憂、燦々
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「憂、燦々」 | ||||||||||
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クリープハイプ の シングル | ||||||||||
初出アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』 | ||||||||||
B面 |
傷つける AT アイリッド 左耳〜スタジオライブ「3・3セッション」 | |||||||||
リリース | ||||||||||
規格 | マキシシングル | |||||||||
ジャンル |
インディー・ロック オルタナティヴ・ロック | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル |
Getting Better (ビクターエンタテインメント) | |||||||||
プロデュース | 浅田信一 | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
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クリープハイプ シングル 年表 | ||||||||||
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「憂、燦々」(ゆう、さんさん)は、クリープハイプのメジャー3枚目のシングル。2013年5月1日にGetting Better(ビクターエンタテインメント)から発売された。初回限定盤には特典DVDが付属。
概要
[編集]前作「社会の窓」より2か月ぶりのリリース。初回限定盤(VIZL-535)はCD+DVD、通常版(VICL-36768)はCDのみの発売。
ミュージックビデオは、松居大悟が監督、池松壮亮、黒川芽以が出演している[1]。
収録曲
[編集]CD
[編集]- 憂、燦々 [4:10]
- (作詞:尾崎世界観・小野健 / 作曲:尾崎世界観)
- 傷つける [5:43]
- (作詞・作曲:尾崎世界観)
- AT アイリッド [3:31]
- (作詞:長谷川カオナシ / 作曲:尾崎世界観)
- 尾崎世界観が作曲、長谷川カオナシが作詞はバンド初の試み[5]。
- 長谷川は「アイリッドはまぶたのことで、英語の"…にて"という意味のAT(アット)と、『新世紀エヴァンゲリオン』に出て来る"ATフィールド"をかけている。夢の世界と現実世界を隔てる壁(ATフィールド)がまぶたということ。」と述べている[6]。
- 左耳〜スタジオライブ「3・3セッション」 [3:37]
- (作詞・作曲:尾崎世界観)
- 初回限定版のみに収録のボーナストラック。
初回限定盤付属DVD
[編集]スタジオライブ「3・3セッション」完全版(スタジオライブMV)
- ABCDC
- 風にふかれて
- 社会の窓
- 週刊誌
脚注
[編集]- ^ “クリープハイプ「憂、燦々」PVは松居大悟監督の人間ドラマ”. 音楽ナタリー (2013年4月17日). 2023年1月16日閲覧。
- ^ “SB Gento Matsumoto”. SB Gento Matsumoto. 2018年8月28日閲覧。
- ^ “クリープハイプ、現在CMでオンエア中のシングル「憂、燦々」をリリース!”. Fanplus Music (2013年4月26日). 2023年1月16日閲覧。
- ^ “クリープハイプ - ニュー・シングルは「アネッサ2013」のCMタイアップ・ソング。その「憂、燦々」について尾崎世界観が語った。”. M-ON! MUSIC (2013年5月1日). 2016年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月16日閲覧。
- ^ a b “クリープハイプ、ニューシングル「憂、燦々(ゆう、さんさん)」の詳細を発表”. rockinon.com (2013年4月1日). 2023年1月16日閲覧。
- ^ “クリープハイプ『注目バンドの新曲は話題のCMソング! 誕生の裏側に迫る』”. ORICON NEWS (2013年5月1日). 2023年1月16日閲覧。