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東員郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東員郵便局
東員郵便局
基本情報
正式名称 東員郵便局
前身 南大社郵便取扱所、大長郵便局
局番号 22038
設置者 日本郵便株式会社
所在地 511-0299
三重県員弁郡東員町大木下仮宿2212
位置

北緯35度05分27.4秒 東経136度34分37.6秒 / 北緯35.090944度 東経136.577111度 / 35.090944; 136.577111 (東員郵便局)座標: 北緯35度05分27.4秒 東経136度34分37.6秒 / 北緯35.090944度 東経136.577111度 / 35.090944; 136.577111 (東員郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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東員郵便局(とういんゆうびんきょく)は三重県員弁郡東員町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒511-0299 三重県員弁郡東員町大木下仮宿2212

沿革

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  • 1874年明治7年)2月20日 - 南大社(みなみおおやしろ)郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 南大社郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1898年(明治31年)11月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1909年(明治42年)6月1日 - 大長(おおなが)郵便局に改称。
  • 1955年昭和30年)8月16日 - 東員郵便局に改称[2]
  • 1970年(昭和45年)11月28日 - 電話交換業務を桑名電報電話局に移管。
  • 1974年(昭和49年)4月 - 局舎落成。
  • 1993年平成5年)4月12日 - 東員町南大社から同町大木に移転。同日、員弁郵便局から集配業務を移管。なお移転前の局舎は、そのまま東員南大社簡易郵便局として利用されている。
  • 1993年(平成5年)9月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2004年(平成16年)1月1日 - 員弁上笠田簡易郵便局の一時閉鎖[3]に伴い、取扱事務を承継[4]
  • 2004年(平成16年)4月1日 - 員弁大泉簡易郵便局の一時閉鎖[3]に伴い、取扱事務を承継[5]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業東員支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業東員支店を東員郵便局に統合。
  • 2016年(平成28年)8月29日 - 北勢郵便局および藤原郵便局から集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和30年8月13日付官報(第8585号)郵政省告示第九百二十四号
  3. ^ a b 2007年(平成19年)3月31日に、閉鎖のまま廃止された。
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成15年12月16日発表分
  5. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成16年3月12日発表分

外部リンク

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