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新谷摩乃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
しんたに まの
新谷 摩乃
生年月日 (1974-12-26) 1974年12月26日(49歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
職業 俳優ナレーター
著名な家族 新谷かおる(父)
佐伯かよの(母)
公式サイト https://shintanimano.jp/
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新谷 摩乃(しんたに まの、1974年12月26日[1] - )は、日本の俳優ナレーター東京都出身。フリー。父は漫画家新谷かおる[2]、母は同じく漫画家の佐伯かよの[3]

来歴・人物

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高校卒業後、丹波道場で演技を学ぶ。劇団フールズキャップで3年間活動後、イギリス王立演劇学校(Royal Academy of Dramatic Arts)に短期留学。帰国後、劇団Dotoo!に入団、7年在籍後現在フリーで活動中。三姉妹の長女。一児の母。好きなことは和裁、ドライブ、料理、旅行[4]

エピソード

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ゆうきまさみの漫画『究極超人あ〜る』の作中にて、登場人物の成原成行による「まのちゃん、みとるかねーっ!?」という謎のセリフがあるが、当時小学生(11歳)だった新谷のこと。ゆうきが父・新谷かおるのアシスタントをしていた縁による。雑誌連載時は巻末の作者コメントで、単行本(4巻、1986年発売[5])ではおまけページで、写真のかおるが「ひとの娘をネタに使うんじゃあない!」と怒る前でゆうきが土下座するイラストを掲載して、種明かしとしていた。

出演[4]

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テレビナレーション

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テレビ出演

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テレビCMナレーション

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テレビCM出演

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  • 味の素Cook Doきょうの大皿 『肉みそキャベツ丼ぶりカモン』篇 - お母さん 役
    • 『ガリバタトリ男の料理』篇 - お母さん 役
    • 『豚バラ大根わかってた』篇 - お母さん 役
    • 『味しみ肉豆腐 味しみだ』篇 - お母さん 役

ラジオCMナレーション

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Webナレーション

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舞台

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  • 劇団フールズキャップ
    • 宵待草(作・演出 柏倉敏之
    • 僕が吸血鬼を愛した時(作・演出 柏倉敏之)
    • 海と日傘(作 松田正隆、演出 柏倉敏之)
  • 劇団疾風DO党
    • その筋の話(作・演出 福田卓郎
    • いたしかたない人々 小峰の一族(作・演出 福田卓郎)
    • 天心で爛漫(作・演出 福田卓郎)
    • オイル089(作・演出 福田卓郎)
  • Dotoo!(劇団疾風DO党改め)
    • もの申す人(作・演出 福田卓郎)
    • ミスディレクション(作・演出 福田卓郎)
    • マンボジャンボ!(作・演出 福田卓郎)
    • モンスターライフ(作・演出 福田卓郎)
  • 劇団かしこい僕達『Fの感覚6 AREA83(はちみつ)』(作・演出 さわまさし) 
  • 劇団桃唄309プロデュース公演『貝殻を拾う子供』(作・演出 橋本健) 
  • GSDドラマリーディング
    • Vol.5「風の通る場所」(作・文月奈緒子 演出・長谷基弘)
    • Vol.14「この藍 侵すべからず」(作・演出 長谷基弘)
    • Vol.15「もっとほめて」(作・門肇 演出・長谷基弘)

映画

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オリジナルビデオ

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店内ナレーション

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脚注

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  1. ^ 新谷摩乃の生い立ちから現在まで”. タレント辞書. 2021年12月3日閲覧。
  2. ^ ナントモ無頼なファントム無頼(小原篤のアニマゲ丼)”. 朝日新聞デジタル (2023年8月14日). 2024年11月10日閲覧。
  3. ^ Inc, genkosha. “新谷かおるコンバットグラフィティ”. genkosha. 2024年11月10日閲覧。
  4. ^ a b 新谷摩乃 -Mano Shintani- プロフィール – Mano Shintani -Narrator & Performer- |新谷 摩乃|家事ヤロウ ナレーター 演者 TVCM ラジオCM 舞台俳優”. 2024年11月10日閲覧。
  5. ^ 巻数は初刊の少年サンデーコミックス版、およびビッグスピリッツコミックススペシャル版のもの。

外部リンク

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