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マクセルフロンティア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日立情映テックから転送)
マクセル > マクセルフロンティア
マクセルフロンティア株式会社
Maxell Frontier Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
244-0801
神奈川県横浜市戸塚区品濃町549-2 三宅ビル
本店所在地 240-0005
神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク ノーススクエアIII
設立 1975年(昭和50年)6月
業種 電気機器
法人番号 2020001007965 ウィキデータを編集
事業内容 プラスチック金型の設計、製作
代表者 取締役社長 大橋 明
資本金 6,500万円
売上高 120億
2016年度)
純利益 10億4,227万円
(2024年3月期)[1]
総資産 155億6,742万9,000円
(2024年3月期)[1]
従業員数 474名(2017年3月末現在)
主要株主 マクセル 100%
外部リンク https://www.frontier.maxell.co.jp/
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マクセルフロンティア株式会社: Maxell Frontier Co., Ltd.)は、映像情報製品の部品生産、工場のCIM/CADのシステム構築、大画面映像ディスプレイのシステム設計、OA機器の販売からメンテナンスにいたる総合エンジニアリング企業。

マクセル完全子会社

沿革

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  • 1975年昭和50年)6月 - 誠和商工株式会社を設立。
  • 1995年平成7年)4月 - 株式会社日立情映テックに社名変更。
  • 1998年(平成10年)- 国内向テレビの生産を開始。
  • 1999年(平成11年)- 光学部品・ディスプレイ・液晶プロジェクターなどの生産を開始。
  • 2012年(平成24年)- 国内向薄型テレビと液晶プロジェクターの生産を終了。
  • 2013年(平成25年)- 横浜地区の製造部門を岐阜地区に集約。日立マクセルの子会社となる。
  • 2014年(平成26年)- 高山事業所(岐阜県高山市)を閉鎖。
  • 2015年(平成27年)- 宮城事業所を設立。
  • 2017年(平成29年)- 日立マクセルの持株会社制移行に伴い、マクセル情映テック株式会社へ社名変更[2][3]
  • 2020年令和2年)- マクセルシステムテックを吸収合併し、マクセルフロンティア株式会社へ社名変更[4]

事業所

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脚注

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  1. ^ a b マクセルフロンティア株式会社 第4期決算公告
  2. ^ 2017年10月1日、「マクセルホールディングス株式会社」へ社名変更 ブランドスローガンおよびブランドステートメントを制定日立マクセル 2017年9月25日
  3. ^ 日立マクセル、10月より「マクセル」として第2の創業日経テクノロジー 2017年9月25日
  4. ^ 連結子会社間の合併及び商号変更に関するお知らせマクセルホールディングス 2019年12月25日

外部リンク

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