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昭和41年全日本6人制バレーボール総合選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昭和41年全日本6人制バレーボール総合選手権
開始年 1958
終了年 1979
主催 日本バレーボール協会
チーム数 男子:45
女子:41チーム
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 男子:中央大学
女子:ニチボー貝塚
最多優勝 男子:八幡製鉄・東レ九鱗会・中央大学(各2回)
女子:ニチボー貝塚(8回)
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昭和41年全日本6人制バレーボール総合選手権(しょうわ41ねん ぜんにほん6にんせいバレーボールそうごうせんしゅけん)は、1966年11月および1967年3月に行われた第9回目の全日本6人制バレーボール総合選手権である。今大会は女子大会を第一次大会と第二次大会に分け、第二次大会は翌1967年3月に開催された。

男子

[編集]

概要

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  • 日程: 1966年11月9日 - 11月13日
  • 会場: 川越市市民体育館、川越商業高校体育館。
  • 参加チーム数: 45チーム

試合方法

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昨年までの大会形式(予選トーナメント+決勝リーグ)から大きく変更され、完全トーナメント方式となった(グループ戦初戦敗退チームには敗者復活戦あり)。

参加チーム

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No. 推薦 実業団 教員・クラブ 大学・高校
チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名 チーム名 都道府県名
1 中央大学 東京都 富士製鉄室蘭 北海道 埼玉教員 埼玉県 大曲農業高校 秋田県
2 日本大学 東京都 電電東北 宮城県 金沢クラブ 石川県 聖光学院工業高校 福島県
3 日本体育大学 東京都 日立国分 茨城県 甲斐クラブ 山梨県 栃木商業高校 栃木県
4 中央大学附属高校 東京都 日産ディーゼル 東京都 大阪商大附高クラブ 大阪府 前橋商業高校 群馬県
5 日本鋼管 神奈川県 東レ九鱗会 静岡県 小松島高校クラブ 徳島県 法政大学 東京都
6 富士フイルム 神奈川県 住友軽金属 愛知県 藤沢商業高校 神奈川県
7 岐阜教員 岐阜県 大協石油 三重県 長岡農業高校 新潟県
8 松下電器 大阪府 新日本電気 滋賀県 武生工業高校 福井県
9 関西学院大学 兵庫県 神鋼ファウドラー 兵庫県 松商学園高校 長野県
10 専売広島 広島県 東亜燃料 和歌山県 岐南工業高校 岐阜県
11 崇徳高校 広島県 倉敷レーヨン 岡山県 立命館大学 京都府
12 八幡製鉄 福岡県 東洋工業 広島県 西条高校 愛媛県
13 大分教員 大分県 住友金属 福岡県
14 旭化成 宮崎県 佐世保重工 長崎県

グループ戦

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#101
八幡製鉄 2 - 0
(15-3)
(15-6)
東レ九鱗会
#102
東洋工業 2 - 0
(15-6)
(15-6)
小松島高校クラブ
#103
神鋼ファウドラー 2 - 0
(15-13)
(15-13)
埼玉教員
#104
日本体育大学 2 - 1
(7-15)
(15-13)
(15-5)
住友軽金属
#105
順天堂大学 2 - 0
(15-1)
(15-1)
東亜燃料
#106
関西学院大学 2 - 0
(15-5)
(15-1)
甲斐クラブ
#107
立命館大学 2 - 0
(15-10)
(15-13)
大分教員
#108
松下電器 2 - 0
(15-3)
(15-0)
聖光学院工業高校
#109
中央大学附属高校 2 - 0
(15-6)
(15-6)
佐世保重工
#110
専売広島 2 - 0
(15-6)
(15-7)
住友金属
#111
旭化成 2 - 1
(9-15)
(15-5)
(15-7)
日立国分
#112
倉敷レーヨン 2 - 0
(15-6)
(15-6)
防府高校
#113
崇徳高校 2 - 0
(15-3)
(15-1)
新日本電気
#114
日本大学 2 - 0
(15-5)
(15-12)
富士製鉄室蘭
#115
金沢クラブ 2 - 0
(15-2)
(15-13)
西条高校
#116
大阪商大附属高校クラブ 2 - 0
(15-3)
(15-4)
栃木商業高校
#117
藤沢商業高校 2 - 0
(15-10)
(15-12)
日産ディーゼル
#118
中央大学 2 - 0
(15-2)
(15-0)
岐阜教員
#119
松商学園高校 2 - 0
(15-9)
(15-13)
岐阜工業高校
#120
富士フイルム 2 - 0
(15-8)
(15-8)
法政大学
#121
電電東北 2 - 0
(15-12)
(15-13)
大曲農業高校
#122
大協石油 2 - 0
(15-5)
(15-4)
武生工業高校
#123
日本鋼管 2 - 0
(15-0)
(15-7)
前橋商業高校
#124
前橋商業高校 2 - 0
(15-5)
(15-7)
長岡農業高校
#125
日本鋼管 2 - 0
(15-2)
(15-3)
長岡農業高校

(注)#123-125はグループ戦形式で行われた。

敗者復活戦

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#126
東レ九鱗会 2 - 0
(15-4)
(15-1)
小松島高校クラブ
#127
住友軽金属 2 - 0
(15-10)
(15-2)
埼玉教員
#128
甲斐クラブ 2 - 1
(13-15)
(15-12)
(15-3)
東亜燃料
#129
大分教員 2 - 0
(15-3)
(15-2)
聖光学院工業高校
#130
住友金属 2 - 0
(15-2)
(15-3)
佐世保重工
#131
日立国分 2 - 1
(8-15)
(15-5)
(15-11)
防府高校
#132
富士製鉄室蘭 2 - 0
(15-2)
(15-2)
新日本電気
#133
栃木商業高校 2 - 0
(15-7)
(15-7)
西条高校
#134
岐阜教員 2 - 0
(15-1)
(15-8)
日産ディーゼル
#135
法政大学 2 - 0
(15-1)
(15-2)
岐南工業高校
#136
武生工業高校 2 - 0
(15-6)
(15-7)
大曲農業高校

決勝トーナメント

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1回戦

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#137
順天堂大学 2 - 0
(15-7)
(15-7)
金沢クラブ
#138
日立国分 2 - 1
(13-15)
(15-11)
(15-5)
電電東北
#139
崇徳高校 2 - 0
(15-6)
(15-2)
甲斐クラブ

2回戦

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#140
中央大学 2 - 0
(15-9)
(15-4)
順天堂大学
#141
大分教員 2 - 0
(15-6)
(15-4)
大協石油
#142
専売広島 2 - 0
(15-10)
(15-11)
法政大学
#143
富士フイルム 2 - 0
(15-6)
(15-10)
東レ九鱗会
#144
住友金属 2 - 0
(15-3)
(15-13)
関西学院大学
#145
倉敷レーヨン 2 - 0
(15-6)
(15-9)
大阪商大附属高校クラブ
#146
中央大学附属高校 2 - 0
(15-8)
(15-8)
岐阜教員
#147
日本鋼管 2 - 0
(15-2)
(15-7)
東洋工業
#148
八幡製鉄 2 - 0
(15-6)
(15-0)
日立国分
#149
富士製鉄室蘭 2 - 0
(15-11)
(15-12)
松商学園高校
#150
藤沢商業高校 2 - 0
(15-5)
(15-7)
武生工業高校
#151
日本体育大学 2 - 0
(15-9)
(15-7)
立命館大学
#152
日本大学 2 - 1
(15-8)
(4-15)
(15-3)
住友軽金属
#153
旭化成 2 - 0
(15-3)
(15-1)
栃木商業高校
#154
前橋商業高校 2 - 1
(15-7)
(12-15)
(15-12)
神鋼ファウドラー
#155
松下電器 2 - 0
(16-14)
(15-7)
甲斐クラブ

3回戦

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#156
中央大学 2 - 0
(15-0)
(15-7)
大分教員
#157
富士フイルム 2 - 0
(15-9)
(15-8)
専売広島
#158
住友金属 2 - 0
(15-4)
(15-9)
倉敷レーヨン
#159
日本鋼管 2 - 0
(15-4)
(15-10)
中央大学附属高校
#160
八幡製鉄 2 - 0
(15-7)
(15-4)
富士製鉄室蘭
#161
日本体育大学 2 - 0
(15-3)
(15-3)
藤沢商業高校
#162
旭化成 2 - 0
(15-11)
(15-5)
日本大学
#163
松下電器 2 - 0
(15-0)
(15-6)
前橋商業高校

準々決勝

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#164
中央大学 3 - 1
(7-15)
(15-7)
(15-11)
(15-12)
富士フイルム
#165
日本鋼管 3 - 1
(15-11)
(12-15)
(15-7)
(15-5)
住友金属
#166
八幡製鉄 3 - 1
(6-15)
(16-14)
(15-5)
(15-9)
日本体育大学
#167
松下電器 3 - 2
(15-9)
(15-17)
(15-9)
(13-15)
(15-11)
旭化成

準決勝

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#168
中央大学 3 - 0
(15-3)
(15-4)
(15-4)
日本鋼管
主審: 瀬藤好男
#169
八幡製鉄 3 - 2
(10-15)
(15-5)
(15-3)
(11-15)
(15-13)
松下電器
主審: 豊田

決勝

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#170
中央大学 3 - 1
(15-5)
(15-4)
(7-15)
(15-7)
八幡製鉄
主審: 鳴川六司

最終順位

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順位 チーム名 備考
優勝 中央大学 2年連続3度目
準優勝 八幡製鉄
3位 日本鋼管
3位 松下電器

女子

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概要

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  • 日程
    • 第一次大会: 1966年11月18日 - 11月20日
    • 第二次大会: 1967年3月4日 - 3月5日
  • 会場: 東京体育館。
  • 参加チーム数: 41

試合方法

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昨年までの大会形式(予選トーナメント+決勝リーグ)から大きく変更された。まず第一次大会と第二次大会に分け、第二次大会に6チームをシード。それ以外のチームは第一次大会よりグループ戦+トーナメント方式により4チームを選抜し、第二次大会は10チームでトーナメント形式で皇后杯を争った。

参加チーム及び第一次大会組み合わせ

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特別推薦
(第二次大会より)
Aグループ Bグループ Cグループ Dグループ
1 ヤシカ 7 苫小牧葵クラブ 11 金城高校 15 東京三洋電機 19 富士フイルム
2 日立武蔵 8 新発田農業高校 12 東レ九鱗会 16 シチズン時計 20 東レ金津
3 全鐘紡 9 根本製陶 13 武庫川女子大学 17 マルアイ 21 星林高校
4 ニチボー貝塚 10 照国高校 14 天理大学 18 四日市高校 22 旭化成
5 倉紡倉敷
6 林兼産業
Eグループ Fグループ Gグループ Hグループ Iグループ
23 緑ヶ丘高校 27 塩釜女子高校 31 富士電機松本 35 朝日生命 39 由利高校
24 日立多賀 28 宇都宮女子商業高校 32 四天王寺高校 36 東レ三島 40 三菱レイヨン豊橋
25 日本体育大学 29 東邦レース 33 電電神戸 37 池坊短期大学 41 東洋紡守口
26 根雨高校 30 帝人三原 34 今治明徳高校 38 久光製薬

第一次大会

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予選グループ戦

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Aグループ
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#201
照国高校 (棄権) 根本製陶
#202
新発田農業高校 2 - 0
(15-2)
(15-5)
苫小牧葵クラブ
#203
苫小牧葵クラブ (棄権) 根本製陶
Bグループ
[編集]
#204
東レ九鱗会 2 - 0
(15-2)
(15-3)
天理大学
#205
武庫川女子大学 2 - 0
(15-0)
(15-0)
金城高校
#206
天理大学 2 - 0
(15-5)
(15-6)
金城高校
Cグループ
[編集]
#207
四日市高校 2 - 0
(15-3)
(15-9)
マルテイ
#208
東京三洋電機 2 - 0
(15-9)
(15-8)
シチズン時計
#209
シチズン時計 2 - 0
(15-0)
(15-2)
マルテイ
Dグループ
[編集]
#210
富士フイルム 2 - 0
(15-2)
(15-0)
星林高校
#211
旭化成 2 - 0
(19-17)
(15-6)
東レ金津
#212
東レ金津 2 - 0
(15-1)
(15-5)
星林高校
Eグループ
[編集]
#213
緑ヶ丘高校 2 - 0
(15-10)
(15-9)
根雨高校
#214
日本体育大学 2 - 0
(15-6)
(15-3)
日立多賀
#215
日立多賀 2 - 0
(15-6)
(15-2)
根雨高校
Fグループ
[編集]
#216
東邦レース 2 - 0
(15-1)
(15-2)
宇都宮女子商業高校
#217
帝人三原 2 - 0
(15-2)
(15-4)
塩釜女子高校
#218
塩釜女子高校 2 - 0
(15-4)
(15-1)
宇都宮女子商業高校
Gグループ
[編集]
#219
今治明徳高校 2 - 0
(15-4)
(16-14)
富士電機松本
#220
電電神戸 2 - 0
(15-11)
(15-13)
四天王寺高校
#221
四天王寺高校 2 - 0
(15-1)
(15-0)
富士電機松本
Hグループ
[編集]
#222
朝日生命 2 - 0
(15-8)
(15-11)
東レ三島
#223
池坊短期大学 2 - 0
(15-8)
(15-5)
久光製薬
#224
東レ三島 2 - 0
(15-6)
(17-15)
久光製薬
Iグループ
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#225
三菱レイヨン豊橋 2 - 0
(15-2)
(15-2)
由利高校
#226
東洋紡守口 2 - 0
(15-3)
(15-5)
由利高校

決勝トーナメント戦

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1回戦

[編集]
#231
苫小牧葵クラブ 2 - 1
(14-16)
(15-10)
(15-5)
天理大学
#232
旭化成 2 - 0
(15-2)
(15-6)
今治明徳高校
#233
シチズン時計 2 - 0
(15-2)
(15-0)
四日市高校
#234
東邦レース 2 - 1
(14-16)
(15-13)
(15-2)
朝日生命
#235
電電神戸 2 - 0
(15-0)
(15-10)
緑ヶ丘高校
#236
池坊短期大学 2 - 0
(15-12)
(15-8)
東レ三島
#237
東京三洋電機 2 - 0
(15-11)
(15-12)
塩釜女子高校
#238
帝人三原 2 - 0
(15-12)
(15-10)
四天王寺高校
#239
三菱レイヨン豊橋 2 - 0
(15-6)
(15-11)
新発田農業高校
#240
日立多賀 2 - 0
(15-4)
(15-7)
照国高校

2回戦

[編集]
#241
東洋紡守口 2 - 0
(15-1)
(15-1)
苫小牧葵クラブ
#242
シチズン時計 2 - 0
(15-5)
(16-14)
旭化成
#243
東邦レース 2 - 0
(15-12)
(15-10)
東レ金津
#244
富士フイルム 2 - 0
(15-7)
(15-6)
電電神戸
#245
武庫川女子大学 2 - 0
(15-6)
(15-6)
池坊短期大学
#246
東京三洋電機 2 - 0
(15-10)
(15-7)
帝人三原
#247
三菱レイヨン豊橋 2 - 1
(15-9)
(8-15)
(15-12)
東レ九鱗会
#248
日本体育大学 2 - 0
(15-4)
(15-2)
日立多賀

第二次大会出場決定戦

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#249
東洋紡守口 3 - 0
(15-7)
(15-5)
(15-8)
シチズン時計
主審: 吉村恒男
#250
富士フイルム 3 - 0
(15-12)
(15-0)
(15-13)
東邦レース
主審: 瀬藤好男
#251
東京三洋電機 3 - 1
(16-18)
(15-5)
(15-12)
(15-10)
武庫川女子大学
主審: 小鹿野友平
#252
日本体育大学 3 - 0
(15-11)
(15-1)
(15-1)
三菱レイヨン豊橋
主審: 山岸

第二次大会

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1回戦

[編集]
#261 1967年3月4日
林兼産業 3 - 1
(15-8)
(15-5)
(12-15)
(15-9)
東京三洋電機
主審: 藤田
#262 1967年3月4日
倉紡倉敷 3 - 0
(15-11)
(15-7)
(15-6)
富士フイルム
主審: 松本

2回戦

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#263 1967年3月4日
全鐘紡 3 - 0
(16-14)
(15-7)
(15-6)
日本体育大学
主審: 瀬藤好男
#264 1967年3月4日
日立武蔵 3 - 1
(13-15)
(15-4)
(15-2)
(15-4)
東洋紡守口
主審: 豊田
#265 1967年3月4日
ニチボー貝塚 3 - 0
(15-8)
(15-1)
(15-5)
倉紡倉敷
主審: 松本
#266 1967年3月4日
ヤシカ 3 - 1
(15-1)
(15-7)
(12-15)
(15-11)
林兼産業
主審: 藤田

準決勝

[編集]
#267 1967年3月5日
ヤシカ 3 - 1
(15-13)
(15-11)
(9-15)
(15-8)
日立武蔵
主審: 砂田孝
#268 1967年3月5日
ニチボー貝塚 3 - 1
(11-15)
(16-14)
(15-11)
(15-8)
全鐘紡
主審: 瀬藤好男

決勝

[編集]
#269 1967年3月5日
ニチボー貝塚 3 - 0
(15-8)
(15-8)
(15-13)
ヤシカ
主審: 豊田

ニチボー貝塚は、昨年8月6日に259連勝を阻止されたヤシカに雪辱を果たし、全日本総合9連覇を果たした。

最終順位

[編集]
順位 チーム名 備考
優勝 ニチボー貝塚 9年連続優勝
準優勝 ヤシカ
3位 日立武蔵
3位 全鐘紡

参考文献

[編集]
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1967年1月号 89ページ
  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1967年4月号 35、90ページ
  • 朝日新聞 1967年3月5日朝刊12版 13ページ
  • 朝日新聞 1967年3月6日朝刊12版 12ページ