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片岡 (平塚市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 神奈川県 > 平塚市 > 片岡 (平塚市)
片岡
大字
地図北緯35度21分36秒 東経139度18分01秒 / 北緯35.360097度 東経139.3004度 / 35.360097; 139.3004
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 平塚市
地区 金目地区
人口情報2023年(令和5年)9月1日現在[1]
 人口 3,169 人
 世帯数 1,324 世帯
面積[2]
  1.104900781 km²
人口密度 2868.13 人/km²
郵便番号 259-1213[3]
市外局番 0463(平塚MA[4]
ナンバープレート 湘南
ウィキポータル 日本の町・字
神奈川県の旗 ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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片岡(かたおか)は、神奈川県平塚市大字

概要

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神奈川県平塚市金目地区の一つ。片岡地区は、金目川をまたいでいて、北の方角には田畑が広がり、南の方角には片岡神社や住居が多い。東名高速道路と接続する小田原厚木道路平塚インターがある為都内や箱根など行きやすく割と交通の便は良い。又、片岡停留所では平塚駅行、秦野駅行が10分に1本のペースで運行している。 片岡北停留所では、本数は少ないものの大磯駅行、伊勢原駅行きが運行している。

地理

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河川

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地価

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住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、片岡字稲荷山1173番7外の地点で7万円/m2となっている[5]

歴史

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世帯数と人口

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2023年(令和5年)9月1日現在(平塚市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
片岡 1,324世帯 3,169人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[6]
3,292
2000年(平成12年)[7]
3,329
2005年(平成17年)[8]
3,320
2010年(平成22年)[9]
3,324
2015年(平成27年)[10]
3,239
2020年(令和2年)[11]
3,245

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[6]
1,090
2000年(平成12年)[7]
1,160
2005年(平成17年)[8]
1,213
2010年(平成22年)[9]
1,238
2015年(平成27年)[10]
1,249
2020年(令和2年)[11]
1,307

学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年8月時点)[12]

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]

大字 事業所数 従業員数
片岡 81事業所 844人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[14]
82
2021年(令和3年)[13]
81

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[14]
582
2021年(令和3年)[13]
844

交通

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施設

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  • 神奈川県立子ども自立生活支援センター[15]

その他

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日本郵便

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脚注

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  1. ^ a b 人口と世帯・町丁別人口と世帯(推計人口による)” (XLSX). 平塚市 (2023年9月11日). 2023年9月20日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-4.0)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年8月24日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 片岡の郵便番号”. 日本郵便. 2023年8月23日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年8月9日閲覧。
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  12. ^ 小中学校学区”. 平塚市. 2023年8月25日閲覧。
  13. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  14. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  15. ^ 子ども自立生活支援センター”. 神奈川県. 2023年8月25日閲覧。
  16. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。

関連項目

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