コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

朝倉秀実

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
朝倉 秀実
あさくら ひでみ
生年月日 1953年
出身校 神戸大学法学部
前職 住友電気工業社員
所属政党 自由民主党
称号 旭日小綬章

在任期間 2009年平成21年) - 2010年(平成22年)[1]

大阪府議会議員
選挙区 大阪市生野区選挙区
当選回数 6回
在任期間 1995年(平成7年) - 2019年(平成31年)
テンプレートを表示

朝倉 秀実(あさくら ひでみ、1953年[2] - )は、日本政治家自由民主党所属。大阪府議会議員(6期)、大阪府議会議長を歴任。旭日小綬章受章者。

来歴

[編集]

大阪市立舎利寺小学校大阪市立生野中学校桃山学院高等学校神戸大学法学部卒業。生野区青少年指導員、住友電気工業に就職し秘書課長を務めた。

1995年 大阪府議会議員に初当選。自民党府議団幹事長、第105代大阪府議会議長、府議会教育常任委員、自由民主党大阪府支部連合会組織委員長を歴任[3]

政策・主張

[編集]
  • 2013年の府議会で「大阪府の警察官、教員、職員の給与が削減されている状況では優秀な人材が確保できない。府民のために、警察官、教員、職員の処遇を見直すべき時ではないか」と、質した。当時の小西禎一副知事は「職員採用にすでに影響が出ている、これからも優秀な人材が大阪に集まるよう、それぞれの処遇を見直すべきであると考える」と答弁した[3]

選挙歴

[編集]

栄典

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 大阪府議会歴代議長・副議長一覧”. 大阪府 (2023年5月). 2023年11月25日閲覧。
  2. ^ a b 令和5年秋の叙勲勲章受章者名簿P4”. 総務省. 2023年11月6日閲覧。
  3. ^ a b 自民党大阪府議団だより”. 自由民主党大阪府議会議員団. 2023年11月12日閲覧。
  4. ^ 大阪府議選 平成7年 大阪市生野区”. 選挙マニア. 2023年12月15日閲覧。
  5. ^ 大阪府議選 平成11年 大阪市住之江区”. 選挙マニア. 2023年12月15日閲覧。
  6. ^ 大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年11月11日閲覧。
  7. ^ 大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年11月11日閲覧。
  8. ^ 大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年11月9日閲覧。
  9. ^ 大阪府議会議員選挙大阪市生野区”. 選挙ドットコム. 2023年12月16日閲覧。