東京カソード研究所
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒173-0004 東京都板橋区板橋一丁目10番14号 |
設立 |
1953年(昭和28年)4月1日 (有限会社東京カソード研究所) |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 6011401006934 |
事業内容 | 電子機器用材料、部品及び機器の製造並びに販売 |
代表者 | 大久保尚武(代表取締役社長) |
資本金 | 23億2310万5千円 |
発行済株式総数 | 576万7268株 |
売上高 |
連結:31億6021万7千円 単独:25億7323万2千円 (2012年3月期) |
営業利益 |
連結:△5億7487万9千円 単独:△6億0442万3千円 (2012年3月期) |
純利益 |
連結:△6億6247万6千円 単独:△6億0955万7千円 (2012年3月期) |
純資産 |
連結:15億1392万6千円 単独:6億4218万4千円 (2012年3月31日現在) |
総資産 |
連結:51億1916万6千円 単独:42億6069万5千円 (2012年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:444人 単独:115人 (2012年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
大久保 利次郎 7.20% 大久保 國子 4.89% (株)三菱東京UFJ銀行 3.64% (2012年3月31日現在) |
主要子会社 |
株式会社北光電子工業 100% 株式会社ビーテックジャパン 100% |
関係する人物 | 大久保利次郎(取締役相談役) |
外部リンク | http://www.tclab.co.jp/ |
株式会社東京カソード研究所(とうきょうカソードけんきゅうじょTokyo Cathode Laboratory Co., Ltd.)は、東京都板橋区に本社を置く電気機器メーカー。電子部品、半導体・ディスプレイ用の検査装置、プローブカードなどを製造・販売していた。2013年に経営破綻。
概要
[編集]2009年3月期より、連結・単独決算とも4期連続で最終損益が赤字となり経営難に陥っていた。
東京カソード研究所が手掛けていたプローブカード事業は、2013年9月1日にシンガポールに本社があるSVプローブの子会社であるSV TCL(後のニデックSVプローブ)へ譲渡された[2][3][4]。
事業所
[編集]沿革
[編集]- 1950年(昭和25年)5月 - 東京カソード研究所を創業。
- 1953年(昭和28年)4月 - 有限会社東京カソード研究所を設立。
- 1963年(昭和38年)4月 - 株式会社東京カソード研究所へ改組。
- 1995年(平成7年)10月 - 株式を店頭公開(現在のジャスダック)。
- 2013年(平成25年)
脚注
[編集]- ^ 株式会社東京カソード研究所 (2013年3月14日). “民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ”. IRサイト自動更新システム IRポケット. 2021年6月10日閲覧。
- ^ 事業譲渡契約締結に関するお知らせ東京カソード研究所 2013年6月25日
- ^ 東京カソード研究所がプローブカード事業売却、民事再生手続中不景気.com 2013年6月26日
- ^ 事業譲渡の実行のお知らせ東京カソード研究所 2013年9月2日(2016年3月30日のキャッシュ)
外部リンク
[編集]- 株式会社東京カソード研究所 - ウェイバックマシン(2015年8月31日アーカイブ分)