ISE YAMATO FC
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ISE YAMATO FC | |
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原語表記 | 伊勢YAMATO.FC |
クラブカラー | 白 |
創設年 | 1997年 |
所属リーグ | 三重県サッカーリーグ |
所属ディビジョン | 1部 |
ホームタウン | 三重県伊勢市 |
ホームスタジアム | 伊勢フットボールヴィレッジ |
収容人数 | 900 |
運営法人 | 一般社団法人伊勢YAMATO倶楽部 |
代表者 | 渡邉研太 |
監督 | 渡邉研太 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
団体種類 | 一般社団法人 |
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設立 | 2010年(平成22年) |
所在地 |
〒516-0804 三重県伊勢市御薗町長屋2160-1 コーポたかはし202 北緯34度30分28.1秒 東経136度42分56.6秒 / 北緯34.507806度 東経136.715722度座標: 北緯34度30分28.1秒 東経136度42分56.6秒 / 北緯34.507806度 東経136.715722度 |
法人番号 | 4190005005402 |
主要人物 | 安藤大作 |
活動地域 | 三重県伊勢市 |
主眼 | 地域スポーツ振興 |
活動内容 | スポーツクラブ運営 |
伊勢 YAMATO FC(いせやまとえふしー)は、三重県伊勢市を本拠地とする社会人サッカーのクラブチームである。
主要メンバーは地元の伊勢市出身者が多い。
歴史
[編集]- 1997年4月、FC.PERSONNAが発足し、三重県サッカーリーグに登録。
- 2005年1月、伊勢PERSONNA.FCに名称を変更。メンバーはほとんど変わらなかったが、運営はNPO法人芝生の夢倶楽部が執行し、多くの住民や地元企業に支えられるクラブに変貌した。特に地元ケーブルテレビ局のアイティービー(iTV)がサポートすることになったことでメディア露出が増え、伊勢地域でのクラブの認知度の大幅な向上に寄与している。
- 2007年、元Jリーガーの中田一三を監督に迎えた。三重県リーグ1部を連覇。
- 2008年
- 1月 東海社会人サッカートーナメントではBブロック決勝で浜松大学FCに敗れ、東海社会人サッカーリーグ昇格を逃した。
- 4月 三重県社会人サッカー選手権で優勝したが、8月に開催された三重県サッカー選手権準決勝では四日市大学に1-5で敗れ、天皇杯本選出場はならなかった。
- 7月 全国社会人サッカー選手権大会東海予選では、代表決定戦で藤枝市役所に2-1で勝利し、本大会への出場を決めた。
- 10月 第44回全国社会人サッカー選手権大会では、1回戦で九州代表のヴォルカ鹿児島に1-4で敗れる。
- 県リーグ1部では3連覇を果たす。
- 2009年
- 1月 東海社会人トーナメントではFC知多クレスク、長良クラブに連勝し、5度目の挑戦で東海リーグ2部への昇格を果たした。
- 3月 県社会人選手権1回戦でAC LEOに敗退。大会連覇・全社東海予選・県選手権出場を逃す。
- 東海リーグ2部では2位の静岡県教員サッカー団芙蓉クラブに勝ち点1及ばず3位で、1部昇格を逃した。
- この年はもうひとつの前身クラブであるFC aireと伊勢PERSONNA.FCが合併している。
- 2010年
- 4月 法人名を一般社団法人伊勢YAMATO倶楽部へ、チーム名をISE YAMATO FCへそれぞれ変更。
- 4月 県社会人選手権では決勝でFC鈴鹿ランポーレに0-1で敗れ準優勝に終わる。
- 9月24日 中田を監督から解任し、監督解任後は3連敗でシーズンを終え、東海リーグ2部6位に終わった。
- 2011年
- 4月 渡邉研太代表・中田徹監督の新体制となった。新体制で臨んだ県社会人選手権は、準決勝でマインドハウス四日市に1-2で敗れた。
- 東海リーグ2部では振るわず、最後までコニカミノルタSC豊川、芙蓉クラブ、ヴォラーレFC浜松と残留争いをしたが、最終戦で芙蓉クラブに2-0で勝ち、6位を確保して2部に残留した。
- 2012年
- 2013年
- チーム名を伊勢YAMATO FCに変更。
- 3月 来田純監督・前田竜コーチ・菊川賢志キャプテンの新体制となった。
- 4月 県社会人選手権では準々決勝でホンダ鈴鹿FCにPK戦の末2-3で敗戦。全社東海予選、県選手権出場を逃した。
- 東海リーグ2部は5位で残留を決めた。
- 2014年
- 県社会人選手権は初戦でヴィアティン桑名に敗戦。
- 東海リーグ2部でも最下位に終わり、三重県リーグ1部への降格が確定した。
- 2015年
- 監督が柘植康宏に交代。県社会人選手権は2次予選初戦で阿山クラブに6-0で勝ったものの、準決勝でTSV1973四日市に0-1で敗戦。
- 県リーグ1部では3位に終わり、東海リーグへの復帰を逃す。
- 2016年
- 柘植体制2年目。県社会人選手権は1次予選でKMEW伊賀FCに1-0で勝利し2次予選進出。2次予選1回戦でヴィアティン三重に1-4で敗れる。
- 県リーグ1部は2位。東海リーグ復帰をかけ東海社会人トーナメントに出場したが、1回戦でFC Bonbonera GIFUに0-2で敗れ、昇格を逃した。
- 2017年
- 柘植体制3年目。県社会人選手権ではFC.四日市セントラル(県2部)に0-0(PK6-7)で敗れ、1次予選敗退。
- この年から新設された全社県予選では1回戦でホンダ鈴鹿FCに1-3で敗れる。
- 県リーグより渡邉研太が監督就任。代表と兼務することになった。しかしリーグでは5位に終わった。
- 2018年
- 渡邉体制2年目。天皇杯三重県社会人代表決定戦(旧:県社会人選手権)では、1次予選でホンダ鈴鹿FCに0-2で敗戦。勝てば2次予選1回戦でFC.ISE-SHIMAとの初の伊勢ダービーが実現したが、幻に終わった。
- 全社県予選は前年のリーグ成績上位のみ出場のため、出場権なし。
- 県リーグは6位。
- 2019年
- 県社会人選手権(この年から再び天皇杯社会人代表決定戦と全社県予選を兼ねる)では、1次予選で鈴鹿クラブに1-4で敗れ、3年連続で1次予選敗退となる。
- 県リーグは3位。
- 2020年
- 県社会人選手権1次予選では、前年敗れた鈴鹿クラブに2-2(PK5-4)で勝利し、4年ぶりに2次予選に進出。しかし新型コロナウイルスの影響により、2次予選は中止。
- 県リーグは3位。
- 2021年
- 県社会人選手権予選ではFC S.W.A.T.、E.X.Dを破り決勝に進出したが、FC.ISE-SHIMAとの伊勢ダービーに0-4で敗れる。
- 2012年以来の出場となった全社東海予選では、1回戦で富士通沼津を破り代表決定戦に進出するも、トヨタ蹴球団に1-6で敗れ全国大会出場を逃す。
- 県リーグでは8戦無敗で13年ぶりの優勝を果たす。しかし東海社会人サッカートーナメントは中止となった。
- 2022年
- 県社会人選手権は初戦(準決勝)でTSV1973四日市に0-1で敗退。
- 県リーグでは連覇を達成。東海社会人サッカートーナメントでは1回戦でラジルFC東三河にPK戦の末勝利するも、決勝戦で岳南Fモスペリオに0-6で敗れた。
- 地元開催となった第29回全国クラブチームサッカー選手権大会に開催地代表として出場(チームとしては2006年・第13回大会以来の出場)。初戦で優勝したOKFCに1-3で敗れた。
- 2023年
- 天皇杯兼全社三重県予選(旧:県社会人選手権)はVOLVER UENO、TSV1973四日市を破り決勝に進出するも、FC.ISE-SHIMAに1-4で敗退。
- 全社東海予選では、1回戦で浜松シティF.Cを破り代表決定戦に進出するも、トヨタ蹴球団に0-1で敗れ全国大会出場を逃す。
- 県リーグは5位。
戦績
[編集]年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
2003 | 三重県1部 | 優勝 | 34 | 14 | 11 | 1 | 2 | 37 | 9 | 28 |
2004 | 6位 | 20 | 13 | 14 | ||||||
2005 | 2位 | 33 | 14 | 11 | 0 | 3 | 25 | |||
2006 | 優勝 | 35 | 14 | 11 | 2 | 1 | 55 | 13 | 42 | |
2007 | 優勝 | 35 | 14 | 11 | 2 | 1 | 53 | 5 | 48 | |
2008 | 優勝 | 40 | 14 | 13 | 1 | 0 | 54 | 15 | 39 | |
2009 | 東海2部 | 3位 | 23 | 14 | 7 | 2 | 5 | 26 | 20 | 6 |
2010 | 6位 | 18 | 14 | 4 | 6 | 4 | 16 | 19 | -3 | |
2011 | 6位 | 19 | 16 | 6 | 1 | 9 | 26 | 25 | 1 | |
2012 | 7位 | 14 | 14 | 4 | 2 | 8 | 18 | 25 | -7 | |
2013 | 5位 | 15 | 14 | 4 | 3 | 7 | 21 | 27 | -6 | |
2014 | 8位 | 12 | 14 | 2 | 6 | 6 | 18 | 29 | -11 | |
2015 | 三重県1部 | 3位 | 27 | 14 | 8 | 3 | 3 | 28 | 16 | 12 |
2016 | 2位 | 36 | 16 | 11 | 3 | 2 | 43 | 21 | 22 | |
2017 | 5位 | 16 | 14 | 5 | 1 | 8 | 24 | 26 | -2 | |
2018 | 6位 | 22 | 16 | 7 | 1 | 8 | 58 | 34 | 24 | |
2019 | 3位 | 24 | 14 | 8 | 0 | 6 | 39 | 29 | 10 | |
2020 | 3位 | 12 | 6 | 4 | 0 | 2 | 28 | 7 | 21 | |
2021 | 優勝 | 22 | 8 | 7 | 1 | 0 | 28 | 10 | 18 | |
2022 | 優勝 | 27 | 11 | 9 | 0 | 2 | 32 | 8 | 24 | |
2023 | 5位 | 23 | 14 | 7 | 2 | 5 | 48 | 31 | 17 |
タイトル
[編集]- 三重県社会人サッカーリーグ1部 優勝 (2003年、2006年、2007年、2008年、2021年、2022年)
- 三重県社会人選手権 優勝(2008年)
チームカラー
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[編集]掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 備考 |
胸 | アイティービー | iTV | |
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背 | 安藤塾 | AJ安藤塾 | |
袖 | ベスパスポーツクラブ | BESPA | |
パンツ | 坂谷自動車 | 車検のコバック |
ユニフォームサプライ
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- ISE YAMATO FC (@yamato_2020) - Instagram
- ISE YAMATO FC (伊勢YAMATO倶楽部-100054348828149) - Facebook
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