東中原 (平塚市)
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東中原 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度21分16秒 東経139度20分23秒 / 北緯35.354336度 東経139.339625度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 平塚市 |
地区 | 大野地区 |
人口情報(2023年(令和5年)9月1日現在[1]) | |
人口 | 4,660 人 |
世帯数 | 2,164 世帯 |
面積([2]) | |
0.455107445 km² | |
人口密度 | 10239.34 人/km² |
設置日 | 1973年(昭和48年)10月1日 |
郵便番号 | 254-0077[3] |
市外局番 | 0463(平塚MA)[4] |
ナンバープレート | 湘南 |
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東中原(ひがしなかはら)は、神奈川県平塚市に存在する町丁。現行行政地名は東中原一丁目及び東中原二丁目。住居表示実施済み区域[5]。
概要
[編集]東中原は、平塚市の中心である、平塚駅北口から北方向に移動した場所に位置する。同市内の大野地区の一つの地名である。当町の周辺は、東に西真土、南に新町、西に中原、北は渋田川を挟んで南豊田や東豊田と同市の他の町丁や大字と接している[6]。
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、東中原2-24-30の地点で13万3000円/m2となっている[7]。
歴史
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世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)9月1日現在(平塚市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東中原一丁目 | 800世帯 | 1,973人 |
東中原二丁目 | 1,364世帯 | 2,687人 |
計 | 2,164世帯 | 4,660人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 5,499
|
2000年(平成12年)[9] | 5,063
|
2005年(平成17年)[10] | 5,314
|
2010年(平成22年)[11] | 5,295
|
2015年(平成27年)[12] | 5,052
|
2020年(令和2年)[13] | 4,806
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,053
|
2000年(平成12年)[9] | 1,996
|
2005年(平成17年)[10] | 2,147
|
2010年(平成22年)[11] | 2,139
|
2015年(平成27年)[12] | 2,193
|
2020年(令和2年)[13] | 2,184
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年8月時点)[14]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
東中原一丁目 | 全域 | 平塚市立松が丘小学校 | 平塚市立大野中学校 |
東中原二丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
東中原一丁目 | 67事業所 | 693人 |
東中原二丁目 | 42事業所 | 285人 |
計 | 109事業所 | 978人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 120
|
2021年(令和3年)[15] | 109
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 804
|
2021年(令和3年)[15] | 978
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交通
[編集]- 道路
- 神奈川県道606号明石下落合線が、当町(一丁目側)の東側を西真土との境沿いに南北に貫いている。
- バス路線は、神奈川中央交通西(神奈中バス)が県道606号を沿いながら、主に平塚駅北口発着を中心に運行している。鉄道路線としてJR東日本東海道線の平塚駅の他、小田急小田原線伊勢原駅(伊勢原市)まではいずれも距離があるため、当町内の以下の神奈中バスの停留所から移動が可能である。また、平塚市シャトルバスが当町内にも通っている。
周辺の施設
[編集]- 平塚東中原郵便局(一丁目)
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教育
[編集]- 平塚市立大野中学校(一丁目)
- 平塚市立松が丘小学校(一丁目)
- 平塚市役所しらさぎ保育園(二丁目)
- 東中原幼稚園(二丁目)
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “人口と世帯・町丁別人口と世帯(推計人口による)” (XLSX). 平塚市 (2023年9月11日). 2023年9月20日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月24日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “東中原の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示実施状況データ”. 平塚市. 2018年2月26日閲覧。
- ^ googleマップ神奈川県平塚市東中原
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “小中学校学区”. 平塚市. 2023年8月24日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。