月布川
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月布川 | |
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水系 | 一級水系 最上川 |
種別 | 一級河川 |
延長 | 24.2 km |
平均流量 | -- m3/s |
流域面積 | 141.6 km2 |
水源 | 小朝日岳(西村山郡大江町) |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | 最上川(西村山郡大江町) |
流域 | 山形県 |
月布川(つきぬのがわ)は、山形県西村山郡大江町を流れる、最上川水系最上川支流の一級河川である。
地理
[編集]山形県西村山郡大江町町域の西端にあたる小朝日岳を水源とする。北東に向かった後、同町内柳川附近で東へ流れを変え、町域を横断し、町内左沢で最上川に合流する。
中流部にあたる月布地区の河岸周辺ではベントナイトが産出される。
語源
[編集]江戸時代には月布の豪商・大庄屋大泉家[1]が、月布川の管理権を握っていたので、いつの間にか漆川が月布川と呼ばれるようになった。[2]
流域の自治体
[編集]支流
[編集](上流より記載)
- 徳沢川
- 大瀬川
- 小柳川
- 小釿川
- 取の木沢川
- 凡字川
- 所部川
- 猿田沢川
- 市の沢川
ギャラリー
[編集]出典
[編集]- ^ “月布番所跡と大泉市左衛門家跡”. www.ic-net.or.jp. 2021年7月6日閲覧。
- ^ “月布地区の地誌 | 宝蔵寺【真言宗智山派月布山寶藏寺】”. 2021年7月6日閲覧。
外部リンク
[編集]関連項目
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