愛宕神社 (登米市豊里町)
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愛宕神社 | |
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登米市豊里町・愛宕神社 | |
所在地 | 宮城県登米市豊里町寿崎26番地 |
位置 | 北緯38度36分5.75秒 東経141度14分30.39秒 / 北緯38.6015972度 東経141.2417750度座標: 北緯38度36分5.75秒 東経141度14分30.39秒 / 北緯38.6015972度 東経141.2417750度 |
主祭神 | 軻遇突智命(火の神) |
社格等 | 供進社 |
創建 | 慶安4年(1651年) |
例祭 | 9月24日 |
地図 |
愛宕神社(あたごじんじゃ)は、宮城県登米市豊里町寿崎にある神社[1]。
概要
[編集]火防守護、家内安全に御利益があるとされている。
歴史
[編集]- 1651年(慶安4年)6月24日 本吉郡相川城主の武山牧之進眞光(8,000石)の長子である源六道直が赤生津村に移住し、袴ヶ館に社地を選定して仮宮を建立した。
- 1680年(延宝8年)6月 本殿を建立する。
- 1795年(寛政7年)10月 社殿を造り替える。
- 1831年(天保2年) 火災のため、仮宮を建造する。
- 1879年(明治12年) 村社に列格される。
- 1880年(明治13年) 6月24日 現在の社殿を重営した。
- 1903年(明治36年) 山城本社より神霊を奉遷し更に祭祀を厳修した。
- 1944年(昭和19年) 11月8日、供進社の指定を受ける。
鎮座地
[編集]宮城県登米市豊里町寿崎26番地