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東海社会人サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東海社会人サッカーリーグ
加盟国 日本の旗 日本東海地方
大陸連盟 アジアサッカー連盟
開始年 1966年
ディビジョン 2部制
参加クラブ 1部 : 8
2部 : 8
リーグレベル 第5-6部
上位リーグ 日本フットボールリーグ
下位リーグ 県リーグ
国内大会 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
最新優勝クラブ 1部 : FC.ISE-SHIMA
2部 : AS刈谷 (2024年)
最多優勝クラブ 日本電装/FC刈谷 (6回)
公式サイト 公式サイト
2024年の地域リーグ (サッカー)#東海

東海社会人サッカーリーグ(とうかいしゃかいじんサッカーリーグ)は、日本東海地方の4県(静岡県愛知県岐阜県三重県)に所在する第1種登録のクラブチームが参加するサッカーリーグである。日本全国に9つある地域リーグのひとつである。2002年より2部制を採用しており、日本サッカーのリーグ構成において日本フットボールリーグを4部とみなした場合、1部は5部・2部は6部に相当する。

参加クラブ(2024年)

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1部リーグ
クラブ名 加盟協会 備考
1 wyvern 愛知県
2 FC刈谷 愛知県
3 FC.ISE-SHIMA 三重県
4 中京大学FC 愛知県
5 藤枝市役所 静岡県
6 矢崎バレンテFC 静岡県
7 岳南Fモスペリオ 静岡県 2部・1位で昇格
8 SS伊豆 静岡県 2部・2位で昇格
2部リーグ
クラブ名 加盟協会 備考
1 Tokai Gakuen Univ. 愛知県 1部・7位で降格
2 FC岐阜SECOND 岐阜県 1部・8位で降格
3 常葉大学FC 静岡県
4 Chukyo univ.FC 愛知県
5 長良クラブ 岐阜県
6 AS刈谷 愛知県
7 Vencedor Mie 三重県 昇格(東海社会人大会・Aブロック勝者)
8 東海FC 愛知県 昇格(東海社会人大会・Bブロック勝者)

過去に参加していたクラブ

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愛知県
岐阜県
三重県


歴代成績

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2部分割以前(-2001年)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位
1 1966 トヨタ
自動車工業
日本軽金属 若鮎クラブ 名古屋クラブ ドミンゴ
クラブ
三重教員 大協石油 巴川製紙
2 1967 名古屋
相互銀行
トヨタ
自動車工業
日本軽金属 名古屋クラブ ドミンゴ
クラブ
大協石油 若鮎クラブ 三重教員
3 1968 日本軽金属 豊田自動織機 トヨタ
自動車工業
岐阜教員 大協石油 ドミンゴ
クラブ
名古屋クラブ 若鮎クラブ
4 1969 日本軽金属 トヨタ
自動車工業
豊田自動織機 大協石油 岐阜教員 若鮎クラブ 名古屋クラブ ドミンゴ
クラブ
5 1970 トヨタ
自動車工業
日本軽金属 名古屋クラブ 豊田自動織機 新日鐵名古屋 岐阜教員 若鮎クラブ 大協石油
6 1971 トヨタ
自動車工業
日本軽金属 豊田自動織機 名古屋クラブ 若鮎クラブ 岐阜教員 大協石油 新日鐵名古屋
7 1972 名古屋クラブ 大協石油 住友
ベークライト
豊田工機 若鮎クラブ 岐阜教員 トヨタ車体 新日鐵名古屋
8 1973 本田技研工業 大協石油 名古屋クラブ 住友
ベークライト
若鮎クラブ 岐阜教員 豊田工機 伊賀町クラブ
9 1974 本田技研工業 羽衣クラブ 名古屋クラブ 大協石油 豊田自動織機 住友
ベークライト
若鮎クラブ 豊田工機 岐阜教員 伊賀町クラブ
10 1975 大協石油 名古屋クラブ 巴川製紙 豊田自動織機 若鮎クラブ 住友
ベークライト
豊田工機 岐阜教員 丸富クラブ
11 1976 名古屋クラブ 大協石油 マルヤス工業 住友
ベークライト
若鮎クラブ 豊田自動織機 巴川製紙 岐阜教員 三重教員 豊田工機
12 1977 ヤマハ発動機 名古屋クラブ 大協石油 巴川製紙 豊田自動織機 マルヤス工業 若鮎クラブ 住友
ベークライト
岐阜教員 三重教員
13 1978 ヤマハ発動機 大協石油 マルヤス工業 本田技研
浜友会
住友
ベークライト
名古屋クラブ ミノルタ
カメラ
豊田自動織機 若鮎クラブ 巴川製紙
14 1979 名古屋クラブ 大協石油 ミノルタ
カメラ
本田技研
浜友会
住友
ベークライト
マルヤス工業 巴川製紙 本田技研鈴鹿 若鮎クラブ 豊田自動織機
15 1980 藤枝市役所 名古屋クラブ マルヤス工業 静岡ガス 巴川製紙 ミノルタ
カメラ
本田技研
浜友会
本田技研鈴鹿 若鮎クラブ 住友
ベークライト
年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位
16 1981 大協石油 藤枝市役所 マルヤス工業 本田技研
浜友会
本田技研鈴鹿 静岡ガス ミノルタ
カメラ
巴川製紙 サンデー
クラブ
若鮎クラブ
17 1982 大協石油 西濃運輸 静岡ガス 藤枝市役所 名古屋クラブ マルヤス工業 巴川製紙 本田技研
浜友会
ミノルタ
カメラ
本田技研鈴鹿 岐阜教員
18 1983 大協石油 マルヤス工業 西濃運輸 ヤマハクラブ 藤枝市役所 名古屋クラブ 巴川製紙 本田技研
浜友会
JATCO 静岡ガス
19 1984 西濃運輸 コスモ大協 藤枝市役所 三井フロロ
ケミカル
マルヤス工業 本田技研
浜友会
ヤマハクラブ 豊田工機 名古屋クラブ 巴川製紙
20 1985 コスモ大協 JATCO 藤枝市役所 ヤマハクラブ マルヤス工業 巴川製紙 静岡ガス ミノルタ
カメラ
名古屋クラブ 豊田工機 三井デュポン
フロロケミカル
本田技研
浜友会
21 1986 JATCO 豊田工機 藤枝市役所 マルヤス工業 静岡ガス 清水クラブ 名古屋クラブ 巴川製紙 三井デュポン
フロロケミカル
ヤマハクラブ 本田技研
浜友会
ミノルタ
カメラ
22 1987 JATCO 藤枝市役所 豊田工機 マルヤス工業 芙蓉クラブ やまき屋
クラブ
ヤマハクラブ 名古屋クラブ 清水クラブ 三井デュポン
フロロケミカル
静岡ガス 巴川製紙
23 1988 中央防犯 西濃運輸 JATCO マルヤス工業 豊田工機 芙蓉クラブ 名古屋クラブ やまき屋
クラブ
ヤマハ
クラブ
三井デュポン
フロロケミカル
清水クラブ 静岡ガス 本田技研
浜友会
24 1989 西濃運輸 中央防犯 藤枝市役所 ヤマハクラブ 日本電装 豊田工機 JATCO 芙蓉クラブ 名古屋クラブ マルヤス工業 川崎重工岐阜 三井デュポン
フロロケミカル
やまき屋
クラブ
25 1990 西濃運輸 中央防犯 藤枝市役所 ヤマハクラブ ジヤトコ 豊田工機 日本電装 芙蓉クラブ マルヤス工業 名古屋クラブ トヨタ蹴球団 静岡ガス
26 1991 西濃運輸 日本電装 ジヤトコ トヨタ自動車
東富士
藤枝市役所 マルヤス工業 豊田工機 ヤマハクラブ トヨタ蹴球団 ミノルタ
カメラ
名古屋クラブ 芙蓉クラブ
27 1992 PJM
フューチャーズ
トヨタ自動車
東富士
ジヤトコ 日本電装 藤枝市役所 トヨタ蹴球団 豊田工機 ミノルタ
カメラ
ヤマハクラブ マルヤス工業 名古屋クラブ 豊田自動織機
28 1993 日本電装 ジヤトコ 川崎重工岐阜 トヨタ蹴球団 富士通沼津 名古屋クラブ 藤枝市役所 マルヤス工業 ミノルタ
カメラ
豊田自動織機 豊田工機 ヤマハクラブ
29 1994 ジヤトコ 日本電装 日立清水 トヨタ蹴球団 豊田自動織機 名古屋銀行 藤枝市役所 マルヤス工業 富士通沼津 ミノルタ 名古屋クラブ 川崎重工岐阜
30 1995 日本電装 日立清水 ジヤトコ マルヤス工業 藤枝市役所 矢崎バレンテ 名古屋銀行 ヤマハ発動機 トヨタ蹴球団 名古屋クラブ 富士通沼津 豊田自動織機 ミノルタ 川崎重工岐阜
31 1996 ジヤトコ 日立清水 矢崎バレンテ 藤枝市役所 マルヤス工業 トヨタ蹴球団 ヤマハ発動機 名古屋銀行 マインド
ハウスTC
川崎重工岐阜 名古屋クラブ 豊田工機 豊田自動織機 ミノルタ 富士通沼津 大井川町役場
32 1997 日立清水 藤枝市役所 トヨタ蹴球団 マルヤス工業 矢崎バレンテ 名古屋クラブ ヤマハ発動機 中央防犯
ACM
名古屋銀行 ミノルタ 川崎重工岐阜 豊田工機 マインド
ハウスTC
豊田自動織機 岐阜教員 富士通沼津
33 1998 日立清水 中央防犯ACM 矢崎バレンテ 名古屋銀行 藤枝市役所 名古屋クラブ マルヤス工業 ヤマハ発動機 松下電工
伊賀上野
豊田自動織機 ミノルタ 豊田工機 トヨタ蹴球団 マインド
ハウスTC
川崎重工岐阜 巴川製紙
34 1999 日立清水 名古屋銀行 矢崎バレンテ 藤枝市役所 名古屋クラブ ミノルタ マルヤス工業 中央防犯
藤枝FC
豊田自動織機 トヨタ蹴球団 静岡スバル ヤマハ発動機 豊田工機 松下電工
伊賀上野
マインド
ハウスTC
FCマッハ
四日市
35 2000 矢崎バレンテ 日立清水FC 松下電工
伊賀上野
名古屋クラブ 中央防犯
藤枝SC
ミノルタ 藤枝市役所 名古屋銀行 豊田工機 中京大学FC マルヤス工業 トヨタ蹴球団 ヤマハ発動機 春日井クラブ 豊田自動織機 静岡スバル
36 2001 藤枝市役所 矢崎バレンテ 中京大学FC 名古屋クラブ 日立清水FC マルヤス工業 本田技研鈴鹿 中央防犯
藤枝SC
名古屋銀行 ミノルタ ヤマハ発動機 豊田工機 春日井クラブ トヨタ蹴球団 松下電工
伊賀上野
東海理化
年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 11位 12位 13位 14位 15位 16位

1部リーグ(2002年-)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
37 2002 静岡FC 矢崎バレンテ 藤枝市役所 中央防犯藤枝SC 日立清水FC 中京大学FC マルヤス工業 名古屋クラブ 本田技研鈴鹿
38 2003 静岡FC 藤枝市役所 中央防犯藤枝SC ミノルタ 中京大学FC 矢崎バレンテ 春日井クラブ 日立清水FC
39 2004 矢崎バレンテ 中京大学FC 静岡FC 藤枝市役所 中央防犯藤枝SC ホンダスズカFC ミノルタ 芙蓉クラブ
40 2005 静岡FC 中京大学FC 矢崎バレンテ 藤枝市役所 マルヤス工業 中央防犯藤枝SC ホンダスズカFC 名古屋クラブ
41 2006 FC岐阜 静岡FC 矢崎バレンテ 佐川急便中京 マルヤス工業 藤枝市役所 中京大学FC 中央防犯藤枝SC
42 2007 静岡FC 矢崎バレンテ 藤枝市役所 佐川急便中京 中京大学FC マルヤス工業 春日井クラブ ホンダスズカFC
43 2008 静岡FC 矢崎バレンテ 藤枝市役所 中京大学FC コニカミノルタSC豊川 マルヤス工業 マインドハウス四日市 佐川急便中京
44 2009 矢崎バレンテ 浜松大学FC 静岡FC 藤枝市役所 中京大学FC マルヤス工業 トヨタ蹴球団 コニカミノルタSC豊川
45 2010 shizuoka.藤枝MYFC FC刈谷 マルヤス工業 FC鈴鹿ランポーレ 藤枝市役所 矢崎バレンテ 浜松大学FC 中京大学FC 芙蓉クラブ
46 2011 shizuoka.藤枝MYFC FC鈴鹿ランポーレ FC刈谷 藤枝市役所 FC岐阜SECOND 矢崎バレンテ マルヤス工業 トヨタ蹴球団
47 2012 FC鈴鹿ランポーレ FC岐阜SECOND マルヤス工業 FC刈谷 藤枝市役所 矢崎バレンテ Chukyo univ.FC 中京大学FC[1]
48 2013 マルヤス工業[2] FC岐阜SECOND FC刈谷 アスルクラロ沼津[2] トヨタ蹴球団 FC鈴鹿ランポーレ 藤枝市役所 矢崎バレンテ
49 2014 FC鈴鹿ランポーレ 藤枝市役所 Chukyo univ.FC FC刈谷 矢崎バレンテ FC岐阜SECOND 名古屋クラブ トヨタ蹴球団
50 2015 FC刈谷 FC鈴鹿ランポーレ 藤枝市役所 Chukyo univ.FC FC岐阜SECOND 常葉大学
浜松キャンパスFC
矢崎バレンテ 長良クラブ
51 2016 FC刈谷 鈴鹿アンリミテッドFC ヴィアティン三重[3] FC伊勢志摩 FC岐阜SECOND Chukyo univ.FC 常葉大学
浜松キャンパスFC
藤枝市役所
52 2017 鈴鹿アンリミテッドFC FC刈谷 FC伊勢志摩 Chukyo univ.FC 東海学園FC トヨタ蹴球団 FC岐阜SECOND 常葉大学
浜松キャンパスFC
53 2018 鈴鹿アンリミテッドFC FC刈谷 矢崎バレンテ FC伊勢志摩 東海学園FC 藤枝市役所 トヨタ蹴球団 Chukyo univ.FC
54 2019 FC刈谷 FC伊勢志摩 Tokai Gakuen Univ. 藤枝市役所 矢崎バレンテ 中京大学FC トヨタ蹴球団 FC岐阜SECOND
(55)[4] 2020 FC刈谷 Tokai Gakuen Univ. 常葉大学FC 中京大学FC FC伊勢志摩 Chukyo univ.FC
(56)[5] 2021 藤枝市役所 FC伊勢志摩 中京大学FC トヨタ蹴球団 Chukyo univ.FC Tokai Gakuen Univ. 常葉大学FC 矢崎バレンテ
57 2022 FC刈谷 藤枝市役所 FC伊勢志摩 中京大学FC 矢崎バレンテ Tokai Gakuen Univ. Chukyo univ.FC 常葉大学FC トヨタ蹴球団
58 2023 wyvern FC刈谷 FC伊勢志摩 中京大学FC 藤枝市役所 矢崎バレンテ Tokai Gakuen Univ. FC岐阜SECOND
59 2024 FC伊勢志摩 FC刈谷 wyvern 中京大学FC 岳南Fモスペリオ 藤枝市役所 矢崎バレンテ SS伊豆

2部リーグ(2002年-)

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年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
37 2002 春日井クラブ ミノルタ 名古屋WEST
フットボールクラブ
ヤマハ発動機 トヨタ蹴球団 松下電工伊賀上野 マインドハウス
四日市
豊田工機
38 2003 芙蓉クラブ ホンダスズカFC マルヤス工業 ヤマハ発動機 名古屋WEST
フットボールクラブ
トヨタ蹴球団 名古屋クラブ 松下電工
伊賀上野
鈴鹿クラブ
39 2004 マルヤス工業 名古屋クラブ FC岐阜 豊田自動織機 名古屋WEST
フットボールクラブ
春日井クラブ ヤマハ発動機 トヨタ蹴球団
40 2005 佐川急便中京 FC岐阜 芙蓉クラブ コニカミノルタ
SC豊川
マインドハウス
四日市
春日井クラブ 名古屋WEST
フットボールクラブ
豊田自動織機
41 2006 春日井クラブ ホンダスズカFC マインドハウス
四日市
コニカミノルタ
SC豊川
芙蓉クラブ 名古屋クラブ Morishin'sFC FC川崎
42 2007 マインドハウス
四日市
コニカミノルタ
SC豊川
三重FC
ランポーレ
トヨタ蹴球団 芙蓉クラブ 名古屋クラブ Morishin'sFC FC川崎
43 2008 浜松大学FC トヨタ蹴球団 FC鈴鹿
ランポーレ
春日井クラブ 名古屋クラブ 芙蓉クラブ KMEW伊賀FC ホンダスズカFC
44 2009 FC鈴鹿
ランポーレ
芙蓉クラブ 伊勢ペルソナFC マインドハウス
四日市
Chukyo univ.FC 春日井クラブ 名古屋クラブ 佐川急便中京
45 2010 FC岐阜SECOND トヨタ蹴球団 Chukyo univ.FC 春日井クラブ コニカミノルタ
SC豊川
ISE YAMATO FC マインドハウス
四日市
KMEW伊賀FC
46 2011 Chukyo univ.FC 中京大学FC 浜松大学FC 長良クラブ 春日井クラブ ISE YAMATO FC コニカミノルタ
SC豊川
芙蓉クラブ VOLARE FC
47 2012 トヨタ蹴球団 アスルクラロ沼津 FC川崎 長良クラブ 春日井クラブ 浜松大学FC ISE YAMATO FC コニカミノルタ
SC豊川
48 2013 名古屋クラブ Chukyo univ.FC 常葉大学
浜松キャンパスFC
春日井クラブ ISE YAMATO FC FC川崎 長良クラブ ジェイテクト
49 2014 常葉大学
浜松キャンパスFC
長良クラブ マインドハウス
四日市
豊田自動織機 FC川崎 春日井クラブ ジェイテクト ISE YAMATO FC
50 2015 ヴィアティン三重 FC伊勢志摩 トヨタ蹴球団 豊田自動織機 名古屋クラブ 春日井クラブ TSV1973四日市 FC川崎
51 2016 トヨタ蹴球団 東海学園FC 矢崎バレンテ 春日井クラブ 豊田自動織機 長良クラブ 名古屋クラブ 大同特殊鋼
52 2017 藤枝市役所 矢崎バレンテ 中京大学FC 名古屋クラブ 豊田自動織機 長良クラブ 春日井クラブ TSV1973四日市
53 2018 FC岐阜SECOND 中京大学FC リヴィエルタ豊川 名古屋クラブ 常葉大学
浜松キャンパスFC
豊田自動織機 長良クラブ F.C.ゴール
54 2019 Chukyo univ.FC 常葉大学
浜松キャンパスFC
リヴィエルタ豊川 名古屋クラブ FC Bonbonera
GIFU
長良クラブ 豊田自動織機 FC大垣K'
(55)[6] 2020 トヨタ蹴球団 AS刈谷 名古屋クラブ FC岐阜SECOND 四日市大学FC 長良クラブ リヴィエルタ豊川
(56)[7] 2021 FC.Bombonera wyvern AS刈谷 FC岐阜SECOND 長良クラブ 名古屋クラブ FC大垣K' リヴィエルタ豊川 四日市大学FC
57 2022 wyvern FC岐阜SECOND FC.Bombonera 名古屋クラブ AS刈谷 長良クラブ 四日市大学FC リヴィエルタ豊川 FC大垣KOGANS
58 2023 岳南Fモスペリオ SS伊豆 常葉大学FC Chukyo univ.FC 長良クラブ AS刈谷 名古屋クラブ トヨタ蹴球団 FC.Bombonera
59 2024 AS刈谷 Vencedor Mie Chukyo univ.FC FC岐阜SECOND Tokai Gakuen Univ. 東海FC 長良クラブ 常葉大学FC
年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
昇 格
降 格

日本フットボールリーグ昇格へ向けて

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1部優勝クラブもしくは全国社会人サッカー選手権大会上位クラブ(2018年から地域1部3位以内の条件も追加)は全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(旧・全国地域サッカーリーグ決勝大会)に出場、上位2クラブが全国リーグである日本フットボールリーグ(JFL)へ自動昇格できるが、JFLにて昇降格や退会などの理由によりクラブ数に変動があった場合、昇格枠は変更される事がある。

2020年は新型コロナウイルスの影響によりリーグ全試合が中止、代替大会として「2020年度 東海社会人サッカーリーグトーナメント(TSLトーナメント)」が開催され、1部トーナメント優勝クラブが地域CLに出場した。詳細は2020年の地域リーグ (サッカー)#東海を参照。

リーグ間の昇格・降格

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  • 東海リーグ1部の下位2クラブが2部へ自動降格となる。
  • 東海リーグ2部の上位2クラブが1部へ自動昇格、下位2クラブが県リーグへ自動降格となる。
  • 静岡県、愛知県、岐阜県、三重県リーグの1部上位2位クラブが東海社会人サッカートーナメント大会に出場。A、Bブロックの優勝クラブが東海リーグ2部へ自動昇格となる。
  • JFLとの昇降格、クラブの解散などでクラブ数の過不足が生じる場合は以下のように調整する。
    • JFLからの降格があった場合、昇降格するクラブ数は変更せず、1部を最大10クラブまで増やす。その翌年度にクラブ数が8クラブになるべく自動降格するクラブ数を増加させる。2部も同様で、1部からの自動降格が3クラブ以上になったときに最大10クラブまで増やし、翌年度の県リーグへの降格クラブ数が増加する。
    • JFLへの昇格や解散などがあった場合、降格クラブ数の減少、昇格クラブ数の増加によって8クラブになるべく調整する。

脚注

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  1. ^ 愛知県社会人サッカーリーグ1部への降格
  2. ^ a b JFL入会希望申請チーム枠で昇格
  3. ^ 第52回全国社会人サッカー選手権大会3位入賞により全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016出場権獲得後、同大会で準優勝しJFLへ昇格。
  4. ^ 東海社会人サッカーリーグトーナメント1部の順位。藤枝市役所と矢崎バレンテは参加辞退。
  5. ^ 新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦が途中中止となったため、地域CL出場は中止時点での1位が東海代表として、2位が輪番枠で選出
  6. ^ 東海社会人サッカーリーグトーナメント2部の順位。FC Bonbonera GIFUは参加辞退。
  7. ^ 新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦が全試合消化できなかったため不成立として扱われる。

外部リンク

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