松平利綱
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時代 | 江戸時代前期 |
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生誕 | 元和6年(1620年) |
死没 | 寛永21年6月17日(1644年7月20日) |
官位 | 従五位下佐渡守 |
藩 | 相模玉縄藩世嗣 |
氏族 | 大河内松平家 |
父母 | 松平正綱 |
兄弟 |
利綱、正信、正光、正朝、 酒井忠当養女[1]、本多利長正室、勢光院、松平信綱養女[2]、法秀院、稲葉正能室、 榊原照清室、神保茂明正室 |
妻 | 松平康重娘 |
松平 利綱(まつだいら としつな)は、江戸時代前期の相模国玉縄藩の世嗣。官位は従五位下・佐渡守。
略歴
[編集]寛永11年(1634年)、弟・正信と共に徳川家光に拝謁し、寛永13年(1636年)に叙任するが、家督相続前の寛永21年(1644年)に死去した。
代わって正信が嫡子となった。