木更津市消防本部
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木更津市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1951年4月 |
管轄区域 | 木更津市 |
管轄面積 | 138.71km2 |
職員定数 | 185人 |
消防署数 | 1 |
分署数 | 4 |
出張所数 | 2 |
所在地 | 〒292-0834 |
木更津市潮見2-8 | |
リンク | 木更津市消防本部/消防総務課 |
木更津市消防本部(きさらづししょうぼうほんぶ)は、千葉県木更津市の消防部局(消防本部)。管轄区域は木更津市全域と、東京湾アクアライン橋梁部(上下線)およびトンネル部上り線。
概要
[編集]- 消防本部:木更津市潮見2-8
- 管内面積:138.71km2
- 職員定数:191人
- 消防署1カ所、分署4カ所、出張所2カ所
- 主力機械(2019年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:1
- 水槽付消防ポンプ自動車:7
- 小型動力ポンプ付積載車:1
- はしご付消防自動車:2
- 化学消防自動車:1
- 救急自動車:7
- 指揮車:3
- 救助工作車:1
- 小型動力ポンプ積載車:1
- 広報車:2
- 支援車:1
- その他:2
【主力機械に関する参考文献:[1]令和5年消防年報(木更津市消防本部)]】
沿革
[編集]- 1951年4月1日 木更津市消防本部を開設
- 1972年11月 はしご付消防ポンプ自動車(30m級)配備(本署)、潮見2丁目8番地に消防庁舎移転(鉄筋コンクリート2階建新築)
- 1985年3月 救助工作車配備(本署)
- 1992年3月 清川出張所に屈折はしご付消防ポンプ自動車(20m級)を配備
- 1994年12月 30m級はしご付消防自動車を38m級に更新整備(本署配備)
- 1996年10月 金田分署開設
- 1997年12月 「東京湾アクアライン消防相互 応援協定」を川崎市と締結。東京湾アクアラインの一部を管轄区域とする。消火活動車、救助活動車、救急活動車を海ほたるに配備。
- 1999年3月 救助工作車をⅡ型に更新整備(本署)
- 2008年3月 38m級はしご付消防自動車のオーバーホールを実施
- 2013年2月 清川出張所の屈折はしご付消防ポンプ自動車を15m級はしご付消防ポンプ自動車に更新整備
- 2013年4月 波岡出張所に高規格救急自動車を新規配備、波岡出張所を波岡分署へ名称変更
- 2014年3月 消防署の化学消防ポンプ自動車を更新整備、 富来田分署の消防ポンプ自動車(CAFS 付)を更新整備
- 2015年2月 消防署の高規格救急車を更新配備
- 2015年9月 緊急消防援助隊として消火小隊、後方支援小隊を茨城県常総市に派遣(8名)
- 2015年11月 本部指揮2を更新配備
- 2016年3月 消防署の指揮車を新たに整備
- 2019年2月 金田分署の水槽付消防ポンプ自動車を更新配備
- 2019年3月 消防署の40mはしご自動車を更新配備
- 2019年9月 木更津市消防本部・消防署を移転運用開始
- 2019年10月 消防署所再配置計画に基づき長須賀分署を廃止し、長須賀分署の水槽付き消防ポンプ自動車を本署へ配備、高規格救急自動車を清川出張所へ配備
- 2019年10月 清川出張所を清川分署へ格上げし運用開始
- 2020年12月 災害用多目的支援車(木更津救助2)を消防署に配備
- 2021年2月 金田分署の高規格救急車を更新配備
- 2023年1月 清川分署の高規格救急車を更新配備
- 2023年3月 消防署の救助工作車Ⅲ型を更新配備
【参考文献:令和5年版 消防統計(木更津市消防本部)】
組織
[編集]- 本部-消防総務課、予防課、警防課
- 消防署-消防課
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 分署 | 出張所 |
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木更津市消防署 | 潮見2-8 | 富来田:真里谷156 金田:中島2113 波岡:下烏田813-1 清川:中尾1915 |
高柳:本郷2-4-31 |
※木更津市においての分署と出張所の違いは、救急自動車1台を配置した施設が分署、救急自動車を配置していない施設が出張所である。