松崎芳隆
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松崎 芳隆(まつざき よしたか、1931年 - )は、日本のフランス文学者、翻訳家。早稲田大学名誉教授。
翻訳
[編集]- 『椿姫』(デュマ・フィス、東西五月社、フランス文学全集4) 1960
- 『狭き門』(アンドレ・ジッド、須藤哲生共訳、筑摩書房、世界文学全集47) 1966
- 『ヌヴォー・ロマン論』(J・ブロック-ミシェル、島利雄共訳、紀伊国屋書店) 1966
- 『仔猿のような芸術家の肖像 / 綺想曲』(ミシェル・ビュトール、清水徹共訳、筑摩書房) 1969
- 『成熟の年齢』(ミシェル・レリス、現代思潮社) 1969
- 『ミラノ通り』(ミシェル・ビュトール、竹内書店) 1971
- 『モンテーニュ論 エセーをめぐるエセー』(ミシェル・ビュトール、筑摩叢書) 1973
- 『レヴィ=ストロース 構造と不幸』(C・バケス=クレマン、伊藤晃, 中村弓子共訳、大修館書店) 1974
- 『新ムーシェット物語』(ジョルジュ・ベルナノス、春秋社、ジョルジュ・ベルナノス著作集2) 1977
- 『ペテン師』(クロード・シモン、集英社、世界の文学23) 1977
- 『王道』(アンドレ・マルロー、集英社、世界文学全集80) 1979
- 『フィギュール』(ジェラール・ジュネット、平岡篤頼共訳、未來社) 1993