田字南傍示 | 起点 | |
徳島県道29号徳島環状線 | 国府町川原田 | |||
徳島県道30号徳島鴨島線 徳島県道206号西黒田中村線 / 新道 |
国府町日開 | 国府町日開中交差点 | ||
徳島県道232号平島国府線 重複区間起点 | 国府町日開 | |||
徳島県道232号平島国府線 重複区間終点 | 国府町日開 | |||
国道192号 国道318号 重複 |
国府町府中 | 国府町府中交差点 | ||
徳島県道123号神山国府線 | 国府町中 | 終点 | ||
新道 | ||||
徳島県道15号徳島吉野線 徳島県道230号第十白鳥線 重複区間起点 |
名西郡 | 石井町 | 藍畑字第十 | 新道起点【北緯34度6分10.4秒 東経134度27分15.0秒 / 北緯34.102889度 東経134.454167度】 |
徳島県道206号西黒田中村線 / 別線 | 徳島市 | 国府町芝原西ノ窪 | ||
徳島県道30号徳島鴨島線 重複区間起点 徳島県道230号第十白鳥線 重複区間終点 |
名西郡 | 石井町 | 高川原(たかがわら)字加茂野 | |
徳島県道29号徳島環状線 | 徳島市 | 国府町池尻 | ||
徳島県道30号徳島鴨島線 重複区間終点 徳島県道206号西黒田中村線 / 現道 |
国府町日開 | 国府町日開中交差点 / 新道終点【北緯34度4分59.2秒 東経134度28分24.1秒 / 北緯34.083111度 東経134.473361度】 |
交差する鉄道
[編集]沿線
[編集]- 現道
- 新道