晴瀬ひろき
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はるせ ひろき 晴瀬 ひろき | |
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生誕 |
1981年11月30日(43歳) 日本・兵庫県 |
職業 |
漫画家[1] イラストレーター[1] |
晴瀬 ひろき(はるせ ひろき、1981年11月30日[2] - )は、日本の漫画家[1]、イラストレーター[1]。兵庫県出身[1]。埼玉県在住[1]。
作品リスト
[編集]連載
[編集]- ゆーあい☆エトランゼ(『COMIC SEED!』ぺんぎん書房版 2005年8月号 - 11月号[3] → 双葉社版 2006年6月号 - 2007年4月号[4]、単行本は双葉社より全2巻)
- リリアとトレイズ(原作:時雨沢恵一、『シルフ』2006年vol.1 - 2008年Vol.4、アスキー・メディアワークス、全2巻)
- アリソン(原作:時雨沢恵一、月刊電撃コミックガオ!』2007年9月号 - 2008年3月号→『月刊コミック電撃大王』2008年6月号 - 2009年2月号、アスキー・メディアワークス、全2巻)
- ラブ×ロブ×ストックホルム(『月刊ガンガンJOKER』2009年5月号(創刊号) - 2010年6月号、スクウェア・エニックス、全2巻)
- 増殖少女プラナちゃん!(『チャンピオンRED』2010年5月号[5][6] - 2011年12月号、秋田書店、全2巻)
- アイドルプリテンダー(『チャンピオンREDいちご』2011年4月号(Vol.25) - 2013年8月号(Vol.39)、秋田書店、全3巻)
- 嘘つき天使は死にました!(原作:葉巡明治、キャラクター原案:しらび、『スーパーダッシュ&ゴー!』連載、集英社)
- もうすぐ死ぬひと(原作:竹井10日、『COMICメテオ』2013年7月10日[7] - 2015年5月13日[8]、全4巻)
- 化野さんはすでに死んでる。(『まんがライフ』2015年10月号、2015年12月号[9] - 2017年9月号、竹書房、全2巻) - 読み切りから連載化[9]
- 魔法少女のカレイなる余生(『まんがタイムきららMAX』2016年1月号[10] - 2019年1月号[11]、芳文社、全3巻)
- 私以外人類全員百合(『ComicWalker』[12]、『少年エースplus』2019年7月26日[13] - 連載、KADOKAWA、全2巻)
- IDOLY PRIDE Stage of Asterism(原作:Project IDOLY PRIDE、『コミックNewtype』[14]2020年6月10日 - 2021年11月30日、KADOKAWA、全3巻)
- 電音部(原作:バンダイナムコエンターテインメント、キャラクター原案:Mika Pikazo、脚本:久慈マサムネ、『一迅プラス』2021年10月31日[15] - 連載中、一迅社、既刊1巻)
- 無限成長のカード使い〜無限にスキルをゲットしてダンジョン攻略で成り上がる〜(原作:台東クロウ、『マンガBANG!』2024年6月24日[16] - )
読み切り
[編集]- クラスチェンジ!(『COMIC SEED!』2005年3月号、ぺんぎん書房)
- ユウナギレクイエム〜ボクと彼女の復讐記〜(『月刊少年シリウス』2005年7月号、講談社)
- デスティニーズ・デスティネイション~雪の憂国~(『電撃コミックガオ!』2006年5月号、メディアワークス)
- しあわせのりん(『月刊少年シリウス』2006年9月号、講談社)
- 紅い雫が涸れるまで(『電撃「マ)王』2006年11月号、メディアワークス)
- 子えんざいむR13(『チャンピオンREDいちご』Vol.2、秋田書店)→ 増殖少女プラナちゃん! 2巻に収録
- 蠢動! ベルゼブブちゃん(『コミックハイ!』2007年9月号、双葉社)
描き下ろし単行本
[編集]- 『マンガでわかるフーリエ解析』(共著、オーム社)
- 『脱オタクファッションガイド』(共著、オーム社)
挿絵
[編集]- 竜と箒とひかりの彼方(著:富永浩史、ファミ通文庫(エンターブレイン))
- タマネコ 〜弾幕はネコ耳と共に〜 STAGE1 <PUSH START BUTTON>(著:フラワー、「ガンガンONLINE」(スクウェア・エニックス))- 2009年9月17日更新分掲載
- 悪魔召喚!(著:秋木真、「青い鳥文庫」(講談社)、既刊3巻)
アンソロジー
[編集]- 『まおゆう魔王勇者』アンソロジー漫画(『月刊チャンピオンRED』2012年5月号付録小冊子[17])
- 『這いよれ!ニャル子さん コミックアンソロジー』(2012年11月12日発売[18]、ほるぷ出版) - イラスト[18]
- 『まんがタイムきららChannel』(2016年8月発売[19]、芳文社) - 漫画[19]
- 『けものフレンズ アンソロジーコミック ジャパリカフェ編』(2017年4月28日発売[20]、KADOKAWA) - 漫画[20]
- 『けものフレンズ アンソロジーコミック ジャパリカフェ編2』(2017年9月30日発売[21]、KADOKAWA) - 漫画[22]
- 『十三機兵防衛圏 公式コミックアンソロジー』(2020年9月10日発売[23]、KADOKAWA) - 漫画[23]
その他
[編集]アニメ
[編集]- 彼女がフラグをおられたら(第8話エンドカード)
- デンキ街の本屋さん(第4話エンドカード)
- ご注文はうさぎですか??(TOKYO MX再放送版第7話エンドカード)
寄稿
[編集]- YOZAKURA QUARTET―THE ORCHESTRA―(『月刊少年シリウス』2010年7月号別冊付録[24]) - 『夜桜四重奏』のイラストブック参加[24]
- ドラマCD「デンキ街の本屋さんドラマCD 〜うまのほねの人々〜」収録応援イラスト(2013年8月5日発売[25])
- ソーシャルゲーム「神話帝国ソウルサークル」(カードイラスト[26])
- 10人の漫画家がリコランを描く! 10巻記念フェア(2016年2月[27]) - 『リコーダーとランドセル』のトリビュート4コマ[27]
- ぼのぼのを描いてみた(『まんがライフセレクションぼのぼの増刊号』、2016年3月28日発売[28]、竹書房) - トリビュート4コマ[28]
- 政宗くんのリベンジ 第8巻特装版トリビュートイラスト集(2017年1月27日発売[29]、一迅社) - イラスト
- アカギトリビュートイラスト FESTIVAL(『アカギ』公式サイト、2018年6月13日[30])
出典
[編集]- ^ a b c d e f “『悪魔召喚! 3』(秋木 真、晴瀬 ひろき):講談社青い鳥文庫”. 講談社BOOK倶楽部. 講談社. 2024年6月24日閲覧。
- ^ “KiracnaBlog”. 本人のブログ. 2024年8月5日閲覧。
- ^ 作者公式サイト
- ^ 作者公式サイト
- ^ (注)連載開始号は2010年3月19日発売号のため、4月号ではなく5月号が正しい
- ^ “RED新連載続々。カラスヤ、晴瀬ひろき、速野悠二が登場”. コミックナタリー. ナターシャ (2010年3月19日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “竹井10日×晴瀬ひろきが新連載、死の動画めぐるサスペンス”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年7月10日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “動画めぐるサスペンス「もうすぐ死ぬひと」4巻、連載に先がけ最終回収録”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年5月12日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “ゾンビ女性がデザイナーとして働く「化野さんはすでに死んでる。」連載化”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年10月18日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “晴瀬ひろきが元魔法少女描く新作&学校をホテル化する新連載、MAXで”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年11月19日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “きららMAXでタツノコッソ「社畜さんと家出少女」連載化、春雨の新作も開始”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年11月19日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “「私以外人類全員百合」1巻、女しかいない世界に迷い込んだ少女を描く百合SF”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年6月26日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “少年エース発のWebマンガサイト「少年エースplus」開設、新作もラインナップ”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年7月26日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “TVアニメ放送中「IDOLY PRIDE」晴瀬ひろきによるコミカライズ版1巻が発売”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年1月15日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “「電音部」晴瀬ひろき描くマンガ版開幕、近未来のトウキョウで少女たちがDJバトル”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年10月30日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “最底辺ハンターの人生がカードによって劇的変化、ダンジョン攻略で成り上がる新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年6月24日). 2024年6月24日閲覧。
- ^ “RED新連載は“百合探偵”、次号から「デビルマンG」始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年3月19日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “「ニャル子さん」アンソロにぷよ、道満晴明など33名参加”. コミックナタリー. ナターシャ (2012年11月8日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “きららが企画本2種類を夏コミで販売、テーマは異能力とChannel”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年8月2日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “「けものフレンズ」p19、晴瀬ひろき、梅川和実ら総勢19名参加のアンソロ”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年4月28日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “「けものフレンズ アンソロジーコミック ジャパリカフェ編2」けものフレンズプロジェクト”. KADOKAWA. 2021年10月31日閲覧。
- ^ “「けものフレンズ」クリアコミックスのアンソロ第2弾、表紙はえれっと”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年10月1日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “「十三機兵防衛圏」梵辛、晴瀬ひろきら14名が参加の公式アンソロジー発売”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年9月10日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “シリウス付録で豪華クリエイター11人「夜桜四重奏」描く”. コミックナタリー. ナターシャ (2010年5月26日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “ドラマCD「デンキ街」の掛け替えカバーがフラッパーに”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年8月5日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “武井宏之ら50名以上がソーシャルゲームにイラスト執筆”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年3月3日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “「リコーダーとランドセル」を10人の作家が描く、10巻記念フェア”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年2月1日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ a b “「ぼのぼの」アニメの原作イッキ読みできる増刊、ふみふみこらのトリビュートも”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年3月28日). 2021年10月31日閲覧。
- ^ “「政宗くんのリベンジ」8巻特装版に、武梨えり、ヤスら30名のイラスト集”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年1月27日). 2021年10月30日閲覧。
- ^ “「アカギ」完結BOX発売&トリビュート企画にいがらしみきお、大川ぶくぶら226名”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年6月13日). 2021年10月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- キラクナデイズ[リンク切れ] - 作者公式サイト
- 晴瀬ひろき (@haruse) - X(旧Twitter)