文化の小径
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扶桑文化会館と文化の小径 | |
全長 | 640 m[1] (2,100 ft) |
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起点 | 愛知県丹羽郡扶桑町高雄天道195 (北緯35度21分35秒 東経136度54分54秒 / 北緯35.35972度 東経136.91500度) |
主な交差点 | 愛知県道64号一宮犬山線 |
終点 | 愛知県丹羽郡扶桑町高雄福塚183-1 (北緯35度21分46秒 東経136度54分40秒 / 北緯35.36278度 東経136.91111度) |
その他 | |
ウェブサイト | 扶桑文化会館 |
文化の小径(ぶんかのこみち)とは、愛知県丹羽郡扶桑町にある街道である。扶桑駅及び扶桑町役場から扶桑文化会館までを結んでいる。
概要
[編集]名鉄犬山線 扶桑駅及び扶桑町役場から扶桑文化会館までを結ぶ街道。愛知県ふるさと創生事業の認定を受け、文化会館建設と同時に整備が進められた[1]。
文化会館には県外から電車で訪れる人も多いため、そうした来館者が迷わないようにという配慮から、道中は赤いインターロッキングブロックで舗装されている[2]。長さは約640 mで、案内板によると扶桑駅から文化会館までは徒歩で約10分。
途中の地下道では、短歌や文化財マップなどが掲示されている。また、両壁面にはそれぞれ高さ2.5 m、幅18 mの絵が描かれている。スプレーなどの落書きがされるようになったため、2002年に扶桑町在住の画家黒瀬道則の助言のもと、扶桑町立扶桑北中学校の美術部員が描いたものである[3]。桜やヒマワリ、コスモス、雪などが描かれ、春夏秋冬を表現している。
道中には扶桑町の文化財などを紹介した案内板が立ち並び、文字通り扶桑町の文化を紹介する小径となっている。
ギャラリー
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入口
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案内板(扶桑文化会館)
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案内板(扶桑町の花と木)
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地下道の入口
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地下道内
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案内板(正覚寺の十二神将)
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案内板(儀典用端折長柄傘)
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案内板(守口大根)
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案内板(扶桑文化会館前)
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出口(左は扶桑町図書館)