敦賀信用金庫
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敦賀信用金庫本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | つるしん |
本店所在地 |
日本 〒914-8688 福井県敦賀市本町一丁目11番7号 |
設立 |
1932年8月22日 (有限責任敦賀信用組合) |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 4210005006587 |
金融機関コード | 1471 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 坊栄二(理事長) |
資本金 | 2億6,300万円(出資金) |
経常利益 | 2億3,699万6,000円 |
純利益 | 1億7,115万5,000円 |
純資産 | 83億4,400万円 |
総資産 | 1,416億3,200万円 |
従業員数 | 99名 |
支店舗数 | 7店舗(本支店) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
外部リンク | https://www.shinkin.co.jp/tsuruga/ |
特記事項:2019年3月31日現在。店舗数に店舗内店舗は含めない。 |
敦賀信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 4210005006587 |
貸出金残高 | 505億7,400万円 |
預金残高 | 1,325億6,300万円 |
特記事項: 2019年3月31日現在 |
敦賀信用金庫(つるがしんようきんこ、英語: Tsuruga Shinkin Bank)は、福井県敦賀市に本店を置く信用金庫である。
敦賀市と旧来の三方郡(美浜町と若狭町のうち旧三方町)の嶺南東部地域に店舗を構えるが、公式サイトによると営業エリアは福井県全域としている[1]。愛称はつるしん[2]。
マスコットキャラクターに「Purin&Moppu」を起用しており、カレンダーなどのイラストとして登場する。また、いちごのロゴマークを採用しており[3]、封筒などに印刷されている[要出典]。
沿革
[編集]- 1932年(昭和7年)8月22日 - 有限責任敦賀信用組合として設立する。
- 1948年(昭和23年)4月 - 市街地信用組合に転換・改組する。
- 1952年(昭和27年)1月 - 信用金庫に転換、敦賀信用金庫に改組する。
- 1982年(昭和57年)4月 - 創立50周年式典開催
- 2000年(平成12年)3月 - インターネット・モバイルバンキングの取扱開始。
- 2007年(平成19年)3月 - 福井県との間で「環境協定」を締結。
- 2013年(平成25年)2月 - でんさいネット業務の取扱いを開始[5]。
- 2019年(平成31年)4月 - 本店営業部において、北陸三県の信用金庫で初となる土日営業を開始[6][7]。
店舗
[編集]- 敦賀市(6店舗)
- 本店営業部
- 神楽支店
- 松原支店
- 粟野支店
- 金山支店
- 中央町支店
- 美浜町(1店舗)
- 美浜支店
- 若狭町(1店舗)
- 三方支店
ATM
[編集]北陸3県信金との提携
[編集]ATMでは、北陸地方3県(富山県・石川県・福井県)内に本店を置く信用金庫(しんきん北陸トライアングルネットワークATMサービス)のカードに限ってATM利用時間内に関わらず入出金手数料が終日無料で利用できる。 また北陸三県以外の都道府県の信用金庫(しんきんATMゼロネットサービス)のカードでも平日8:45~18:00の入出金・土曜9:00~14:00の出金に限り手数料が無料で利用できる。
県内銀行も含めた提携
[編集]2007年(平成19年)4月27日、福井銀行、福邦銀行と県内5信用金庫(福井、越前、武生、敦賀、小浜)が、同年10月を目処にして7金融機関のキャッシュカードを持つ顧客が7金融機関が設置しているCD・ATMで、残高照会と現金引出が手数料完全無料(時間外手数料・提携手数料が無料)にする方針であることを発表し、10月1日より福井ふるさとネットサービスとして実施した。