早良郵便局
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早良郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 早良郵便局 |
前身 | 西新町郵便受取所、西新町郵便局、西福岡郵便局、福岡西郵便局 |
局番号 | 74021 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒814-8799 福岡市早良区高取1-1-1 |
位置 |
北緯33度34分55.7秒 東経130度21分13.2秒 / 北緯33.582139度 東経130.353667度座標: 北緯33度34分55.7秒 東経130度21分13.2秒 / 北緯33.582139度 東経130.353667度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
早良郵便局(さわらゆうびんきょく)は、福岡県福岡市早良区にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。かつて存在した分室は以下の通り。
沿革
[編集]- 1882年(明治15年) - 福岡郵便分局として開設[1]。
- 1883年(明治16年) - 廃止。
- 1886年(明治19年)4月22日 - 西新町(にしじんまち)郵便受取所として再設置。
- 1901年(明治34年)2月1日 - 西新町郵便局(三等)となる。同日、貯金取扱を開始。
- 1902年(明治35年)2月6日 - 西新町郵便電信局になる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い西新町郵便局となる。
- 1946年(昭和21年)5月1日 - 西福岡郵便局に改称。
- 1962年(昭和37年)7月14日 - 和文電報受付および電話通話業務を開始[2]。
- 1964年(昭和39年)11月16日 - 福岡西郵便局に改称[3]。
- 1974年(昭和49年)10月28日 - 西区干隈字五反田に干隈分室を設置。
- 1980年(昭和55年)10月6日 - 干隈分室を廃止。同日、干隈郵便局(集配普通郵便局:後の城南郵便局)を開局。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 1982年(昭和57年)に行われた分区に対応し、分区後の西区を受け持つ新・福岡西郵便局を設置するため、その準備として早良郵便局に改称[4]。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業早良支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業早良支店を早良郵便局に統合。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 福岡市早良区内の一部地域および城南区内の一部地域の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]早良区の中心部である西新地区の西端部、明治通り沿いに立地する。100mほど南には西新商店街がある。
- 福岡市早良区役所
- 西新商店街
- 早良警察署
- 西南学院大学
- 福岡県立修猷館高等学校
- シーサイドももち