東京医薬品
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東京医薬品株式会社(とうきょういやくひんかぶしきがいしゃ)はかつて東京都杉並区に存在した、
概要
[編集]大株主
[編集]- 武田薬品工業 71.8%
- 大石清一 4.9%
- 大石隆造 2.6%
- 大石正巳 2.6%
- 第一製薬 2.5%
事業所
[編集]支社
[編集]神奈川支社・埼玉支社
支店
[編集]東京第一支店・東京第二支店
営業所
[編集]杉並・小金井・日本橋・世田谷・立川・所沢・柏・足立・練馬・日光平塚・八王子・多摩・小平・日光・横浜・日光小田原・日光鎌倉・日光瀬谷・日光横須賀・日光川崎・宮前・相模原
出張所
[編集]船橋
物流センター
[編集]東京・神奈川
営業地域
[編集]沿革
[編集]- 東京日本橋本町にて田中清太郎が医薬品卸事業を開始。
- 1947年(昭和22年)7月26日 - 「田中清太郎商店」設立。
- 1963年(昭和38年)6月 - 「新宿薬品株式会社」と合併し「東京医薬品株式会社」と商号変更。
- 1963年(昭和38年)11月 - 「株式会社日本堂」と合併。
- 1964年(昭和39年) - 「ミヨシ産業株式会社」・「株式会社島丈夫商店」「安藤株式会社・足立店」・「酒井商事株式会社」・「オゾン薬品株式会社」の卸部門を合併。
- 1965年(昭和40年)11月 - 「株式会社塩谷勝保商店」卸部門合併。
- 1984年(昭和59年)10月 - 神奈川県「日光神奈川薬品株式会社」を合併。
- 1987年(昭和62年)4月 - 埼玉県「大石薬品株式会社」と合併。
- 2000年(平成12年)4月 - 三星堂とクラヤ薬品と「東京医薬品」の合併、新社名はクラヤ三星堂。
主な取引メーカー
[編集]三星堂とクラヤ薬品と「東京医薬品」の合併
[編集]- 合併比率は、三星堂1、クラヤ薬品1.7、東京医薬品1、存続会社は「三星堂」。
- 本社は東京、新社名は「クラヤ三星堂」、社長は山田隆史(三星堂社長)、副社長は熊倉貞武(クラヤ薬品社長)。
- 年商規模は3社単純計算で8033億27百万円(平成10年度3月期実績)となり、最大手の愛知県のスズケン(7558億56百万円)を抜き、業界最大手となる。