愛媛県道25号八幡浜宇和線
表示
主要地方道 | |
---|---|
愛媛県道25号 八幡浜宇和線 主要地方道 八幡浜宇和線 | |
路線延長 | 11.3 km |
制定年 | 1965年 |
起点 | 八幡浜市矢野町【北緯33度27分3.1秒 東経132度25分58.7秒 / 北緯33.450861度 東経132.432972度】 |
終点 | 西予市【北緯33度22分37.7秒 東経132度30分14.2秒 / 北緯33.377139度 東経132.503944度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道378号 愛媛県道26号八幡浜三瓶線愛媛県道252号双岩停車場和泉線愛媛県道260号狭間上松葉線愛媛県道311号伊延永長線 国道56号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
愛媛県道25号八幡浜宇和線(えひめけんどう25ごう やわたはまうわせん)は、愛媛県八幡浜市から西予市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]愛媛県八幡浜市矢野町と西予市宇和町上松葉を結び、予讃線の八幡浜駅と上宇和駅間を並行して通っている。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道八幡浜宇和線が八幡浜宇和線として主要地方道に指定される[2]。
- 2001年2月 - 笠置バイパス(L=6.5 km)が全線開通[3]。
- 2002年8月30日 - 笠置バイパスに対する旧道のうち東宇和郡宇和町内(当時)の3,721mが八幡浜宇和線の道路区域から除外され、一般県道311号伊延永長線と宇和町道に降格となる[4]。
- 2004年3月5日 - 旧道のうち八幡浜市内の2,313mが八幡浜宇和線の道路区域から除外され、八幡浜市道に降格となる[5]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道378号(起点)
- 愛媛県道26号八幡浜三瓶線(八幡浜市五反田)
- 愛媛県道252号双岩停車場和泉線(八幡浜市若山)
- 愛媛県道260号狭間上松葉線(西予市宇和町岩木)
- 愛媛県道311号伊延永長線(西予市宇和町永長)
- 国道56号(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 八幡浜市立神山小学校
- JR予讃線 双岩駅
- 八幡浜市立双岩小学校
- JR予讃線 伊予石城駅
- 西予市立西予市民病院
脚注
[編集]- ^ 路線別改良済舗装済延長および百分率 (Report). 愛媛県. 2012年. 2013年6月11日閲覧。〔データは2012年4月1日現在〕
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 効果事例(国土交通省道路局、2013年6月11日閲覧)
- ^ 愛媛県告示第1494号 (PDF) (愛媛県報2002年8月30日付第1386号965頁、2013年6月11日閲覧)
- ^ 愛媛県告示第432号 (PDF) (愛媛県報2004年3月5日付第1538号216頁、2013年6月11日閲覧)