李日煥
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李日煥 리일환 | |
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生年月日 | 1960年 |
出生地 | 北朝鮮平壌直轄市 |
出身校 |
万景台革命学院 金日成総合大学 |
所属政党 | 朝鮮労働党 |
最高人民会議代議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
1998年7月26日 - 2003年8月27日 2019年3月10日 - |
最高指導者 |
金正日(1997年 - 2011年) 金正恩(2011年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会勤労団体部長 | |
在任期間 |
2014年3月 - 2019年12月28日 2021年1月10日 - |
党委員長 総書記 |
金正恩(2016年 - 2021年) 金正恩(2021年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会書記局書記 | |
在任期間 | 2021年1月10日 - |
総書記 | 金正恩(2021年 - ) |
朝鮮労働党中央委員会宣伝扇動部長 | |
在任期間 | 2019年12月28日 - 2021年1月10日 |
党委員長 | 金正恩(2016年 - 2021年) |
朝鮮労働党中央委員会政治局委員 | |
在任期間 | 2019年12月28日 - |
党委員長 総書記 |
金正恩(2016年 - 2021年) 金正恩(2021年 - ) |
その他の職歴 | |
朝鮮労働党中央委員会副委員長 (2019年12月28日 - 2021年1月10日) | |
朝鮮労働党中央委員会委員 (2016年5月9日 - ) | |
最高人民会議常任委員会委員 (1999年9月 - 2003年) |
李日煥 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 리일환 |
発音: | リ・イルファン |
李 日煥(リ・イルファン、朝鮮語: 리일환、1960年 - )は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。党中央委員会政治局委員、党中央委員会書記局書記、党中央委員会勤労団体部長。朝鮮労働党中央委員会副委員長、同委員会宣伝扇動部長[1]、最高人民会議常任委員会委員などを歴任。
経歴
[編集]1960年生まれ。出生地はわかっていない。1998年に金日成社会主義青年同盟中央委員会秘書に任命され、同年7月の最高人民会議第10期代議員に選出された。同年9月には最高人民会議常任委員会委員に選出された。2002年には自動車事故の虚偽報告をしたとされ、咸鏡南道徳城郡の炭鉱に労働者として送られる。2007年には、朝鮮労働党宣伝扇動部課長と朝鮮職業総同盟咸鏡南道徳城郡指導員に任命された。2013年には平壌党委員会書記に任命された。2014年には李英洙の後任として朝鮮労働党中央委員会勤労者団体部長に任命された。2019年1月に中国を訪問した金正恩党委員長(国務委員長)に随行した[2]。同年12月に開かれた朝鮮労働党中央委員会第7期第5回総会で党中央委員会副委員長・政治局員・宣伝扇動部長に選出された[3]。
2021年1月5日から開催された朝鮮労働党第8次大会で中央委員会委員に再選され[4]、1月10日に開催された党中央委員会第8期第1回総会で党中央委員会政治局委員、同委員会書記、同委員会勤労団体部長に選出された[5]。
脚注
[編集]- ^ 金敬姫の登場で「張成沢ライン」崔竜海・李日煥の立場は? 中央日報 2020年1月19日
- ^ 金正恩氏の中国訪問に関する北朝鮮の公式報道(全文) デイリーNK 2019年1月10日
- ^ 「世界は新たな戦略兵器を目撃する」金正恩氏、党総会で宣言 デイリーNK 2020年1月1日
- ^ 북, 8차 당대회서 김정은 위원장 당 총비서로 추대 統一ニュース 2021年1月11日
- ^ 金与正氏、政治局委員候補から降格…北朝鮮党大会 デイリーNK 2021年1月11日
参考サイト
[編集] 朝鮮民主主義人民共和国
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