望月町
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もちづきまち 望月町 | |||||
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望月宿・真山家建物 | |||||
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廃止日 | 2005年(平成17年)4月1日[1] | ||||
廃止理由 |
新設合併 佐久市、臼田町、望月町、浅科村→佐久市[1] | ||||
現在の自治体 | 佐久市[1] | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
郡 | 北佐久郡 | ||||
市町村コード | 20322-0 | ||||
面積 | 128.64 km2 | ||||
総人口 |
10,287人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 | 佐久市、茅野市、浅科村、立科町、北御牧村 | ||||
町の木 | サカキ | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
望月町役場 | |||||
所在地 |
〒384-2202 長野県北佐久郡望月町望月263 | ||||
座標 | 北緯36度15分51秒 東経138度21分44秒 / 北緯36.26425度 東経138.36228度座標: 北緯36度15分51秒 東経138度21分44秒 / 北緯36.26425度 東経138.36228度 | ||||
ウィキプロジェクト |
望月町(もちづきまち)は、かつて長野県北佐久郡にあった町。2005年(平成17年)4月1日に(旧)佐久市、臼田町、浅科村と合併し、(新)佐久市の一部となった[1]。
古より中山道の宿場町(望月宿)として発展した。主集落の望月を中心として、稲作・畑作・林業や、薬用人参の生産、酒造業などの産業が行われた。
地理
[編集]隣接していた自治体
[編集]歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)8月1日 - 本牧町・布施村・春日村・協和村が合併して発足。
- 1960年(昭和35年)4月15日 - 大字茂田井の一部が立科町に編入。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 佐久市・浅科村・南佐久郡臼田町と合併し、改めて佐久市が発足[1]。同日望月町廃止。
姉妹都市
[編集]名所・旧跡
[編集]施設
[編集]公共交通機関
[編集]- 望月バスターミナル
千曲バスの山手線と中仙道線および東信観光バスの春日線と布施線の路線バスが発着。ただしいずれも平日のみの運転。
- 鉄道路線
旧町内に鉄道路線はない。 最寄りの駅はJR東日本の小海線の佐久平駅だが、バス路線を利用する場合も千曲バスの中仙道線で佐久平駅から利用可能だが、岩村田駅と中込駅からも利用可能である。 またしげのマツバタクシーの久保通線でもしなの鉄道の田中駅から利用可能である。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 1969年の映画館(北陸・甲信越地方)「消えた映画館の記憶」を参照した[3]。
出典
[編集]関連項目
[編集]- 長野県の廃止市町村一覧
- 望月牧
- 元禄の大古酒
- ウィキニュースに関連記事があります。長野県佐久市で「望月駒の里草競馬大会」が行われる【2012年11月4日】
- ウィキニュースに関連記事があります。「望月駒の里草競馬大会」が2015年で27回目を数え開催【2015年11月28日】