朝倉秀実
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朝倉 秀実 あさくら ひでみ | |
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生年月日 | 1953年 |
出身校 | 神戸大学法学部 |
前職 | 住友電気工業社員 |
所属政党 | 自由民主党 |
称号 | 旭日小綬章 |
在任期間 | 2009年(平成21年) - 2010年(平成22年)[1] |
選挙区 | 大阪市生野区選挙区 |
当選回数 | 6回 |
在任期間 | 1995年(平成7年) - 2019年(平成31年) |
朝倉 秀実(あさくら ひでみ、1953年[2] - )は、日本の政治家。自由民主党所属。大阪府議会議員(6期)、大阪府議会議長を歴任。旭日小綬章受章者。
来歴
[編集]大阪市立舎利寺小学校、大阪市立生野中学校、桃山学院高等学校、神戸大学法学部卒業。生野区青少年指導員、住友電気工業に就職し秘書課長を務めた。
1995年 大阪府議会議員に初当選。自民党府議団幹事長、第105代大阪府議会議長、府議会教育常任委員、自由民主党大阪府支部連合会組織委員長を歴任[3]。
政策・主張
[編集]- 2013年の府議会で「大阪府の警察官、教員、職員の給与が削減されている状況では優秀な人材が確保できない。府民のために、警察官、教員、職員の処遇を見直すべき時ではないか」と、質した。当時の小西禎一副知事は「職員採用にすでに影響が出ている、これからも優秀な人材が大阪に集まるよう、それぞれの処遇を見直すべきであると考える」と答弁した[3]。
選挙歴
[編集]- 1995年4月 大阪府議会議員選挙 大阪市生野区選挙区 (定数2) で2位初当選[4]
- 1999年4月 大阪府議会議員選挙 大阪市生野区選挙区 (定数2) で1位当選 (再選)[5]
- 2003年4月 大阪府議会議員選挙 大阪市生野区選挙区 (定数2) で1位当選(3選)[6]
- 2007年4月 大阪府議会議員選挙 大阪市生野区選挙区 (定数2) で1位当選(4選)[7]
- 2011年4月 大阪府議会議員選挙 大阪市生野区選挙区 (定数2) で1位当選(5選)[8]
- 2015年4月 大阪府議会議員選挙 大阪市生野区選挙区 (定数1) で当選(6選)[9]
栄典
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府議会歴代議長・副議長一覧”. 大阪府 (2023年5月). 2023年11月25日閲覧。
- ^ a b “令和5年秋の叙勲勲章受章者名簿P4”. 総務省. 2023年11月6日閲覧。
- ^ a b “自民党大阪府議団だより”. 自由民主党大阪府議会議員団. 2023年11月12日閲覧。
- ^ “大阪府議選 平成7年 大阪市生野区”. 選挙マニア. 2023年12月15日閲覧。
- ^ “大阪府議選 平成11年 大阪市住之江区”. 選挙マニア. 2023年12月15日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年11月11日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年11月11日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年12月16日閲覧。