摩天楼ブルース (映画)
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摩天楼ブルース | |
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Defiance | |
監督 | ジョン・フリン |
脚本 | トーマス・マイケル・ドネリー |
原案 |
トーマス・マイケル・ドネリー マーク・チューリン |
製作 |
ウィリアム・S・ギルモア ジェリー・ブラッカイマー |
製作総指揮 | ロバート・J・ワンシュ |
出演者 |
ジャン=マイケル・ヴィンセント テレサ・サルダナ |
音楽 | ドミニク・フロンティア |
撮影 | リック・ウェイト |
編集 | デヴィッド・フィンファー |
製作会社 | アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ |
配給 |
アメリカン・インターナショナル・ピクチャーズ 松竹富士 |
公開 |
1980年3月14日 1980年11月15日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『摩天楼ブルース』(まてんろうブルース、原題:Defiance)は、1980年制作のアメリカ合衆国のアクション映画。ジェリー・ブラッカイマー製作。
あらすじ
[編集]二等航海士のトミーは勤務中に一等航海士といさかいを起こしたため、6カ月の停職処分を受けてしまう。彼は知り合いのバーテンダーの紹介で、ロウアー・イースト・サイドのバロー・ストリートという薄汚れた町にある安アパートで次の船が決まるまで待つことになった。
トミーは上の階に住むマーシャという美女や雑貨屋の主人エイブと知り合いになるが、この町はエンジェルをリーダーとする“ソール団”というチンピラの一味が傍若無人の限りを尽くしており、住人たちは苦しめられていた。そして意を決して告発を決意したエイブがソール団に襲われてしまう。やがて卜ミーも、ソール団の一味を叩きのめしたことでエンジェルの恨みを買うことに。
そしてついに卜ミーの次の船が決まり、彼は町を去ることになったがその矢先、トミーが慕っていたワコーがソール団に殺されたことで復讐を誓って船を下り、闘いを挑む。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ朝日版 | ||
トミー | ジャン=マイケル・ヴィンセント | 津嘉山正種 |
マーシャ | テレサ・サルダナ | 戸田恵子 |
エイブ | アート・カーニー | 久米明 |
エンジェル | ルディ・ラモス | 勝部演之 |
カーマイン | ダニー・アイエロ | 神山卓三 |
キッド | フェルナンド・ロペス | 野沢雅子 |
ワコー | レニー・モンタナ | 今西正男 |
カレンスキー | ジョセフ・カンパネラ | 寺島幹夫 |
不明 その他 |
矢田耕司 笹岡繁蔵 池田勝 藤城裕士 杉田俊也 青野武 木原正二郎 たてかべ和也 荘司美代子 向殿あさみ | |
演出 | 山田悦司 | |
翻訳 | 鈴木導 | |
効果 | PAG | |
調整 | 山田太平 | |
制作 | 東北新社 | |
解説 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1981年12月6日 『日曜洋画劇場』 |