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早稲田大学漫画研究会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

早稲田大学漫画研究会(わせだだいがくまんがけんきゅうかい)は、早稲田大学の大学公認文化芸術系サークルである。略称は早大漫研

年に2回公式機関紙『早稲田漫』を発行。

数多くの漫画家イラストレーター著作家編集者等を輩出している。

沿革

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1954年、漫画投稿家として活動していた文学部英文学科講師(当時)の三浦修を初代顧問に設立[1]。創設メンバーは、秋山賢一後藤ピエロしとうきねお飯塚よし照園山俊二原徹ら30数人。ほどなくして東海林さだお福地泡介が入部した[1]

1959年創刊の雑誌『週刊漫画サンデー』と関係を結び、部員の寄稿の場となった[1]

主な出身者

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漫画家・イラストレーター

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その他

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関連書籍

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著作

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共編著

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脚注

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  1. ^ a b c 峯島正行『ナンセンスに賭ける』(青蛙房、1992年)pp.167-196「園山俊二 自由への願望」「福地泡介 乾いた笑いの底にあるもの」
  2. ^ 早稲田OB漫 執筆作家一覧

外部リンク

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