愛と哀しみの旅路
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愛と哀しみの旅路 | |
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Come See the Paradise | |
監督 | アラン・パーカー |
脚本 | アラン・パーカー |
製作 | ロバート・F・コールズベリー |
出演者 |
デニス・クエイド タムリン・トミタ |
音楽 | ランディ・エデルマン |
撮影 | マイケル・セレシン |
編集 | ジェリー・ハンブリング |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1990年12月25日 1991年3月21日 |
上映時間 | 133分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $947,306[1] |
『愛と哀しみの旅路』(Come See the Paradise)は1990年製作のアメリカ映画。
概説
[編集]第二次世界大戦を背景に、日系人女性とアメリカ人男性との激しい恋愛の末に結婚した夫婦が体験する悲劇を描く。また、日系人女性の家族の悲劇も描かれている。マンザナー強制収容所など、日系人強制収容所での過酷な日々も描かれている。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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ソフト版 | Disney+版 | ||
ジャック・マクギャン | デニス・クエイド | 小川真司 | 内田夕夜 |
リリー / ユリコ・カワムラ | タムリン・トミタ | 高島雅羅 | 木下紗華 |
ヒロシ・カワムラ | サブ・シモノ | 阪脩 | 浦山迅 |
カワムラ夫人 | シズコ・ホシ | 麻生美代子 | おまたかな |
チャーリー・カワムラ | スタン・エギ | 大塚芳忠 | ケンコー |
ハリー・カワムラ | ロナルド・ヤマモト | 江原正士 | 三瓶雄樹 |
ダルシー・カワムラ | アケミ・ニシノ | 小林優子 | 杉山里穂 |
ジョイス・カワムラ | ナオミ・ナカノ | 青羽美代子 | 桃江トウコ |
フランキー・カワムラ | ブラディ・ツルタニ | 小林さとみ | |
ミニ・マクギャン | エリザベス・ギリアム | 渡辺菜生子 | 朝井彩加 |
ジェリー・マクギャン | コルム・ミーニイ | 島香裕 | |
不明 その他 |
— | 佐々木優子 村松康雄 吉水慶 池田勝 さとうあい 岸野一彦 伊藤和晃 牛山茂 達依久子 |
谷内健 佐久間元輝 斎藤寛仁 米倉希代子 菊池康弘 多田野曜平 加藤美佐 遠藤航 清水裕亮 山中誠也 吉元里謹 藤井雄太 橋本雅史 魚建 |
スタッフ
[編集]- 監督・脚本:アラン・パーカー
- 製作:ロバート・F・コールズベリー
- 撮影:マイケル・セレシン
- 音楽:ランディ・エデルマン
- 日本語版
- | ソフト版 | Disney+版 |
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演出 | 松川陸 | 高橋剛 |
翻訳 | 宇津木道子 | いずみつかさ |
調整 | 金谷和美 | 河元麻理子 |
効果 | 南部満治 | — |
スタジオ | — | スタジオ・エコー |
担当 | — | 村井亨子 大竹ひかる |
制作 | テレビハウス | スタジオ・エコー Disney Character Voices International, Inc. |
出典
[編集]- ^ “Come See the Paradise (1990)” (英語). Box Office Mojo. 2011年3月31日閲覧。
関連項目
[編集]- 日系人の強制収容
- がんがらがん - 長谷川法世原作の青年漫画。
- 二つの祖国/山河燃ゆ - 前者は山崎豊子著書の小説。後者はそれを原作にした1984年のNHK大河ドラマ。なお、前者は後に2019年にテレビ東京でスペシャルドラマとして放映された。
- 99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜 - 2010年の橋田壽賀子脚本のTBS開局60周年記念スペシャルドラマ。本作同様マンザナー強制収容所も舞台の一つになっている。