新城インターチェンジ
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(新城ICから転送)
新城インターチェンジ | |
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所属路線 | E1A 新東名高速道路 |
IC番号 | 16 |
料金所番号 | 04-817 |
本線標識の表記 | 新城 |
起点からの距離 | 210.4 km(海老名南JCT起点) |
◄浜松いなさJCT (12.4 km) (上り線2.9 km / 下り線 2.4 km) 長篠設楽原PA► | |
接続する一般道 | 国道151号 |
供用開始日 | 2016年(平成28年)2月13日 |
所在地 |
〒441-1318 愛知県新城市八束穂字宮下 |
新城インターチェンジ(しんしろインターチェンジ)は、愛知県新城市にある新東名高速道路のインターチェンジ (IC)。新城市および設楽町の最寄りICである。当ICを境に中日本高速名古屋支社と東京支社に管轄が分かれ、当ICは名古屋支社管轄である。
歴史
[編集]- 2014年(平成26年)9月18日:当ICの名称が「新城IC」で正式決定[1]。
- 2016年(平成28年)2月13日:浜松いなさJCT - 豊田東JCT間開通に伴い、供用開始[2][3][4][5]。
- 2017年(平成29年)6月24日:国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験(ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅もっくる新城に立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される)試行開始[6]。
- 2020年(令和2年)3月27日:高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に変更[7]。
- 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[8]。
周辺
[編集]接続する道路
[編集]- 直接接続
- 国道151号
- 新城市道(旧国道151号)
料金所
[編集]- ブース数:5
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:1
- ETC/一般(精算機):1
- 一般(精算機):1
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ 新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCT インターチェンジなどの名称が決定されました 中日本高速道路 2014年9月18日付
- ^ “新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCTが2月13日(土)15時に開通します。”. 中日本高速道路 (2015年12月11日). 2015年12月11日閲覧。
- ^ 浜松いなさ-豊田東 開通「15年度以降」 中日新聞 2014年5月29日付
- ^ 新東名浜松いなさ―豊田東 中日本社長「年度内の開通厳しい」 静岡新聞 2014年5月29日付
- ^ 新東名高速道路 浜松いなさJCT〜豊田東JCT 開通予定時期の見直しについて 中日本高速道路 2014年7月23日付
- ^ “6月24日実験開始 「道の駅」が高速道路から立寄り可能になります 〜 E1A 新東名 新城IC から 道の駅「もっくる新城」 への 一時退出 〜” (PDF). 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社 (2017年5月24日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。
- ^ 『愛知県新城市、ジェイアールバス関東株式会社及び西日本ジェイアールバス株式会社による「新城(道の駅もっくる新城)」バス停の設置及び供用開始について』(PDF)(プレスリリース)新城市、ジェイアールバス関東、西日本ジェイアールバス、2021年9月22日 。2021年11月9日閲覧。