松永建作
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引退 | |
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ポジション | G |
基本情報 | |
愛称 | けんさく |
日本語 | 松永建作 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1989年10月3日(35歳) |
出身地 | 大阪府 |
身長(現役時) | 183cm (6 ft 0 in) |
体重(現役時) | 80kg (176 lb) |
選手経歴 | |
2012-2013 2013-2016 2016-2017 |
関西外国語大学 レノヴァ鹿児島 東京エクセレンス 熊本ヴォルターズ |
松永 建作(まつなが けんさく、1989年10月3日 - )は、大阪府出身の元バスケットボール選手。ポジションはガード。
来歴
[編集]兄弟の影響で小学生のときにバスケットボールを始めた[1]。
東住吉総合高校を卒業し、関西外国語大学に進学。
2012年5月、レノヴァ鹿児島のトライアウトに合格し契約を結んだ[2]。同年7月7日に鹿児島テレビの七夕恒例企画、「ひこぼしに会いたい2012」では7人のひこぼしの1人に選ばれた[3]。11月18日の豊田合成スコーピオンズ戦ではバックボードの裏からの逆転シュートを決めた[4]。
2013年7月、鹿児島との契約満了に伴い退団した[5]。7月26日に東京エクセレンスと契約を結んだ[6]。
2016年オフ、熊本ヴォルターズに移籍[7]。2016-17シーズン限りで引退。その後チームアンバサダー、熊本ヴォルターズスクールコーチを経て、2021-2022は エクスプローラーズ鹿児島スタッフとなった。
2022年、AROバスケットボール教室のメインコーチとなった。[8]
2023年4月16日、「がんばるばい熊本復興マッチ エキシビションマッチ」において、小林慎太郎・青島心・高濱拓矢とともに熊本ヴォルターズのユニフォームへ久しぶりに袖を通した[9]。
記録
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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NBDL 2013-14 | 東京EX | 30 | 2.6 | ||||||||||
NBDL 2014-15 | 東京EX | 30 | 4.0 | ||||||||||
NBDL 2015-16 | 東京EX | 32 | 8.4 | .410 | .263 | .786 | 1.2 | 0.5 | 0.3 | 0 | 0.7 | 2.6 | |
B2 2016-17 | 熊本 |
脚注
[編集]- ^ ““黒バス”の必殺技は実現可能? プロバスケ選手が実際に挑戦してみた”. OK Wave. 2014年3月22日閲覧。
- ^ “新入団選手のお知らせ”. 鹿児島レノヴァ鹿児島 (2012年5月25日). 2014年3月22日閲覧。
- ^ “ひこぼしに会いたい2012”. 鹿児島テレビ (2012年7月9日). 2014年3月22日閲覧。
- ^ “JBL2・2012-13第6週最終日”. スポーツかごんまNEWS (2012年11月19日). 2014年3月22日閲覧。
- ^ “選手契約満了のお知らせ”. レノヴァ鹿児島 (2013年7月19日). 2014年3月22日閲覧。
- ^ “NBL/NBDL自由契約選手リスト 更新のお知らせ”. NBL (2013年7月31日). 2014年3月22日閲覧。
- ^ “松永選手がチームに合流”. 熊本ヴォルターズ (2016年7月12日). 2023年6月9日閲覧。
- ^ “AROバスケットボール教室 コーチ紹介”. 2023年4月11日閲覧。
- ^ “がんばるばい熊本復興マッチ エキシビジョンマッチを開催しました”. 熊本ヴォルターズ (2023年4月20日). 2023年6月9日閲覧。