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東北社会人サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東北サッカーリーグから転送)
東北社会人サッカーリーグ
加盟国 日本の旗 日本東北地方
大陸連盟 アジアサッカー連盟
開始年 1977年
ディビジョン 2部制
参加クラブ 1部 : 10
2部北 : 9
2部南 : 9
リーグレベル 第5〜6部
上位リーグ 日本フットボールリーグ(JFL)
下位リーグ 県リーグ
国内大会 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
最新優勝クラブ 1部 : ブランデュー弘前FC
2部北 : 七戸サッカークラブ
2部南 : 仙台SASUKE.FC (2024年)
最多優勝クラブ TDKサッカー部 (11回)
公式サイト 東北社会人サッカーリーグ
2024年の地域リーグ (サッカー)#東北

東北社会人サッカーリーグ(とうほくしゃかいじんサッカーリーグ)は、日本東北地方の6県(青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県)に所在する第1種登録チームのクラブチームが参加するサッカーリーグである。主催は東北サッカー協会および東北社会人サッカー連盟。1977年に第1回大会が行われた。

リーグの位置付け

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日本全国に9つある地域リーグのひとつ。

1997年以降、1部リーグと2部リーグの2部制が導入されている。2部リーグは青森県、岩手県、秋田県からなる2部北リーグと、宮城県、山形県、福島県からなる2部南リーグに分かれている。2021年、2022年の2部は1回戦総当たり制となった。2022年の1部リーグはまず1回戦制の1次ラウンドを行い、その結果により上位・下位6チームずつに別れ2次ラウンドを行った[1][2]。2023年より1部は本来の2回戦総当たり制に戻り、2部は前年の1部と同様の2次ラウンド制で行われる[3][4]。2024年から2部も2回戦総当たり制に戻った[5]。2部の参加チーム数は2023年、2024年の2シーズンで1チームずつ削減が行われ、2025年から8となる。

日本サッカーのリーグ構成において東北社会人サッカーリーグの1部と2部はそれぞれ、J1リーグJ2リーグJ3リーグ日本フットボールリーグ(JFL・4部相当)に次ぐ5部と6部に相当する。

参加チーム(2024年)

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1部リーグ
チーム名 加盟協会 備考
1 ブランデュー弘前FC 青森県
2 コバルトーレ女川 宮城県
3 一目千本桜FC feat. S.U.F.T. 宮城県 仙台大学サッカー部の社会人登録チーム
4 FC La U. de Sendai 宮城県 仙台大学サッカー部の社会人登録チーム
5 富士クラブ2003 岩手県 富士大学サッカー部の社会人登録チーム
6 七ヶ浜SC 宮城県
7 FCガンジュ岩手 岩手県
8 盛岡ゼブラ 岩手県
9 ボゴーレ.D.津軽FC 青森県 2部北・1位で昇格
10 みちのく仙台FC 宮城県 2部南・2位で昇格
2部北リーグ(青森・岩手・秋田)[6]
チーム名 加盟協会 備考
1 日本製鉄釜石 岩手県 1部・9位で降格
2 奥州ユナイテッドFC 岩手県 1部・10位で降格
3 七戸サッカークラブ 青森県
4 TDK親和会 秋田県
5 秋田FCカンビアーレ 秋田県
6 大宮クラブ 岩手県
7 猿田興業 秋田県
8 葛巻クラブ 岩手県
9 遠野クラブ 岩手県 岩手県リーグ2位で昇格
2部南リーグ(宮城・山形・福島)
チーム名 加盟協会 備考
1 FC LA U.de Sendai セグンダ 宮城県 仙台大学サッカー部の社会人登録チーム
2 いわき古河FC 福島県
3 大山クラブ 山形県
4 FCプリメーロ福島 福島県 「FCプリメーロ」から改称
5 仙台SASUKE.FC 宮城県
6 メリー 福島県
7 リコーインダストリー東北 宮城県
8 シャンオーレ郡山FC 福島県 福島県リーグ1位
昇格プレーオフ勝利により昇格
9 中新田SC 宮城県 宮城県リーグ1位
昇格プレーオフ勝利により昇格

歴代成績

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2部分割以前(〜1996年)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
1 1977 新日鐵釜石 盛岡ゼブラ 十和田キッカーズ 東北石油 呉羽化学
2 1978 新日鐵釜石 呉羽化学 盛岡ゼブラ 十和田キッカーズ 東北石油
3 1979 新日鐵釜石 盛岡ゼブラ 呉羽化学 秋田トヨタ 松島クラブ 日東紡福島 十和田キッカーズ 東北石油
4 1980 盛岡ゼブラ 松島クラブ 新日鐵釜石 呉羽化学 十和田キッカーズ 秋田トヨタ 日東紡福島
5 1981 新日鐵釜石 盛岡ゼブラ 松島クラブ 秋田トヨタ 呉羽化学 秋商クラブ 日東紡福島 十和田キッカーズ
6 1982 TDK 松島クラブ 盛岡ゼブラ 新日鐵釜石 日東紡福島 呉羽化学 秋商クラブ 秋田トヨタ
7 1983 TDK 盛岡ゼブラ 松島クラブ 新日鐵釜石 日東紡福島 秋田トヨタ 秋商クラブ 呉羽化学
8 1984 TDK 秋田市役所 盛岡ゼブラ 松島クラブ 日東紡福島 秋商クラブ 秋田トヨタ 呉羽化学
9 1985 秋田市役所 松島クラブ 盛岡ゼブラ 石巻市役所 呉羽化学 秋商クラブ 日東紡福島
10 1986 松島クラブ 盛岡ゼブラ 秋田市役所 石巻市役所 日東紡福島 秋商クラブ 呉羽化学
11 1987 松島クラブ 秋田市役所 TDK 盛岡ゼブラ 呉羽化学 秋商クラブ 日東紡福島 石巻市役所
12 1988 TDK 松島クラブ 秋田市役所 盛岡ゼブラ 石巻市役所 呉羽化学 日東紡福島 秋商クラブ
13 1989 TDK 秋田市役所 松島クラブ 盛岡ゼブラ 日東紡福島 中田クラブ 石巻市役所 呉羽化学
14 1990 山形日本電気 TDK 秋田市役所 松島クラブ 盛岡ゼブラ 中田クラブ 石巻市役所 日東紡福島
15 1991 山形日本電気 東北電力 TDK 秋田市役所 松島クラブ 中田クラブ 盛岡ゼブラ 石巻市役所
16 1992 NEC山形 東北電力 松島クラブ 福島FC TDK 秋田市役所 盛岡ゼブラ 中田クラブ
17 1993 NEC山形 東北電力 松島クラブ 福島FC TDK 秋田市役所 盛岡ゼブラ 中田クラブ
18 1994 東北電力 福島FC 松島クラブ 秋田市役所 TDK 中田クラブ 盛岡ゼブラ トーキン
19 1995 ソニー仙台 盛岡ゼブラ 秋田市役所 松島クラブ TDK 山形FC トーキン 中田クラブ
20 1996 ソニー仙台 秋田市役所 松島クラブ トーキン TDK秋田 山形FC 盛岡ゼブラ 鶴岡TDK

1部リーグ(1997年〜)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位
21 1997 ソニー仙台 盛岡ゼブラ TDK秋田 山形FC 松島クラブ トーキン 秋田市役所 鶴岡TDK
22 1998 トーキン 盛岡ゼブラ TDK秋田 山形FC 松島クラブ アステール青森 秋田市役所 鶴岡TDK
23 1999 トーキン TDK秋田 アステール青森 盛岡ゼブラ 山形FC FCプリメーロ 秋田市役所 松島クラブ
24 2000 TDK秋田 トーキン アステール青森 FCプリメーロ 山形FC 新日鐵釜石 盛岡ゼブラ 秋田市役所
25 2001 FCプリメーロ TDK秋田 アステール青森 トーキン 盛岡ゼブラ 新日鐵釜石 松島クラブ 山形FC
26 2002 TDK秋田 NECトーキン アステール青森 FCプリメーロ 盛岡ゼブラ 新日鐵釜石 秋田市役所 松島クラブ
27 2003 TDK秋田 FCプリメーロ 佐川急便東北 NECトーキン 秋田市役所 盛岡ゼブラ 新日鐵釜石 アステール青森
28 2004 TDK秋田 ヴィーゼ塩竃 NECトーキン 秋田市役所[注 1] 新日鐵釜石 FCプリメーロ 盛岡ゼブラ 足利工務店河辺FC
29 2005 TDK秋田
グルージャ盛岡
FCプリメーロ ヴィーゼ塩竃 NECトーキン 新日鐵釜石 盛岡ゼブラ
30 2006 TDK秋田 グルージャ盛岡 NECトーキン FCプリメーロ 仙台中田クラブ ヴィーゼ塩竃 盛岡ゼブラ 新日鐵釜石
31 2007 グルージャ盛岡 NECトーキン FCプリメーロ 塩竃FCヴィーゼ 仙台中田クラブ 古河電池 盛岡ゼブラ 新日鐵釜石
32 2008 グルージャ盛岡 NECトーキン FCプリメーロ FC秋田カンビアーレ 塩竃FCヴィーゼ 仙台中田クラブ ビアンコーネ福島 古河電池
33 2009 グルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC NEC TOKIN FC FCプリメーロ FC秋田カンビアーレ 盛岡ゼブラ 塩竃FCヴィーゼ 仙台中田クラブ
34 2010 グルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC NEC TOKIN FC 盛岡ゼブラ 秋田FCカンビアーレ FCプリメーロ 塩竃FCヴィーゼ コバルトーレ女川
35 2011[注 2] 福島ユナイテッドFC グルージャ盛岡 NEC TOKIN FC[注 1] 秋田FCカンビアーレ 盛岡ゼブラ 富士クラブ2003 塩竃FCヴィーゼ
36 2012 福島ユナイテッドFC グルージャ盛岡 塩釜NTFCヴィーゼ 秋田FCカンビアーレ FCプリメーロ 富士クラブ2003 盛岡ゼブラ
37 2013 グルージャ盛岡[注 3] ヴァンラーレ八戸[注 4] FCガンジュ岩手 コバルトーレ女川 富士クラブ2003 FCプリメーロ 盛岡ゼブラ 塩釜NTFCヴィーゼ バンディッツいわき 秋田FCカンビアーレ
38 2014 FCガンジュ岩手 コバルトーレ女川 ラインメール青森 富士クラブ2003 FCプリメーロ バンディッツいわき 秋田FCカンビアーレ 盛岡ゼブラ メリー 塩釜NTFCヴィーゼ[注 5]
39 2015 FCガンジュ岩手 ラインメール青森[注 6] コバルトーレ女川 富士クラブ2003 FCプリメーロ 盛岡ゼブラ バンディッツいわき ブランデュー弘前FC いわき古河FC 秋田FCカンビアーレ
40 2016 コバルトーレ女川 ブランデュー弘前FC FCガンジュ岩手 FCプリメーロ 盛岡ゼブラ バンディッツいわき 富士クラブ2003 仙台SASUKE.FC 猿田興業 いわき古河FC
41 2017 コバルトーレ女川 富士クラブ2003 ブランデュー弘前FC 新日鐵住金釜石 盛岡ゼブラ FCプリメーロ バンディッツいわき FCガンジュ岩手 メリー 仙台SASUKE.FC
42 2018 ブランデュー弘前FC FCガンジュ岩手 盛岡ゼブラ 富士クラブ2003 新日鐵住金釜石 FCプリメーロ 秋田FCカンビアーレ メリー[注 7] バンディッツいわき いわき古河FC
43 2019 いわきFC ブランデュー弘前FC コバルトーレ女川 富士クラブ2003 盛岡ゼブラ FCガンジュ岩手 日本製鉄釜石 FCプリメーロ 猿田興業 秋田FCカンビアーレ
44 2020 ブランデュー弘前FC FC SENDAI UNIV. コバルトーレ女川 FCガンジュ岩手 日本製鉄釜石 FCプリメーロ 盛岡ゼブラ 富士クラブ2003 大宮クラブ[注 8] 猿田興業[注 8]
45 2021 新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦中止(地域CL2021東北代表には中止決定時点で1位のコバルトーレ女川を選出)
46 2022 コバルトーレ女川 ブランデュー弘前FC FC SENDAI UNIV. 七ヶ浜SC 盛岡ゼブラ 富士クラブ2003 FCガンジュ岩手 日本製鉄釜石 ボゴーレ.D.津軽FC FCプリメーロ 大宮クラブ 猿田興業
47 2023 ブランデュー弘前FC コバルトーレ女川 一目千本桜FC
feat. S.U.F.T.
FC La U. de Sendai 富士クラブ2003 七ヶ浜SC FCガンジュ岩手 盛岡ゼブラ 日本製鉄釜石 奥州ユナイテッドFC
48 2024 ブランデュー弘前FC 一目千本桜FC
feat. S.U.F.T.
コバルトーレ女川 みちのく仙台FC FCガンジュ岩手 七ヶ浜SC 富士クラブ2003 FC La U. de Sendai ボゴーレ.D.津軽FC 盛岡ゼブラ

2部北リーグ(1997年〜)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位
21 1997 アステール青森 新日鐵釜石 大宮クラブ 西目FCパナー 秋商クラブ 十和田キッカーズ
22 1998 新日鐵釜石 大宮クラブ 光星FC 西目FCパナー 秋商クラブ 十和田キッカーズ
23 1999 新日鐵釜石 光星FC 大宮クラブ 秋商クラブ 西目FCパナー 十和田キッカーズ
24 2000 北都銀行 遠野クラブ 大宮クラブ 秋商クラブ 十和田キッカーズ 八戸KOSEI FC
25 2001 秋田市役所 北都銀行 遠野クラブ 大宮クラブ 八戸KOSEI FC 十和田キッカーズ
26 2002 北都銀行 足利工務店河辺FC 遠野クラブ 八戸KOSEI FC 大宮クラブ 陸上自衛隊八戸
27 2003 足利工務店河辺FC 遠野クラブ 北都銀行 ヴィラノーバ盛岡 陸上自衛隊八戸 ラインメール青森
28 2004 グルージャ盛岡 北都銀行 遠野クラブ アステール青森 山王クラブ 陸上自衛隊八戸
29 2005 遠野クラブ FC秋田カンビアーレ 水沢クラブ アステール青森 北都銀行 山王クラブ
30 2006 FC秋田カンビアーレ 水沢クラブ 遠野クラブ ヴァンラーレ八戸FC 富士クラブ2003 北都銀行 アステール青森[注 1] TDK親和会
31 2007 FC秋田カンビアーレ 水沢クラブ 遠野クラブ 富士クラブ2003 猿田興業 ヴァンラーレ八戸FC 大宮クラブ 北都銀行
32 2008 盛岡ゼブラ 水沢クラブ 新日鐵釜石 ヴァンラーレ八戸FC 富士クラブ2003 遠野クラブ FC紫波[注 9] 猿田興業[注 9]
33 2009 富士クラブ2003 新日鐵釜石 ヴァンラーレ八戸FC 水沢クラブ グルージャ盛岡・
イストリア[注 1]
遠野クラブ ラインメール青森 FC紫波[注 10]
34 2010 富士クラブ2003 ヴァンラーレ八戸FC 大宮クラブ 遠野クラブ 水沢クラブ 新日鐵釜石 ラインメール青森 FC紫波
36 2012 FCガンジュ岩手 ヴァンラーレ八戸FC ラインメール青森 水沢クラブ 大宮クラブ TDK親和会 新日鐵釜石 遠野クラブ
37 2013 ラインメール青森 ブランデュー弘前 大宮クラブ TDK親和会 新日鐵住金釜石 FC Fuji08 水沢クラブ 秋田大学医学部 花巻クラブ 遠野クラブ
38 2014 ブランデュー弘前 猿田興業 TDK親和会 秋田大学医学部 水沢クラブ FC Fuji08 新日鐵住金釜石 大宮クラブ おいらせFC 岩手クラブ
39 2015 猿田興業 FC Fuji08[注 1] 新日鐵住金釜石 TDK親和会 秋田大学医学部 大宮クラブ 水沢クラブ 花巻クラブ 七戸SC[注 11] 北都銀行
40 2016 新日鐵住金釜石 秋田FCカンビアーレ 秋田大学医学部 八学大FC2014 大宮クラブ TDK親和会 水沢クラブ ヌ・ペーレ平泉前沢 花巻クラブ 七戸SC
41 2017 秋田FCカンビアーレ 猿田興業 大宮クラブ 秋田大学医学部 TDK親和会 水沢クラブ 八学大FC2014[注 12] おいらせFC[注 13] 北都銀行[注 14] 遠野クラブ[注 15]
42 2018 猿田興業 大宮クラブ 秋田大学医学部 北都銀行 水沢クラブ TDK親和会 ヌ・ペーレ平泉前沢 五戸SC[注 13] おいらせFC 遠野クラブ
43 2019 大宮クラブ TDK親和会 水沢クラブ 海上自衛隊八戸 ヌ・ペーレ平泉前沢 北都銀行 秋田大学医学部[注 12] ノースアジア大学FC[注 12] 五戸SC[注 16] 岩手クラブ[注 12]
44 2020[注 17] 筒木坂FC 秋田FCカンビアーレ 水沢クラブ ヌ・ペーレ平泉前沢 五戸SC
45 2021 新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦中止
46 2022 奥州ユナイテッドFC 秋田FCカンビアーレ TDK親和会 葛巻クラブ ラスィーボ青森 北都銀行 ヌ・ペーレ平泉前沢 遠野クラブ 五戸SC
47 2023 ボゴーレ.D.津軽FC 七戸SC TDK親和会 秋田FCカンビアーレ 大宮クラブ 猿田興業 葛巻クラブ ラスィーボ青森 北都銀行 ヌ・ペーレ平泉前沢
48 2024 七戸SC 日本製鉄釜石 TDK親和会 奥州ユナイテッドFC 猿田興業 大宮クラブ 秋田FCカンビアーレ 遠野クラブ 葛巻クラブ

2部南リーグ(1997年〜)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位
21 1997 古河電池 七ヶ浜SC 仙台中田クラブ 松下オーディオ福島 NEC米沢 金井FC
22 1998 FCプリメーロ 古河電池 電力ノスタルジアFC NEC米沢 金井FC 七ヶ浜SC
23 1999 七ヶ浜SC 古河電池 松下電器福島 鶴岡TDK 電力ノスタルジアFC NEC米沢
24 2000 松島クラブ 七ヶ浜SC キルシェ鶴岡 古河電池 NEC米沢 松下電器福島
25 2001 古河電池 仙台中田クラブ 櫛引クラブ 七ヶ浜SC NEC米沢 松下電器福島
26 2002 佐川急便東北 仙台中田クラブ 古河電池 山形FC 櫛引クラブ 松下電器福島
27 2003 仙台中田クラブ 古河電池 ノーザンピークス
郡山
松島クラブ 山形FC 櫛引クラブ
28 2004 ノーザンピークス
郡山
古河電池 仙台中田クラブ マリソル松島 呉羽化学 山形FC
29 2005 仙台中田クラブ 古河電池 ノーザンピークス
郡山
マリソル松島 呉羽化学 山形FC[注 12]
30 2006 古河電池 マリソル松島 ノーザンピークス
郡山
金井FC 七ヶ浜SC FCペラーダ福島 クレハ
31 2007 ビアンコーネ福島 FCペラーダ福島 相馬SC マリソル松島 中新田SC 七ヶ浜SC 金井FC[注 12] クレハ[注 18]
32 2008 福島ユナイテッドFC コバルトーレ女川 相馬SC バンディッツいわき 中新田SC マリソル松島 七ヶ浜SC クレハ
33 2009 コバルトーレ女川 バンディッツいわき ビアンコーネ福島 いわき古河FC メリー マリソル松島 相馬SC 中新田SC
34 2010 FCシャイネン福島 仙台中田クラブ バンディッツいわき メリー いわき古河FC マリソル松島 ビアンコーネ福島 相馬SC
36 2012 バンディッツいわき コバルトーレ女川 マリソル松島 FCシャイネン福島 いわき古河FC 仙台中田クラブ メリー FCパラフレンチ米沢
37 2013 メリー 仙台中田クラブ 仙台SASUKE.FC いわき古河FC FCパラフレンチ米沢 相馬SC FCシャイネン福島 マリソル松島 中新田SC 酒田琢友クラブ
38 2014 いわき古河FC FCシャイネン福島 仙台中田クラブ 仙台SASUKE.FC マリソル松島 FCパラフレンチ米沢 相馬SC 東六クラブ
ノスタルジア
クレハ 戸沢FC
39 2015 仙台SASUKE.FC マリソル松島 FCパラフレンチ米沢 メリー DUOPARK.FC FCシャイネン福島 仙台中田クラブ 相馬SC 酒田琢友クラブ 安積Scorpion
40 2016 メリー 相馬SC 中新田SC クレハ FCパラフレンチ米沢 DUOPARK.FC[注 1] 仙台中田クラブ FCシャイネン福島[注 19] マリソル松島 戸沢FC
41 2017 いわき古河FC 相馬SC FCパラフレンチ米沢 会津オリンパス 中新田SC 仙台中田クラブ リコーインダストリー東北 FCシャイネン福島 クレハ 三川SC
42 2018 いわきFC FC SENDAI UNIV. 仙台SASUKE.FC リコーインダストリー東北 大山クラブ FCパラフレンチ米沢[注 20] 会津オリンパス[注 20] 仙台中田クラブ 相馬SC 中新田SC
43 2019 FC SENDAI UNIV. 七ヶ浜SC リコーインダストリー東北 仙台SASUKE.FC 大山クラブ メリー バンディッツいわき 三川SC[注 21] いわき古河FC FFC松下
44 2020 七ヶ浜SC リコーインダストリー東北 大山クラブ 仙台SASUKE.FC FC La U. de Sendai メリー FCパラフレンチ米沢 相馬SC 三川SC バンディッツいわき[注 12]
45 2021 新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦中止
46 2022 FC La U. de Sendai ARDORE桑原 メリー いわき古河FC 仙台SASUKE.FC 大山クラブ リコーインダストリー東北 長井クラブ FCパラフレンチ米沢 相馬SC 三川SC FFC松下 仙台中田クラブ
47 2023 FC La U. de Sendai
セグンダ[注 22]
みちのく仙台FC いわき古河FC 大山クラブ FCプリメーロ 仙台SASUKE.FC メリー リコーインダストリー東北 長井クラブ FCパラフレンチ米沢
48 2024 仙台SASUKE.FC FC La U. de Sendai
セグンダ
メリー リコーインダストリー東北 FCプリメーロ福島 いわき古河FC 大山クラブ シャンオーレ郡山FC 中新田SC

2部南北統一リーグ(2011年)

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2011年シーズンは、東北地方太平洋沖地震の影響でコバルトーレ女川FCシャイネン福島バンディッツいわきいわき古河FCメリーの5チームが参加を辞退したため、南北に別れずに統合して行われ、残る11チームによる1回総当たりとなった。

また、当初は2部の南北それぞれのブロックの優勝チームが自動的に1部の下位2チームと入れ替わる方式が予定されていた。しかし上記の理由で、2012年度については2部から1部への自動昇格は認められなかった[10]

年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位
35 2011 ヴァンラーレ八戸 FCガンジュ岩手 TDK親和会 仙台中田クラブ ラインメール青森 水沢クラブ マリソル松島 大宮クラブ FCパラフレンチ米沢 新日鐵釜石 遠野クラブ

日本フットボールリーグ昇格へ向けて

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1部の優勝チームは全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(2015年までは全国地域サッカーリーグ決勝大会)に出場し、各地域リーグ優勝チームおよび全国社会人サッカー選手権大会上位チームと対戦。原則、上位2チームが全国リーグである日本フットボールリーグ(JFL)へ自動昇格となるが、JFLにて降昇格や退会などの理由によりチーム数に変動があった場合、昇格枠は変更される。

なお、1976年以前は、当時の全国リーグであった日本サッカーリーグへの昇格は全国社会人サッカー選手権大会の成績により決定していた。1977年以降、全国リーグへの昇格権利は同年に新設された前述の全国地域サッカーリーグ決勝大会に移行されたが、2006年以降は全国社会人サッカー選手権大会の上位チーム(2012年以降は3チーム)にも全国地域サッカーリーグ決勝大会への出場権が付与されたため、東北リーグを含む地域リーグの1部優勝チームのみならず、リーグ下位チームや下部カテゴリである都道府県リーグのチームにもJFL昇格への門戸が広がった。ただし2018年より、全国社会人サッカー選手権大会の上位チームが全国地域サッカーチャンピオンズリーグへの出場権を得るには、所属する地域リーグの最上位カテゴリ(当リーグのように2部制を取っている地域は1部が該当する)の当年度リーグ戦3位以内の成績を修めていることという条件が加わったため、リーグ下位チームや都道府県リーグからJFLへの飛び級昇格は不可能となっている。

また、各地域リーグ優勝チームと全社上位枠で出場チーム数が定数に達しなかった場合、輪番制(2018年は北海道・中国・北信越・東北・四国の順)により当該地域の2位チームが出場できる。

年度 東北地域代表チーム 備考
29 2005 TDK (リーグ1位)
グルージャ盛岡 (リーグ1位)
30 2006 TDK (リーグ1位) 地域リーグ決勝大会優勝、JFL昇格
31 2007 グルージャ盛岡 (リーグ1位)
NECトーキン (リーグ2位)
32 2008 グルージャ盛岡 (リーグ1位) リーグ2位・全社準優勝のNECトーキンは出場辞退
33 2009 グルージャ盛岡 (リーグ1位)
34 2010 グルージャ盛岡 (リーグ1位)
福島ユナイテッドFC (全社枠)
35 2011 福島ユナイテッドFC (リーグ1位)
36 2012 福島ユナイテッドFC (リーグ1位) 地域リーグ決勝大会準優勝、JFL昇格
37 2013 グルージャ盛岡 (リーグ1位) 地域リーグ決勝大会優勝、J3リーグへ参入
ヴァンラーレ八戸(リーグ2位)地域リーグ決勝大会
出場は逃すも、審査によりJFL参入を認められる
38 2014 FCガンジュ岩手 (リーグ1位)
39 2015 FCガンジュ岩手 (リーグ1位)
ラインメール青森FC (全社枠) 地域リーグ決勝大会優勝、JFL昇格
40 2016 コバルトーレ女川 (リーグ1位)
41 2017 コバルトーレ女川 (リーグ1位) 地域CL優勝、JFL昇格
41 2018 ブランデュー弘前FC (リーグ1位)
42 2019 いわきFC (リーグ1位) 地域CL優勝、JFL昇格
ブランデュー弘前FC (リーグ2位)
43 2020 ブランデュー弘前FC (リーグ1位)
44 2021 コバルトーレ女川 (リーグ1位)
45 2022 コバルトーレ女川 (リーグ1位)
46 2023 ブランデュー弘前FC (リーグ1位)

昇格および降格について

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2023年以降

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  • 1部9位・10位チームは2部の南北各リーグ(青森・岩手・秋田は北リーグ、宮城・山形・福島は南リーグ)に自動降格。
  • 2部の南北各リーグ優勝チームは1部に自動昇格。
  • 各県リーグ1部優勝チームと、降格順位最上位チームの4チームによる2部昇格参入戦を行い、南北それぞれ2チームが来年度の2部に参入する[11]。各県リーグ優勝チームが参入戦出場を辞退した場合、出場権は2位以下に繰り下げ。出場辞退等により県リーグからの参入戦出場が2チーム以下の場合、降格順位最上位のチームが残留となる。
    • 2023年は翌年からのチーム数削減により、参入戦出場対象チームは2部北7位の葛巻クラブ(県リーグ上位チームの出場辞退により残留)、2部南9位の長井クラブ(福島県リーグ優勝のシャンオーレ郡山FCに敗れ山形県リーグに降格)となった。

なお、県リーグとの入れ替えに関する情報は東北サッカー協会およびリーグ公式サイト上では一切公表されないため、当該クラブおよび各県サッカー協会による発信やメディア報道がない限り、翌シーズン開幕直前の公式サイト更新時まで判明しない。

2021年および2022年

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新型コロナウイルスの影響により、2021年および2022年は昇降格のレギュレーションが大きく変更された。

  • 2021年はリーグ戦が成立要件(試合数の4分の3)を満たすことなく中止となったため、リーグ内の昇降格および東北2部から県リーグへの降格はなし。県リーグからの昇格については「県リーグを実施した県における成立要件をクリアしたチームの推薦を受け昇格させる」とされた[12]。なお当初は南東北3県において「参入戦」の開催が予定されていた(レギュレーションの詳細は不明)[13]がこちらも中止となった。
  • 2022年は翌年の所属チーム数を各リーグ10チームずつに戻すため、以下の通りとなる[1]
    • 1部から2部への降格は4チーム(2部から1部への昇格は例年通り)。
    • 各県リーグ1部優勝チームと、降格順位最上位チームの4チームによる2部昇格参入戦を行い、南北それぞれ2チームが来年度の2部に参入する。各県リーグ優勝チームが参入戦出場を辞退した場合、出場権は2位以下に繰り下げ。
      • 2部北は岩手県リーグ上位チームが出場を辞退し、秋田県リーグが中止となったため参入戦は行われず、7位のヌ・ペーレ平泉前沢が残留、青森県リーグ優勝の七戸SCが自動昇格。2部南は山形県リーグの上位チームが参入戦への出場を辞退したため9位のFCパラフレンチ米沢が残留、参入戦は宮城県リーグ優勝のSendai universitätと福島県リーグ優勝のシャンオーレ郡山FCの1試合のみが行われ、勝利したSendai universitätが昇格。

2013年から2020年まで

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  • 2部南北各リーグの8位・9位・10位チームは、各県リーグに自動降格。
    • 1部から2部同地域に2チームが降格した場合は、県リーグ降格枠が3から4へ増枠となり、7位も各県リーグに自動降格。
    • 逆に2部同地域に降格チームが発生しなかった場合は、県リーグ降格枠が3から2へ減枠となり、8位が繰り上げ残留。
    • JFLからの降格があった場合は2部、県リーグへの降格枠も増枠となる。
  • 各県リーグ1部優勝チームは、2部の南北各リーグに自動昇格。優勝チームが昇格を辞退した場合、昇格の権利は2位以下に繰り下げ。

2012年

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東北リーグのチーム数拡大(8チームから10チーム)に伴い、昇降格のレギュレーションを変更。

  • 1部から2部への降格、2部南北各リーグから各県リーグへの降格は無し。
  • 2部の南北各リーグ優勝チームは自動昇格。
  • 2部の南北各リーグ2位チームによる昇格決定戦を行い、勝者(ヴァンラーレ八戸FC)は1部昇格。なお、1部優勝の福島ユナイテッドFCがJFLに昇格したため、敗れたコバルトーレ女川も1部に昇格している。
  • 各県リーグ1部優勝チームは自動昇格。
  • 各県リーグの2位チームによる北東北3県リーグチャレンジマッチ・南東北3県リーグチャレンジマッチを行い、1位は2部南北各リーグに昇格。

2011年は東日本大震災の影響により各カテゴリ間の昇降格は無し。

2004年から2010年まで

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  • 2部の南北各リーグ優勝チームによる昇格決定戦(1試合制)を行い、勝者は1部昇格。敗者は1部7位チームとホーム&アウェイ方式の入替戦を行う。2試合の合計スコアで引き分けの場合、1部7位チームが残留。
  • 2部南北各リーグの8位は自動降格。7位は後述のチャレンジマッチ2位チームと入替戦(1試合制)を行う。
    • なお、1部からの降格チーム数により入替戦および自動昇格の対象順位は変動する。ただし、6位以上の残留は変動なし。
  • 東北リーグ昇格チームを決める大会として、北東北(青森・岩手・秋田)各県リーグ1部優勝チームによる北東北3県リーグチャレンジマッチ、および南東北(宮城・山形・福島)各県リーグ1部優勝チームによる南東北3県リーグチャレンジマッチを開催。各チームのホームで1試合ずつ、1回戦総当たりで行われる。1位は2部南北各リーグに昇格、2位は2部7位と入替戦(1試合制)を行う。
    • なお、東北1部から2部への降格チーム数により同大会2位に入替戦の権利が与えられない場合もある。
    • 2005年は東北リーグ2部のチーム数拡大(6チームから8チーム)に伴い、2部北では6位の山王クラブと北東北3県リーグチャレンジマッチ3位のTDK親和会による入替戦を開催。2部南から各県リーグへの降格は無し、各県リーグ1部優勝チームが2部南に自動昇格。
    • 2004年は、2部北では6位の陸上自衛隊八戸と北東北3県リーグチャレンジマッチ1位の水沢クラブによる入替戦を開催。南東北3県リーグチャレンジマッチは七ヶ浜SCとFCペラーダ福島の1試合のみが開催され、勝利した七ヶ浜SCが2部南5位の呉羽化学と、山形県リーグ優勝の櫛引クラブが2部南6位の山形FCとそれぞれ入替戦を行った。

1997年から2003年まで

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  • 2003年まで2部リーグの所属チーム数は各県2チームずつに固定されており、各県の中で下位となったチームが同県リーグの優勝チームと入替戦を行っていた。2003年はチャレンジマッチを開催せず、2部の下位3チームと各県優勝チームの間で入替戦を行った。

過去の主な参加クラブ

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青森県
秋田県
岩手県
宮城県
山形県
福島県

脚注

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注釈

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  1. ^ a b c d e f 活動休止によりリーグ脱退。
  2. ^ FCプリメーロは東北地方太平洋沖地震の影響により参加辞退。
  3. ^ J3リーグに加盟。
  4. ^ JFL入会希望申請チーム枠で昇格。
  5. ^ この年をもって東北リーグから脱退し、翌年から宮城県1部リーグに所属。
  6. ^ 第51回全国社会人サッカー選手権大会4位入賞により第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会出場権獲得後、同大会で優勝し、JFLへ昇格。
  7. ^ コバルトーレ女川がJFLから降格した事に伴い降格枠が3チームに増加したため降格。
  8. ^ a b 新型コロナウイルスの影響により降格なし[7]
  9. ^ a b 当初は猿田興業が7位、FC紫波が8位であったが、猿田興業が4-0で勝利した第13節のFC紫波戦において出場停止選手を出場させていたため、没収試合となり順位が入れ替わった[8][9]
  10. ^ グルージャ・イストリアの脱退により残留。
  11. ^ 秋田県リーグからの昇格辞退、FC Fuji08の脱退により残留。
  12. ^ a b c d e f g リーグ脱退。
  13. ^ a b 2部北降格クラブの未発生により残留。
  14. ^ 秋田県リーグ1位クラブの昇格辞退により残留。
  15. ^ 八学大FC2014の脱退により残留。
  16. ^ 秋田県、岩手県リーグからの昇格辞退により残留。
  17. ^ TDK親和会・北都銀行・海上自衛隊八戸は新型コロナウイルスの影響により参加辞退。また、海上自衛隊八戸はこの年限りでリーグ脱退。
  18. ^ 金井FCの脱退により残留。
  19. ^ DUOPARK.FCが2017年のリーグ戦を辞退したため残留。
  20. ^ a b 1部から3チームが2部南へ降格した事に伴い降格枠が5チームに増加したため降格。
  21. ^ 2部南降格クラブの未発生により残留。
  22. ^ 一目千本桜FC feat. S.U.F.T.およびFC La U. de Sendaiと運営母体が同一のため、レギュレーションにより2チームのいずれかがJFLに昇格するもしくは2部に降格する成績にならない限り1部への昇格は不可。

出典

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  1. ^ a b 2022 東北社会人サッカーリーグ大会特別規定(2022 年 5 月 6 日)”. 東北サッカー協会. 2022年5月16日閲覧。
  2. ^ 2022東北社会人サッカーリーグ1部 試合日程決定のお知らせ ブランデュー弘前FCオフィシャルサイト(2022年4月8日)
  3. ^ 試合日程・結果”. 東北サッカー協会. 2023年4月20日閲覧。
  4. ^ 2023年シーズン 東北社会人サッカーリーグ2部南 日程 仙台SASUKE.FC公式ホームページ(2023年4月20日)
  5. ^ 2024年東北社会人サッカーリーグ2部南日程 仙台SASUKE.FC公式ホームページ(2024年1月8日)
  6. ^ 東北社会人サッカーリーグ2部北2024 PLAYER!
  7. ^ 東北社会人サッカーリーグ1部第16節 試合結果 猿田興業株式会社サッカー部
  8. ^ 平成20年度 第12回東北社会人サッカーリーグ2部リーグ試合結果集計表 - 福島県サッカー協会
  9. ^ 平成20年度 【第12回】 東北社会人サッカーリーグ 2部北戦績表 - 岩手県サッカー協会
  10. ^ 週刊サッカーマガジン 2011年11月22日号
  11. ^ 三川SC [@mikawa_sc_] (2023年10月29日). "2023年度 山形県県社会人リーグ". Instagramより2023年10月30日閲覧
  12. ^ 2021年度東北社会人サッカーリーグについて 東北サッカー協会(2021年9月6日)
  13. ^ 山形県社会人サッカーリーグ運営要項 山形県サッカー協会

外部リンク

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