東城村 (千葉県)
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とうじょうむら 東城村 | |
---|---|
廃止日 | 1955年7月20日 |
廃止理由 |
新設合併 笹川町、橘村、東城村、神代村 → 東庄町 |
現在の自治体 | 東庄町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 香取郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 銚子市、香取郡干潟町、橘村、神代村、海上郡海上町 |
東城村役場 | |
所在地 | 千葉県香取郡東城村大字小南 |
座標 | 北緯35度47分42秒 東経140度40分51秒 / 北緯35.79508度 東経140.68089度座標: 北緯35度47分42秒 東経140度40分51秒 / 北緯35.79508度 東経140.68089度 |
ウィキプロジェクト |
東城村(とうじょうむら)とは、千葉県香取郡にかつて存在した村である。
東庄町立東城小学校などにその名をとどめる。
地理
[編集]- 現在の東庄町の南部に位置する。
- 村域は台地と平地が入り組む谷戸が多い地形になっている。
歴史
[編集]村名は小南に中世東氏の古城址があることに由来する。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、小南村、粟野村、小座村、八重穂村、夏目村が合併して香取郡東城村発足。
- 1955年(昭和30年)7月20日 - 東城村は笹川町、橘村、神代村とともに合併し、東庄町を新設。同日東城村廃止。
変遷表
1868年 以前 |
明治22年 4月1日 |
昭和30年 7月20日 |
現在 | |
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小南村 | 東城村 | 東庄町 | 東庄町 | |
粟野村 | ||||
小座村 | ||||
八重穂村 | ||||
夏目村 |
人口・世帯
[編集]人口
[編集]総数 [単位: 人]
1891年(明治24年) | 2,610 |
1903年(明治36年) | 2,890 |
1920年(大正 9年) | 2,830 |
1930年(昭和 5年) | 2,984 |
1940年(昭和15年) | 3,048 |
1955年(昭和30年) | 3,623 |
世帯
[編集]総数 [単位: 世帯]
1955年(昭和30年) | 553 |
名所・旧跡
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201