松根良太
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基本情報 | |
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本名 | 松根 良太 |
通称 | 修斗ジャンキー |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1982年3月17日(42歳) |
出身地 | 沖縄県中頭郡 |
所属 |
パラエストラ松戸 →Theパラエストラ沖縄 |
身長 | 161cm |
体重 | 60kg |
階級 | バンタム級 |
バックボーン | ブラジリアン柔術 (黒帯) |
松根 良太(まつね りょうた、1982年3月17日 - )は、日本の男性総合格闘家。沖縄県中頭郡出身。THE BLACKBELT JAPAN代表。元修斗世界バンタム級王者[1]。
来歴
[編集]2000年9月10日、第7回全日本アマチュア修斗選手権大会フェザー級(-60kg)で優勝[2]。
2000年10月9日、修斗でプロデビュー。
2003年5月4日、修斗フェザー級サバイバー・トーナメント決勝で今泉堅太郎と再戦し、2-0の判定勝ちで雪辱を果たし、王座挑戦権を獲得した。
2003年8月10日、修斗世界フェザー級(-60kg)タイトルマッチで王者大石真丈に挑戦し、2-0の判定勝ち。史上2番目の若さで修斗世界王座獲得に成功した。
2004年11月12日、修斗世界フェザー級タイトルマッチで挑戦者の今泉堅太郎と対戦し、2-1の判定勝ちで王座の初防衛に成功。この試合で右膝を負傷した。
2005年12月15日、今泉戦で負傷した右膝が完治せず、王座を返上した[3]。
2006年7月21日、1年8か月ぶりの復帰戦で水垣偉弥と対戦し、0-1の判定ドロー。
2006年10月14日、修斗でダーヴィド・レイエナスと対戦し、スリーパーホールドで一本勝ち。
2007年7月15日、修斗世界フェザー級チャンピオンシップで王者外薗晶敏と対戦予定であったが、自身の右上腕二頭筋長頭腱断裂および左肋骨骨折により欠場、試合は消滅した[4]。
2010年5月30日、3年7か月ぶりの復帰戦となった修斗で佐藤ルミナと対戦し、右膝蹴りでダウンを奪われるとパウンドで追撃されKO負け[5]。
戦績
[編集]プロ総合格闘技
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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19 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
16 勝 | 1 | 3 | 12 | 0 | 1 | 0 |
2 敗 | 1 | 0 | 1 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | カナ・ハヤット | 1R 3:31 腕ひしぎ十字固め | VTJ in OKINAWA | 2015年10月3日 |
× | 佐藤ルミナ | 2R 0:21 KO(右膝蹴り→パウンド) | 修斗 The Way of SHOOTO 03 〜Like a Tiger, Like a Dragon〜 | 2010年5月30日 |
○ | ダーヴィド・レイエナス | 1R 4:09 スリーパーホールド | 修斗 | 2006年10月14日 |
△ | 水垣偉弥 | 5分3R終了 判定0-1 | 修斗 | 2006年7月21日 |
○ | 今泉堅太郎 | 5分3R終了 判定2-1 | 修斗 WANNA SHOOTO 2004 【修斗世界フェザー級チャンピオンシップ】 |
2004年11月12日 |
○ | ダニエル・リマ | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO JUNKIE is BACK! | 2004年6月27日 |
○ | 大石真丈 | 5分3R終了 判定2-0 | 修斗 世界三大チャンピオンシップ 【修斗世界フェザー級チャンピオンシップ】 |
2003年8月10日 |
○ | 今泉堅太郎 | 5分3R終了 判定2-0 | 修斗 【フェザー級サバイバー・トーナメント 決勝】 |
2003年5月4日 |
○ | 野中公人 | 5分3R終了 判定2-0 | 修斗 【フェザー級サバイバー・トーナメント 準決勝】 |
2003年2月23日 |
○ | 村田一着 | 5分3R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO GIG EAST 11 | 2002年9月25日 |
○ | リンカーン・テイラー | 1R終了時 TKO(タオル投入) | SuperBrawl 23 | 2002年3月9日 |
○ | 高橋大児 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 | 2002年1月12日 |
○ | 高橋大児 | 5分2R終了 判定2-0 | 修斗 SHOOTO GIG EAST 2001-06 | 2001年10月23日 |
○ | 梅村寛 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO GIG EAST 2001-05 | 2001年8月15日 |
× | 今泉堅太郎 | 5分2R終了 判定0-3 | 修斗 SHOOTO GIG EAST Vol.3 | 2001年6月14日 |
○ | HIRO | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO GIG EAST Vol.1 | 2001年4月28日 |
○ | 楳沢智治 | 2R 2:41 アンクルホールド | 修斗 SHOOTO TO THE TOP | 2001年3月21日 |
○ | のぶゆき | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 SHOOTO TO THE TOP | 2001年1月19日 |
○ | 赤崎勝久 | 5分2R終了 判定3-0 | 修斗 R.E.A.D. | 2000年10月9日 |
アマチュア総合格闘技
[編集]勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | 加藤進之 | 3分2R終了 ポイント47-35 | 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 【フェザー級 決勝】 |
2000年9月10日 |
○ | 楳沢智治 | 1R 2:11 ヒールホールド | 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 【フェザー級 準決勝】 |
2000年9月10日 |
○ | 谷本直樹 | 4分1R終了 ポイント26-20 | 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 【フェザー級 2回戦】 |
2000年9月10日 |
○ | 安藤靖 | 4分1R終了 ポイント24-20 | 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 【フェザー級 1回戦】 |
2000年9月10日 |
獲得タイトル
[編集]- 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 フェザー級 優勝(2000年)
- 修斗フェザー級サバイバー・トーナメント 優勝(2003年)
- 第3代修斗世界フェザー級王座(2003年)
脚注
[編集]- ^ 当時はフェザー級(-60kg)王座
- ^ 第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 公式結果 日本修斗協会広報誌 BLOG版 2000年9月10日
- ^ [修斗] 2.17 代々木第2:試合順発表。マモル×BJの調印式も実施 BoutReview 2005年12月18日
- ^ [修斗] 7.15 後楽園:防衛戦の山下「お客さんに気持良く帰ってもらう」 BoutReview 2007年7月4日
- ^ 【修斗】日沖がリオンとのライト級頂上決戦を制して世界王者に!ルミナはKO勝利 GBR 2010年5月30日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 松根良太 (@ryota_matsune) - X(旧Twitter)
- 公式ブログ
- Theパラエストラ沖縄
- 修斗 選手データ
- 松根良太の戦績 - SHERDOG
前王者 大石真丈 |
第3代修斗世界バンタム級王者 2003年8月10日 - 2005年12月15日 |
空位 次タイトル獲得者 外薗晶敏 |