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来義郷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
屏東県の旗 屏東県 来義郷
別称: -
地理
位置 北緯--°--'
東経--°--'
面積: 167.7756 km²
各種表記
繁体字: 來義
日本語読み: らいぎ
拼音: Láiyì
注音符号: ㄌㄞˊㄧˋ
片仮名転写: ライイー
台湾語: Lâi-gī
客家語: Lòi-ngi
パイワン語: Rai
行政
行政区分:
上位行政区画: 屏東県の旗 屏東県
下位行政区画: 7村89鄰
来義郷長: 竇望義
公式サイト: 来義郷公所
情報
総人口: 7,562 人(2016年1月)
世帯数: 2,235 戸(2016年1月)
郵便番号: 922
市外局番: 08
来義郷の木: -
来義郷の花: -
来義郷の鳥: -
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丹林村内の二峰圳

来義郷(ライイー/らいぎ-きょう)は台湾屏東県

地理

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来義郷は屏東県東部に位置し、北は泰武郷と、東は台東県達仁郷金峰郷と、西は万巒郷新埤郷と、西南は枋寮郷と、南は春日郷とそれぞれ接している。

中央山脈上に位置し、平均海抜は300mの山岳地帯が大部分を占め、地勢は相当に険しい。来義渓及びその支流が郷内を流れている。住民は原住民であるパイワン族が多数を占め、全国でも最もパイワン族が多く生活する郷鎮である。

歴史

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来義郷は古くからパイワン族ブツル系統のパウマウマック(Paumaumaq)群の活動地域であった。清代は鳳山県に属していたが、日本による統治が開始されると阿猴庁、続いて高雄州の管轄とされた。戦後初期は「チャジャアブス」部落に郷公所を設置し、「来義郷」を設置し高雄県の管轄された。1950年に屏東県に帰属するようになり現在に至っている。

経済

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行政区

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来義村、義林村、丹林村、古楼村、文楽村、望嘉村、南和村

歴代郷長

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氏名 着任日 退任日

教育

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高級中学

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国民中学

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国民小学

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交通

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種別 路線名称 その他

観光

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外部リンク

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